相続の知識(相続の発生時)

相続の発生時

相続関係説明図とは?書き方や法定相続情報一覧図との違い

相続関係説明図は相続手続きの際に使用する書類の一種ですが、具体的にどのような書類なのか詳しく理解している方は少ないのではないでしょうか。本記事では、相続関係説明図の概要や目的、法定相続情報一覧図との違い、作成に必要な書類などについて解説します。 相続関係説明図とは 出典:法務局『不動産登記の申請...

特別受益とは? 計算方法・遺産相続でトラブルを避ける方法

相続人の中に、「被相続人の存命中に多額の贈与を受けていた人物がいる、もしくは自分が受けていた」という場合、「特別受益者」に当てはまる可能性があります。「特別受益」は相続額の公平性を保つ目的で定められたものです。 本記事では、特別受益者の定義や当てはまるケース、具体的な金額を用いた計算例などを解説...

相続人不存在とは?相続人がいない場合、遺産はどうなる?

配偶者や血縁者などの法定相続人がいなかったり、相続人が全員相続放棄したりして遺産相続を受ける人がいない場合、遺された財産はどうなるのでしょうか。本記事では、「相続人不存在」はどのようなケースで生じるのか、相続人不存在に該当する場合の手続きや遺産の行方はどうなるかなどを分かりやすく解説します。 ...

埋葬許可証とは?必要なシーンや再発行手続きについても解説

埋葬許可証は、お墓に遺骨を納めるために不可欠な書類です。この記事では埋葬許可証の概要について述べ、「火葬許可証とどう違うのか・発行してもらうにはどうすればよいのか・提出先は決まっているのか・再発行はできるのかな」など基本的な事柄について解説します。 埋葬許可証とは 大切な家族が亡くなり、手続き...

不当利得返還請求とは?遺産が不当に使い込まれた場合の対処法

遺産相続は一筋縄でいかないこともありますが、その中でも、遺産相続までに故人が遺すはずだった資産を誰かが使い込んでしまったケースは、訴訟にまで発展する場合もある難しい問題です。実際に使い込まれてしまったら、その分の資産が返還されない限り正当な遺産が受け取れません。この記事では、そのようなときに利用...

土地評価の倍率方式とは?該当する地域や計算方法をわかりやすく解説

相続対象となる遺産の中に土地が含まれるケースは多々ありますが、土地は現金と異なり現在いくらの価値を持っているのかが一目ではわかりません。そこで土地が相続の観点でいくらの価値をもつのかという算出方法が重要になります。この記事では、土地の相続税評価額を算出する方法のうち、主に倍率方式に焦点を当てて解...

配当還元方式とは?定義や計算方法、非上場株式の評価方法も解説

遺産の中には、現金のほかに不動産や株式が含まれるケースが多くあります。その中には、上場企業の株式以外に、非上場企業の株式が遺産として相続される場合もあります。この記事では、そのような非上場株式が遺産として相続の対象となったときに、どのようにしてその価値を測るのかについて解説します。 配当還元方式...

特別縁故者の遺産相続とは?手続きから相続税における注意点まで解説

亡くなった被相続人と近しい関係にある内縁のパートナーや特別親しかった友人などが特別縁故者に該当し、相続の対象となる場合があります。この記事では特別縁故者になる条件や遺産を受け取る方法、相続税の負担について解説します。 特別縁故者とは 特別縁故者は、亡くなった方(被相続人)に親や子、配偶者といった...

原本還付とは?メリットから手続きまでわかりやすく解説

登記申請を複数行う方の中には、原本を発行する際のコストを抑えたいと考える方もおられるのではないでしょうか。原本還付を受けることにより、登記申請の際にかかるコストの削減が可能です。この記事では、原本還付の概要から対象となる書類、メリット、手続き方法、注意点まで紹介しているので参考にしてください。 ...

数次相続とは | 似ている相続との違いや注意点についても解説

亡くなった方の遺産を相続する際には留意点が多く、手続きを難しく感じる方も多いでしょう。 そんな相続の中でもすこし特殊なケースが数次相続です。 この記事では、数次相続の概要や間違えやすい代襲相続との違いに触れたうえで、数次相続の手続きや相続税を申告する際の注意点についても解説します。 数次相続...

推定相続人とは? 法定相続人との違いや範囲を解説

推定相続人という言葉を聞いたことがあるでしょうか。法定相続人とはかなり近い性質のものですが、厳密には違いがあります。 この記事では、推定相続人の意味や法定相続人との違いについて解説します。あわせて、推定相続人が遺産を相続できなくなってしまうケースも紹介しましょう。 推定相続人とは? 「推定相続人」...

受遺者とは?相続人との違いや受遺者の種類についても解説

相続が発生すると、聞きなれない専門用語を耳にすることがしばしばあります。「受遺者」もそのひとつです。相続を有利に進めるには、こういった言葉の意味を正しく理解しておくことが重要です。この記事では、受遺者の種類や相続人との違い、受遺者になった場合にかかる税金について解説します。 受遺者(じゅいしゃ)...

【記載例あり】財産目録とは?必要なケースや書き方について解説

相続が発生したら、最初に行うのが遺産内容の把握です。被相続人の全財産を正確に把握したうえで、相続人同士が遺産分割について協議します。その際にあると望ましいのが財産目録です。この記事では、財産目録を作成する意図や書き方、注意点について解説します。 財産目録とは 財産目録とは、被相続人の相続財産につ...

借家権割合とは?貸家が相続税対策に有効な理由や計算方法を解説

賃貸アパートなどを相続する場合、ポイントになるのが借家権割合です。賃貸物件には借家権割合があるため、更地などに比べて評価額を下げることができ、相続税対策につながります。この記事では、借家権割合の概要と、相続税評価額の計算方法、賃貸物件で相続税対策を行う場合の注意点について解説します。 借家権割合...

農地の相続を徹底解説!農業をしないけど相続する場合は?

相続財産のなかに、畑や山林などの農地が含まれている場合、どうすればよいのでしょうか。都市部で会社員などをしていて、農業の経験がなく、今後農業をする予定もない場合、農地を相続しても対応に困るケースがあります。農地相続することのメリット・デメリット、相続する場合・しない場合の手続き、よくあるトラブル...

死後認知で相続権が認められる?基本知識や相続税への影響などを解説

非嫡出子が、父親が亡くなった後に相続権を得るためには、死後認知が必要です。父親の生前に認知されなかった場合、非嫡出子が父親の死後に訴えを起こして、認められれば相続権を得ることができます。 死後認知が認められる要件や、認知してもらうための手続きの流れ、認知後の遺産分割への影響について解説します。 ...

遺留分放棄と相続放棄の違いは?生前と死後では手続きが異なる!

「遺留分放棄」と「相続放棄」は、どちらも相続に関する権利を自ら手放すことです。混同しやすい用語ですが、両者には違いがあります。 この記事では、遺留分放棄の概要やメリットやデメリット、相続放棄との違いについて解説します。生前と死後では手続き方法が異なりますので、それぞれの手続きについても確認しまし...

換価分割のメリット・デメリットは?遺産相続を円滑に進めよう

遺産相続は分割の方法や割合をめぐって親族の間でトラブルが起きやすく、法的な手続きも多いため難しいと感じる方が多いでしょう。しかし遺産分割には換価分割や現物分割などさまざまな方法があり、相続人の考えや財産の種類にあわせて利用できます。 この記事では換価分割の概要やメリット・デメリットを解説します。 ...

遺産分割協議書に預金はどうやって書くの?分割方法や端数についても解説

相続が発生し、遺産分割協議書を作成するときに、預貯金額を明記するべきなのでしょうか? この記事では、遺産分割協議書に預金額を記載する場合のメリットやリスク、書き方について解説します。 ぜひ最後まで読んで、遺産分割協議書を作成する際の指針にしてください。 遺産分割協議書とは? 相続が発生した際、遺...

遺産分割協議書はどんな時に必要か|不要なケースから解説

遺産分割協議書は遺産を相続する際に作成する書類ですが、すべての相続で必要なわけではありません。この記事では、遺産分割協議書が必要なケースと不要なケースを、事例を交えてご紹介します。必要な場合の作成方法についても解説しますので、ご自身のケースがどちらに当てはまるのかを判断する際の参考にしてください...

遺産相続の時効はいつまで?やり直しはできる?適切な手続きをしよう

遺産相続と聞いても、実際に当事者になったことがある方以外は、詳しくは知らないという方が多いかもしれません。実は遺産相続に関する手続きには時効や期限があります。 この記事では遺産相続に関するさまざまな手続きの種類ごとに、時効・期限について解説します。 遺産相続に時効はある? 時効と聞くとサスペンス...

株の相続税評価額はいくら?上場・非上場それぞれの計算方法を解説

相続が発生したら、相続人同士で誰がどの遺産を相続するか話し合います。遺産の種類として、不動産や預金のほか、株式を相続する場合もあるでしょう。 相続財産のなかに株式がある場合、相続税の計算はどのようにすればよいのでしょうか。上場株式と非上場株式の違いや、株式を相続した際の注意点について解説します。 ...

一親等の範囲はどこまで? 二親等だと相続税が増える?相続のギモンを解説

誰かが亡くなると相続が発生します。亡くなった方(被相続人)の親族が相続人となり、遺産相続をするわけですが、そもそも親族の定義とはどんなものなのか、いったいどこまでの親族が相続人となるのか、疑問に思う方も多いでしょう。 ここで覚えておきたいのが「親等」の考え方です。この記事では「親等」の基礎知識や誰...

共同相続人とは?共同相続のデメリットや遺産の分割方法についても解説

相続人が複数いる場合に、遺産を共有で相続することを共同相続といいます。この記事では、共同相続人がいることで発生するデメリットや、共同で相続しないようにする方法について解説します。遺産相続をスムーズに行うためにも、ぜひ最後までお読みください。 共同相続人とは 相続が始まって、手続きについて調べてい...

相続税で使える主な特例・控除とは?一覧でまとめて解説

この記事では相続税の特例や控除制度についてご説明します。相続税には、一般的に知られている基礎控除の他にも小規模宅地等の特例などさまざまな制度があり、税負担を軽くできる場合があります。ご自身のケースでどの制度を利用できるのか、この記事を参考にしてみてください。 相続税で利用できる主な控除6つ 相続...

同居で相続税が軽減される!小規模宅地等の特例が使える同居要件とは

相続が始まって、遺産として引き継いだ土地の評価額が高額になると、それに応じた多額の相続税を納税しなければいけません。相続人が故人と同居していた場合、土地の評価額を大きく減額できる特例制度があります。 今回は、故人と同居していた際に利用できる「小規模宅地等の特例」について、適用されるのはどのような...

「相続税のお尋ね」は無視してもいい?書き方と対応方法を徹底解説!

相続が開始してしばらく経つと「相続税についてのお知らせ」または「相続税の申告等についてのご案内」という文書が税務署から届くことがあります。これらの「相続税のお尋ね」は、相続税の申告が必要になる見込みの高い相続人に送付されるものです。 本記事では、相続税に関する「お尋ね」が送られてくる理由、適切な...

相続放棄をすると代襲相続されない!次の相続人は誰になる?

被相続人が亡くなり自分が相続人になる場合に、相続財産の中に多額の負債があるとわかったら相続放棄をしたいと思う方が多いと思います。では相続を放棄すると、負債を含めた財産は誰に引き継がれるのでしょうか。「代襲相続」をご存知の方は、次の世代に引き継がれるのでは?と心配される方もいることでしょう。 本記...

相続放棄できない場合とは?失敗しないためのポイントを解説

親や配偶者が亡くなって相続が発生したけれど、故人に借金などの負債があったり、相続した不動産に誰も住む予定がなく、管理ができなかったりといった理由から、相続したくないという人もいます。この記事では、相続放棄を検討している人に向けて、相続放棄ができる場合とできない場合について解説します。 相続の選択...

相続放棄申述受理証明書とは? 申請書の書き方や必要なケースについて解説

相続財産に多額の借金が含まれているなどで相続したくない場合、方法として「相続放棄」をするという選択肢があります。相続を放棄したことを自分以外の人に証明するための書類が、「相続放棄申述受理証明書」です。 この記事では、相続放棄の証明書が必要になるのはどのようなケースか、どうやって入手するのか、必要...

相続放棄があった場合の相続税はどうなる?計算方法について解説

相続人のうち相続放棄した人がいる場合、相続税については変わること、変わらないことがあります。本記事では相続放棄があった場合の相続税をテーマに、実際に相続を受ける人と、相続放棄をした本人への影響を解説します。あわせて、基本的な相続税の計算方法も確認しましょう。 【基本】相続税の計算方法をモデルケー...

相続放棄は生前にできない|前もってできる対策を解説

被相続人に借金があるなどの理由で、生前から相続放棄したいと考える人もいるでしょう。しかし、相続放棄は法律上、被相続人が亡くなってからでなければできません。では、生前にできる対策はないのでしょうか? この記事では、相続放棄したい、または家族に相続放棄させたいと考えている人に向けて、生前からできる対策...

相続登記にかかる費用の相場は?司法書士に依頼するといくらかかる?

土地や建物などの不動産の相続が発生した際は、相続登記を行う必要があります。相続登記は相続人がご自身で行うこともできますが、専門家に依頼することも可能です。いずれも手続きには費用が発生しますが、相場が分からないという人も多いでしょう。この記事では、相続登記手続きにかかる費用相場について解説します。 ...

相続登記の登録免許税の計算方法は? 相続登記の納付手順まで一挙解説!

被相続人が亡くなり、土地や建物などを相続した場合、相続登記をする必要があります。相続登記をする際には「登録免許税」が課されますが、この税額はどのように計算するのでしょうか。 本記事では登録免許税の基本情報から計算の流れ、納付方法までを解説します。 「相続登記」とはどんな手続きか? 相続登記とは、...

「相次相続控除」は10年以内に相次いで相続が発生した時に使える!

10年以内に相続が続けて発生した場合には「相次相続控除」を利用できる可能性があります。一定の要件を満たす必要がありますが、利用できれば相続税の負担を軽減できるため、知っておくと損のない制度です。 この記事では、相次相続控除の概要や適用要件、控除額の計算方法について解説します。 相次相続控除とは ...

全員が相続放棄をしたら、その後どうなる? 管理義務まで一挙解説

相続が発生した際、必ずしもスムーズに相続できるケースばかりではありません。管理の難しい不動産や多額の負債がある場合などは、相続人全員が「相続放棄したい」となるケースもあります。本記事では相続人全員が相続放棄をした場合にどうなるのかをテーマに、財産の行方や管理義務などについて解説します。 「相続放...

【相続税】住宅ローン・アパートローンは債務控除できる?ケース別の考え方

住宅ローンやアパートローンが残る不動産を相続した場合、残債の返済義務が免除されないのかはとても気になる点でしょう。今回は残債のある不動産を受け継いだ場合の相続税に関し、5つのケースをご紹介します。ご自身のケースに合わせてぜひ情報を活用してください。 ローン完済前の不動産を相続!相続税はどうなる?...

相続税の申告は電子申告(e-Tax)で!メリットや手順を解説

相続税の申告のため税務署に行きたくても、平日仕事をしていて時間が取れないという人も多いでしょう。税務署に行かなくても、インターネットから相続税の申告が可能になりました。 今回は、e-Taxを使って相続税の申告を行う方法について解説します。メリット、デメリットや注意点についてもご紹介します。 相続税の申...

相続税の納付書は自分で用意が必要!どこでもらうのか、書き方や納付方法を解説

相続税を支払うことになったら、納付書を入手する必要がありますが、どこでもらえるのでしょうか。 本記事では、相続税の納付書のもらい方と、正しい記入の仕方、納税の方法について解説します。この記事を読めば、相続税の納付の流れが分かり、納税までスムーズに行えるようになります。 相続税の納付書は自分で入手...

相続登記の申請書の書き方は?記載例や綴じ方まで解説

この記事では、不動産を相続する際に発生する相続登記について、登記申請書の書き方や必要書類を解説します。2024年4月1日より改正法が施行され、相続登記は義務化されます。仮に相続登記を行わなかった場合は過料が科されるようになります。この記事を参考にして、適切に申請手続きを行いましょう。 相続登記とは「相...

相続税の納税義務者に該当するかチェック!納税義務の対象者や種類をわかりやすく解説

亡くなった人の財産を相続した際に発生するのが相続税です。相続税を納税する義務がある人のことを相続税の納税義務者といいます。納税義務者となるかどうかは、さまざまな条件をもとにして定められています。 この記事では、どのようなケースで相続税の納税義務者に該当するかを詳しく解説します。 相続税の納税義務...

相続税は無申告だとどうなる?ばれる仕組みやペナルティについて解説

この記事では、相続税が無申告だった場合に発生するペナルティの内容や申告が必要となる基準について解説します。 相続税を無申告のまま放置していると、税務調査によっていずれ発覚してしまいます。多額の加算税や延滞税を課される場合があるため、この記事で紹介する情報をもとに適切に納税しましょう。 相続税...

マンションの相続税はいくら必要?評価額の計算方法や節税のコツを紹介

配偶者や親が所有していたマンションを相続することになった、または今後相続する予定の人は多くいらっしゃるでしょう。今回は、マンションを相続する際にかかる税金について、計算方法や必要な手続きをご紹介します。節税に効果的な控除についても解説しますので、マンション相続について理解を深め、相続手続きをスム...

海外在住者の相続税はどうなる?国際相続の課税ルールと節税のポイント

相続が発生した際、相続させる側や相続を受ける側が海外在住者であったら、日本で相続税は課税されるのでしょうか。今回は海外在住者の相続税負担があるのかどうかをケースに沿って解説します。また今後、海外資産を持つことや海外移住で相続税の節税をしたいと考えている人に向けて諸外国の相続税の状況なども解説しま...

相続税は誰が払う?対象となる人や基礎控除額なども解説

相続税は、相続が発生した場合にかかる税金です。では一体、この相続税は誰が支払う対象なのでしょうか。また、相続税の負担が大きい場合、遺産の中から支払うことは可能なのでしょうか。相続税には支払期限があるため、税金の滞納をしないためにも本記事で相続税の支払いについて基本を押さえていきましょう。 相続税...

相続税の寄付金控除とは?相続財産を寄付するメリットと手続きの流れ

相続税の負担を抑えるために、寄付金控除を利用する方が増えているようです。本記事では、相続税における寄付金控除の概要や適用条件、手続きの流れを解説します。寄付金控除を活用する際に押さえておきたい注意点や、具体的な計算例も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 相続税を減額できる「寄付金控除」と...

「財産評価基本通達」とは?相続税申告における財産評価の基礎知識

親族が亡くなると、相続税の申告手続きが必要かどうかを判断しなければなりません。相続税の計算を行う際に、評価の基準となるのが「財産評価基本通達」です。専門的な用語なので、「少し取っ付きにくいな」と感じられる方が多いと思います。 この記事では、自分で相続税申告の手続きを行う際に、身に付けておきたい財...

相続税の債務控除とは|条件や対象者についても解説

遺産相続と聞くと、「プラス」の遺産と思いがちですが、実は借金などの負債も相続に入る場合があります。こうした債務を相続財産から差し引き、相続税の控除の対象にすることはできるのでしょうか。本記事では、相続税の債務控除について、債務控除が使える人・使えない人といった情報から、どんな債務が控除対象になる...

寄付金控除とふるさと納税の違いとは?相続税の節税との関係も解説

2011年の税制改正により、納税者にとって寄付は大きなメリットが得られるものになりました。近年では節税につながるとしてふるさと納税に注目が集まっていますが、じつはその仕組みを利用して相続税も節税することができます。この記事では、ふるさと納税と寄付金控除の違いから、相続税をからめた節税方法まで、説明し...

みなし譲渡とは?所得税・消費税が課税されるケースと遺贈時の注意点

税金の計算の中でも「みなし譲渡」と呼ばれるケースは、譲渡する相手などによってみなし譲渡と判定される条件や計算方法も違い、納付すべき税金も所得税か消費税か分かれるため、非常に分かり難いと思われます。 そこで今回はみなし譲渡と判定されるケースについてそれぞれ紹介し、実際の計算方法についても解説してい...

戒名にかかる料金の相場はいくら?戒名の構造や位、注意点を解説

戒名は、人が亡くなり葬儀をあげる際に、お寺で授けてもらう死後の名称です。戒名は依頼する寺院や、付ける戒名によって必要になってくる料金が異なり、下調べをせず授かってしまうと予想外の金銭トラブルに発展してしまう可能性があります。この記事では、戒名を決めるときに知っておきたい基礎知識や戒名料の相場につ...

相続登記の義務化はいつから始まる? 経緯や過去の相続についても解説

相続登記が義務付けられるものの、その詳しい内容についてなかなか理解できず、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。この記事では、相続登記の義務化に至った経緯から、法改正後の変更点、手続きを行わない際に起こり得るリスクを解説するとともに、手続きの流れやかかる費用について解説します。 まず相続...

家なき子特例とは | 非同居でも使える相続税対策の要件と改正のポイント

相続税の節税が可能な「小規模宅地等の特例」は、同居している親族のみが使えると思われがちですが、要件を満たすことで同居していない親族でも適用できます。 これがいわゆる「家なき子特例」なのですが、制度の内容、満たすべき条件、適用可能なケース、申請の流れまで詳細に確認していきましょう。 小規模宅地の「...

なぜ二次相続は重要?一次相続との違いや税額シミュレーションについても解説

二次相続の対策をしたいけれど、どんなことに気を付けて対策を立てればいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。一次相続との具体的な違いを明確に知っておきたい方もおられるでしょう。この記事では、二次相続の概要、一次相続との違い、具体的な二次相続対策についてご紹介します。 二次相続とは 二次相続...

親子共有名義で家を購入、片方が死亡すると相続税はどうなるか

さまざまな事情で、不動産を親子の共同名義で購入するケースがあります。注意点を踏まえれば、メリットもある方法ですが、親が他界した際の相続税など不明な点も多いことでしょう。そこで、不動産を親子の共同名義で購入した方に向けて、贈与や相続税などについて詳しく解説していきます。 親子共有名義の不動産を持つ...

投資信託の相続税評価とは? 評価方法別の計算式や注意点を解説

近年はネット取引などで資産運用が身近になったこともあり、個人でも投資信託などの投資を扱う方が増えています。そうした金融資産について、遺産分割の際にどのように扱うべきかお悩みの方は多いと思われます。そこで、相続税法においての投資信託の評価額の算定方法と、実際に相続を行う際に注意したい点について解説...

葬儀費用の目安とは?内訳や相続税の控除についても解説

葬儀に関して、どのくらいの費用がかかるのか目安がわからないといった声はよく耳にします。本記事では種類別に葬儀費用の目安や内訳を解説していきます。何度も経験することではありませんが、いざという時のために情報を押さえておくことをおすすめします。 葬儀にかかる費用の目安とは? 葬儀を行うにあたり...

お布施の書き方とは?マナーや注意点、相場費用も解説

お布施は、葬儀や法事の際に、僧侶へ供養の感謝を伝えるために渡す金銭のことです。ここからは実際にお布施を渡す際に知っておきたい情報を解説します。お布施の書き方やお布施をする際の注意点、お布施の相場費用など、お布施に関するマナーを心得ておきましょう。 お布施の書き方について ここでは、お布施の書き方...

準確定申告とは?申告期限や手順、不要なケースについても解説

大切な家族の方の財産を相続する際、手続きの中で「準確定申告」という言葉を耳にした方も多いかもしれません。「そもそも準確定申告って何?」という方や、準確定申告の方法や必要となる書類が分からないという方など、状況はさまざまでしょう。 この記事では、相続時に必要とされる準確定申告とはどんなものか、必ず...

配偶者居住権の登記は必要?費用や登記すべき3つのケースを解説!

「配偶者居住権」とは、夫婦の一方が亡くなった際、残された配偶者が被相続人(亡くなった人)の持ち家にそのまま住み続けられるようにする権利です。これによって、ほかの相続人が住居を相続することになったとしても、配偶者が突然住居を失うことが避けられるようになりました。配偶者に認められる居住権は、基本的に...

相続手続きは自分でもできる?手続き内容と自分でやる目安もご紹介

自分で相続手続きをすべて行うには、多大な時間と労力が必要になります。とくに、相続人の数が多かったり、相続財産が多かったりすると、書類を集めるだけでも煩雑となり、自分ですべて行うのは非常に難しくなります。 そのため、自力で相続手続きを行うには「①時間に余裕がある」「②遺産が預貯金のみ」「③相続人が少な...

相続手続き費用の相場はいくら? 不動産の相続も含めて相場をわかりやすく解説!

遺産相続にはさまざまな手続きが必要となりますが、その手続きにも時間と費用が必要になってきます。この項目では、4種類の財産に着目し、相続手続きの費用の相場、必要書類取得の費用などを解説します。また、相続手続きの代行を依頼できる専門家についても紹介したいと思います。 遺産相続の手続き費用は、財産の種...

土地の相続に必要な知識を得よう!費用や必要書類、物件別の対応例もご紹介

現金以外でよく相続財産となるのが土地などの不動産ではないでしょうか。しかし、土地は現金のように簡単に分割できるものではありません。相続人同士の関係性がこじれていたり、人数が多かったりすると、誰が相続するかなどを巡って相続トラブルにもなりかねません。また、相続人同士でまとまっても、実際の名義変更に...

中高齢寡婦加算とは?要件や金額、もらえないケースなどをわかりやすく解説

中高齢寡婦加算は「ちゅうこうれい かふ かさん」と読みます。遺族厚生年金の加算給付制度の一つで、夫を亡くした妻(寡婦)が、老齢基礎年金をもらえるようになるまでの間、遺族厚生年金に上乗せして受け取れるものです。遺族基礎年金をもらっている人はもらえないので、子どもがいるかいないかで、もらえるタイミング...

居住権とは? 相続における配偶者の権利と注意点を解説

他人の所有する家屋に居住していた者が、その家屋に継続して居住できる権利を「居住権」といいます。2020年、持ち家について建物自体を相続しなかった場合でも配偶者に居住権を認める「配偶者居住権」が新設されました。新たに新設された、この配偶者居住権とその注意点を解説します。 居住権とは、継続して居住でき...

【文例集あり】遺産分割協議書の書き方は?項目別のひな形をご紹介

故人の残した財産の分け方を決める「遺産分割協議」が終わったら、すみやかに合意を得た内容を「遺産分割協議書」にまとめます。この書類に決まった書き方はないものの、被相続人(亡くなった人)の名前と死亡日、相続財産の内容など、絶対に入れておかないといけない内容は決まっています。そこでこの記事では、遺産分...

納税猶予の特例で農地などの相続税が免除される?

亡くなった方(被相続人という)が生前に築いた財産を、その方の配偶者や子どもなどの親族が受け継ぐことを「相続」といいます。そして、その財産が一定の額を超えた場合、原則として「相続税」が課せられることになります。 その財産のなかには先祖代々受け継がれてきた土地が含まれている場合もあります。たとえば「...

相続に必要な書類 | 金融機関手続き・相続登記・相続税申告の3種類に分けて解説!

遺産相続には、銀行口座や不動産の名義変更などのほか、相続した金額によっては相続税の申告も必要となってきます。どの手続きもいくつかの必要書類をそろえなければなりません。この記事では、相続に必要な書類を「金融機関手続き」「相続登記」「相続税の申告」の3種類に分けて、必要な書類を解説します。 相続には...

遺産分割協議の進め方・手順とは?予備知識やよくあるトラブルも紹介

被相続人(亡くなった人)の遺産をどのように分けるのかを決める話し合いが「遺産分割協議」です。全員が合意して不備がなければ、この協議で決めたとおりに遺産分割が行われるので、とても大切な話し合いです。 話し合っておいたほうがいいポイントはいろいろありますが、まずは誰が法定相続人になるかと、被相続人の...

遺産分割調停のタイミングや進め方は? 有利に進めるにはどうするべき?

遺産分割協議で合意に達しなかった場合は、家庭裁判所の「遺産分割調停」を活用することになります。相続の調停では、調停委員を介して遺産分割の話し合いを進めることになります。この記事では、遺産分割調停のタイミングや進行、話し合いを有利に進める方法を紹介します。 遺産分割調停とは 相続人全員が参加して行...

相続放棄の必要書類は? 関係性別に必要な書類とその手続きを徹底解説

亡くなった方(被相続人という)が生前に築いた財産を、その方の配偶者や子どもなどの親族が受け継ぐことを「相続」といいます。そして、その財産が一定の額を超えた場合、原則として「相続税」がかかってくることになります。 ただし、その財産をよく調べると、マイナスの財産(借金など)がプラスの財産よりも多いこ...

相続放棄の期間は3か月。その期間を延ばせるケースと方法を解説

亡くなった方(被相続人という)が相続されるべき資産をもっていた場合、相続人はその遺産を「相続する」「相続しない」のどちらかを決めなければいけません。 相続財産のすべてを相続することを「単純承認」といいます。ただし、財産といっても現金や不動産のようなプラスのものばかりではありません。被相続人が負債...

相続放棄にかかる費用をパターン別に解説 | 費用を抑える方法も紹介

相続と聞けば、亡くなった方(被相続人という)が生前にもっていた土地や現金を引き継ぐものだと考えることでしょう。しかし相続はそういったプラスの財産だけではなく、被相続人が負っていた借金など、マイナスの財産も引き継ぎます。たとえば自分の父や母が多額の借金を抱えて亡くなった時、相続の権利や義務をすべて...

兄弟姉妹の遺産を相続放棄する方法は?必要書類や手続きの流れを解説!

亡くなった方(被相続人という)に子や親がいない場合や、子や親が相続放棄した場合などでは、被相続人の兄弟姉妹が遺産を相続することになります。この記事では、兄弟姉妹の遺産を相続放棄する方法、相続放棄の手続き、必要書類など詳しく説明します。 兄弟姉妹の遺産の相続人になるケース 被相続人の遺産を相続する...

子が相続放棄すると相続人は誰になる?孫の相続可否や相続分を解説!

この記事では、亡くなった方(被相続人という)の子が相続放棄した場合、誰が相続人になるのか説明します。また、孫が相続する可能性と、子が相続放棄した場合の相続分も詳しく解説します。 子が相続放棄すると孫が相続できる? 被相続人より先に相続人が他界しており、その相続人の子(被相続人から見れば孫)が被...

相続税の早見表で概算を知ろう!計算方法についても解説

相続税は、「法定相続人の数」や「法定相続人と被相続人との関係」によって異なってくるため、一目で目安がわかる早見表は便利な存在といっていいでしょう。たとえば配偶者と子どもで相続をする場合や、子どもだけで相続する場合などに「相続税がいくらになるか」を簡単に把握することができるのです。 この記事では相...

子どもにかかる相続税の計算方法と税負担を軽くする方法を解説

亡くなった方(被相続人という)の財産を配偶者や子どもなどの親族が受け継ぐことを、「相続」といいます。受け継ぐ財産が多額であれば「相続税」の支払い義務が生じる可能性も出てきます。民法によって相続の権利が認められていることを「法定相続人」と呼びますが、この法定相続人には第一から第三まで順位が決められ...

【完全版】兄弟姉妹が亡くなった時、相続権はあるのか?3つの注意点と相続割合について解説!

故人の兄弟や姉妹が相続人になる場合、子や親などの直系尊属が相続人になる場合と異なる点がいくつかあります。この項目では、兄弟姉妹が相続人になる場合の注意点と相続割合、遺留分の有無について解説します。 故人の兄弟姉妹は法定相続人になれる 亡くなった方(被相続人)の兄や弟、姉、妹が法定相続人となるケー...

相続税の税務調査を回避・対処する方法|時期・対象者・ペナルティも解説

大切な家族の方が亡くなった時、相続が発生します。亡くなった方(被相続人という)の遺した財産によっては相続税の支払い義務が生じます。 その相続税ですが、もしも支払わなかったり、申告に漏れがあったりした場合、税務署の税務調査によって指摘されます。税務署は必ず申告漏れを突き止めます。そして調査が入っ...

相続税を払えない場合の対処法!不動産や株を相続したらどうする?

亡くなった方(被相続人という)が生前に築き上げた財産を、その方の配偶者や子どもなどの親族が受け継ぐことを「相続」といいます。その際、財産の評価額が一定の枠を超えると「相続税」の支払い義務が生じることがあります。 その相続税ですが、高額になることも多く、相続をした人のなかには支払うことが困難なケー...

相続税における「相続対策」と「節税対策」の基本的な考え方

亡くなった方(被相続人という)が生前に築いた財産や債務を、その方の配偶者や子どもなどの親族が受け継ぐことを「相続」といいます。遺された財産の評価額によっては「相続税」の納税義務が生じることもあります。 納税は国民の義務ですから、相続税は払うのが当然なのですが、当事者にとっては「できるだけ税金は少...

土地を相続するときにでてくる「相続税の路線価」とは?計算方法や意味など基本の知識を解説

相続税の計算には財産をすべて金額に直す必要があります。そのときに大きな障害となるのが土地の評価です。土地の評価額の計算には大きく二つの方法がありますが、基本は相続税路線価を使うやり方です。路線価は土地の面する道路(路線)ごとに決まっていて、国税庁のホームページで公開しているので、住所からすぐ調べ...

生命保険には相続税がかかる?非課税枠や実際の計算例を解説!

相続とは、亡くなった方(被相続人という)が生前に築いた財産を、その方の配偶者や子どもなど親族が受け継ぐことをいいますが、場合によっては相続税を支払わなければならないこともあります。その際、少しでも納税額を減らしたいということであれば、生命保険を活用するのも一つの手段となります。 被相続人が亡くな...

相続不動産を売却すると確定申告が必要なの? 基本知識や必要書類をわかりやすく解説

不動産を相続したものの、「遠方でとても自分が住んだり使ったりはできないから現金化したい」と考える人は少なくないでしょう。売却してそのお金を分割するというやり方で相続を行うケースもあると思います。しかし、そんな時に気になるのが所得税とそれにともなう確定申告!譲渡所得があった場合、確定申告は必要です...

【保存版】相続に必要な戸籍謄本の取り方は?戸籍謄本が必要な手続きや有効期限・必要数を解説

戸籍謄本は、相続税の申告、不動産の相続登記、預貯金や証券口座の名義変更などの手続きを行う際に必要です。ただ「どの手続きで必要なの?」「以前に取得したものでも有効?」「返してもらって再活用できる?」など、いざ手続きを進めるにあたって疑問が出てくるかもしれません。何回も役所に足を運ばなければならない...

相続税の配偶者控除(配偶者の税額軽減)で税額がゼロなら申告不要?基本知識や注意点を解説

遺産相続において財産を遺した人のことを「被相続人」、財産を受け継ぐ人のことを「相続人」と呼びます。民法ではこの相続人を「法定相続人」として規定しているのですが、そのなかで最も優先順位が高いのが「配偶者」です。配偶者が相続人から外れることはありません。これは逆に考えれば、相続税を支払わなければなら...

現金にかかる相続税はどのくらい?計算方法や生前贈与の方法も紹介

亡くなった方が生前にもっていた財産上の権利や義務を、その方の配偶者や子どもなどの親族が受け継ぐことを「相続」といいます。相続においては財産を遺して亡くなった人を「被相続人」、財産を受け継ぐ人のことを「相続人」と呼んでいます。 この相続に関して、相続人が一定の額以上の評価額に達した財産を受け継いだ...

相続税の納付遅れには延滞税がかかる|計算方法・ペナルティも解説

亡くなった方(被相続人という)が遺した財産が一定の額を超えていた場合、その財産を受け継ぐ相続人には相続税の支払い義務が生じます。その相続税ですが、いつまでに払わなければならないのかをご存じでしょうか。 被相続人が亡くなった直後は葬儀などで慌ただしく過ごすため、相続税どころではなくなります。しかし...

小規模宅地等の特例で相続税評価額を最大80%減額!計算方法や申告書も解説

相続が発生した時、その受け継ぐ財産のなかに土地が含まれる例は少なくありません。たとえば亡くなった方(被相続人という)が住んでいた自宅の土地であったり、事業用に使っていた土地であったりとケースはさまざまです。 土地は財産としては高額なものですから、相続税のことを気にする方も多いことでしょう。「土地...

孫に遺産相続できる三つの方法|節税方法も解説

大切な家族の方が亡くなった時、相続が発生します。亡くなった方(被相続人という)が遺した財産の評価額が一定の金額以上であれば相続税の申告・納付義務が生じることもあります。 多くの財産を築いた方が高齢であれば、孫もそれなりの大人になっていることでしょう。大学に通っていたり、出産を控えたりしている孫に...

被相続人とは?遺産相続の優先順位や遺言書の効力についてもわかりやすく解説!

遺産相続の話題になると必ず登場する基礎用語が「被相続人」と「相続人」です。被相続人と相続人はいったい誰のことなのか、さらに遺産相続の優先順位や遺言書の効力についても説明します。 被相続人・相続人の違いを解説 相続について調べていると、必ず登場するのが「被相続人」と「相続人」という言葉です。...

気になる相続税申告の税理士報酬相場|税理士を選ぶコツも解説

相続税の申告手続きには、専門的な知識を駆使する必要があったり、煩雑な処理を求められることが少なくなかったり、税理士に手続きの依頼をしたいという方も多いことでしょう。 その際に気になるのが税理士へ支払う報酬です。あまりに高額だと申告手続きの依頼に二の足を踏んでしまう方もいるかもしれません。また、信...

相続税の時効は5年?7年? 悪意の相続人についても解説

大切な家族の方が亡くなった時、相続が発生します。亡くなった方(被相続人という)の遺した財産によっては相続税の支払い義務が生じることも考えられます。その相続税ですが、もしも支払わなかった場合は、どのようなことが起きるのでしょうか? じつは相続には「時効」があり、その期間(5年または7年)を過ぎる...

相続税の申告義務の基本知識と申告不要かどうかの調べ方を解説

大切な家族の方が亡くなった時、相続が発生します。相続とは原則として「死者が生前にもっていた財産上の権利や義務を配偶者・子などの親族が包括的に承継すること」です。相続人には親族以外の人がなる場合もありますが、要は亡くなった方(被相続人という)の財産(現金や不動産など)や債務(借金など)を引き継ぐと...

死亡証明書(死亡届の写し)の取得方法や期限について解説

死亡証明書(死亡届の記載事項証明書)は、市区役所、町村役場へ死亡届を提出したことを証明する書類です。相続人が亡くなった方(被相続人という)の遺族年金などを請求する際に必要となります。この項目では、どんな目的で、いつ取得するのか、またどのように取得するのか詳しく解説します。 「死亡証明書」とは? ...

【完全保存版】相続税申告する際の必要書類と添付書類を徹底解説

大切な家族の方が亡くなった時、遺された財産の内容によっては相続税の支払い義務が生じることがあります。その場合、税務署に対して相続税の申告をする必要があるのですが、申告には数多くの書類を用意しなければなりません。この書類をまとめる作業が相続税の申告手続きでは最も大変なことといわれています。 大変な...

タンス預金は相続税対策には使えない! メリット・デメリットを解説

まとまった額の現金を自宅に保管するタンス預金のメリットは、いつでも必要な時にすぐにお金が使えることです。その一方で相続税対策に使えず、災害や盗難のリスクが高かったり、遺産相続のトラブルの種になったりするなどデメリットも少なくありません。 この項目では、タンス預金のメリットとデメリットを説明します...

相続税の相談先|税理士・弁護士・司法書士の違いや選び方を解説

相続が発生した時、被相続人(亡くなった方)の遺した財産が多額であれば、相続税を支払わなければならない可能性が生じます。その「多額」がどれほどの金額かというと、基本的には最低3,600万円です。これは現金に限定するものではなく、土地や有価証券、貴金属なども含まれます。それらの評価額を合算して3,600万円を...

姻族関係終了届とは? いつ・どんなときに・誰が行う届出なのかを解説

配偶者の死後、その両親(義理の父母)や兄弟姉妹(義理の兄弟姉妹)などの親族との関係を法律的に解消するための届出を「姻族関係終了届」といいます。姑や舅など配偶者の血族との縁を切りたい時に提出します。この項目では、この姻族関係終了届がなぜ必要か、提出方法などについて詳しく説明します。 姻族関係終了届...

遺族厚生年金はいつまで受け取れる?受給資格や金額の計算についても解説

被保険者が亡くなった時に遺族に支給される「遺族年金(いぞくねんきん)」には、「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」の2種類があります。「遺族厚生年金」は、会社員や公務員として厚生年金保険に加入している被保険者が死亡した際に遺族に支給される年金です。この項目では、遺族厚生年金の仕組み、受給できる年金額...

相続税の障害者控除とは|計算方法・要件を解説

大切な家族の方が亡くなった時、相続が発生します。被相続人(亡くなった方)が遺した財産の評価額が高ければ相続税を支払わなければならないこともあります。その相続税を算出するにあたっては、さまざまな「税額控除」が用意されています。 税額控除とは、相続税などから一定の額を差し引けるもので、その控除額によ...

不動産の相続税はいくらかかる?相続時の注意点とあわせて解説

大切な家族の方が亡くなった時、相続が発生します。亡くなった方(被相続人という)が遺した財産の評価額が一定の金額以上であれば相続税の申告・納付義務が生じることもあります。その財産のなかでもとくに金額的に大きくなりがちなのが「不動産」です。「不動産を相続したら、どれくらいの相続税を払わなければならな...

名義人が亡くなると口座凍結?事前準備と解除する方法について解説

銀行は口座名義人の死亡を確認した場合、その口座を凍結します。以降、現金の引き出しや公共料金の引き落としはできなくなります。この項目では、故人の銀行口座が凍結される理由、凍結されるタイミング、凍結される前にやっておくべきこと、凍結解除の手続きなどを詳しく説明します。 名義人の逝去を確認したら銀行は...

原戸籍とは?原戸籍謄本と戸籍謄本との違いや取得方法についても徹底解説!

原戸籍(はらこせき、げんこせき)とは、平成6(1994)年の制度改正以前につくられた、いわば古いバージョンの戸籍で、その正式名称は「改製原戸籍(かいせいげんこせき)」です。 現在の戸籍と異なり、改製される前に除籍した人や認知した子、養子縁組、離婚などに関する事項が含まれており、相続手続きではかならず必...

【最新】相続登記を自分でやるには?できるかの目安もケース別に解説

大切な家族の方が亡くなった時、相続が発生します。亡くなった方(被相続人という)の遺した財産のなかに不動産が含まれているケースは少なくありません。相続で不動産を取得した場合に済ませておきたい手続きとして挙げられるのが「相続登記」です。 相続登記は登記の専門家である司法書士に依頼するという方もいます...

【保存版】相続に所得税はかからない場合が多い! 所得税がかかる場合を解説

相続で取得した財産は相続税の課税対象となるので、所得を対象とした所得税の申告は原則必要ありません。そのため相続人が所得税の確定申告をすることはあまりありませんが、いくつかのケースでは所得税の納付が必要になります。この項目では、相続で所得税がかかるケースを説明します。 相続した遺産に所得税はかから...

直系卑属(ちょっけいひぞく)とは誰を指す?遺産相続との関係性は?

直系卑属と書いて「ちょっけいひぞく」と読みます。簡単にいってしまえば、子や孫、ひ孫などの自分の子孫を指す言葉です。直系卑属に含まれる人がいるのであれば相続人になる可能性が高く、相続を知るうえで非常に大切な考え方です。ここでは直系卑属の範囲、遺産相続との関係性を詳しく説明します。  直系卑属とは? ...

限定承認とは?手続き方法やメリット・デメリットをわかりやすく解説

大切な家族の方が亡くなった時、相続が発生します。相続というと、土地・建物といった不動産や預金などプラスの財産を思い浮かべる人も多いと思いますが、亡くなった方(被相続人という)の債務(借金など)などのマイナスの財産を引き継ぐこともあります。 相続の方法としての選択肢は「①単純承認」、「②限定承認」、「...

相続税の「申告書」と「明細書」| 書式や書き方について解説

大切な家族の方が亡くなった時、相続が発生します。亡くなった方(被相続人という)の遺した財産を引き継いだ人のうち、一定の金額以上の相続があった場合は相続税の申告・納付義務が生じます。 相続税の申告には申告書と明細書を税務署に提出する必要がありますが、自身で記入する場合は「どんな用紙が必要で、どう書...

相続税や贈与税計算時の基準「相続税評価額」とは?基本知識や考え方を解説

相続が発生した時、亡くなった方(被相続人という)が遺した財産によっては相続税の支払い義務が生じる場合があります。その相続税を算出する元となるのが「相続税評価額」です。 財産と一口にいっても現金や土地、建物、株式などさまざまなものがあります。これらの財産それぞれについて相続税評価額を出し、その合計...

【5分でわかる】子どもなしの夫婦の相続はどうなるの?相続のルールをわかりやすく解説!

子どものいない夫婦の場合、遺産は誰が相続するのでしょうか? 配偶者(夫、妻)はどんな場合でも相続できます。それでも、相続できる血族の範囲を無限に認めると相続を巡るトラブルが起こるので、相続人になれる人と範囲は法律で決まっています。 この項目では、子どもがいない夫婦を中心に相続のルールを解説します...

相続税の申告期限と納付期限はいつまで? 相続開始日についても解説

大切な家族の方が亡くなった時、その方が遺した財産の内容によっては相続人に相続税の支払い義務が生じることがあります。もし相続税を支払わなければならない場合は、税務署に申告をして、税金を納付しなければなりません。 その申告と納付に関しては期限がはっきりと定められています。それは「亡くなった方(被相続...

相続問題の具体的な事例とは? 遺産相続のトラブルを回避するための対策法10選を紹介

相続問題で最も多いのは遺産分割に関することです。問題が解決できない場合、身内で裁判に発展するケースも少なくありません。この項目では、遺産相続で起こるトラブルの実例を挙げ、相続問題を解決するための対策法を紹介します。 相続で問題になりやすいケースは大きく分けて3パターン 遺産相続で問題が起こりやすい...

相続欠格とは? 欠格事由となる5つのケースや相続廃除との違いを解説!

「相続欠格」という漢字から「相続する資格が欠ける」という意味であることはわかります。では、実際のところ、どういうケースに相続が欠格となるのでしょうか。5つのケースと「相続廃除」との違いを解説します。 「相続欠格」とは? 欠格事由となるケースを5つ紹介! 遺産相続で民法が定めた相続人となるのは、亡くな...

親の家(実家)の相続税はどうなるの?家の評価方法や減額できる特例もご紹介

相続が発生した時、その受け継ぐ財産のなかに不動産が含まれる例は少なくありません。この場合、親御さんの自宅つまりは実家というケースが多いと考えていいでしょう。 いうまでもなく不動産は財産としては高額なものですから、相続税のことが気になる方も多いはずです。「親の実家を相続するのはいいけど、相続税を払...

なぜ相続税は必要? 相続税がかかる三つの理由や無申告がばれる理由を紹介!

大切な家族の方が亡くなった時、その方の遺した財産の額によっては相続税を支払わなければならない場合があります。相続税とは財産を受け継いだ人(相続人)が払う税金のことを指しますが、そもそもなぜこうした税の制度があるのでしょうか? 相続人のなかには「親が懸命に働いて築き上げてきた財産を税金として支払う...

贈与税の税率は贈与額が大きいほど高くなる

さまざまな税の中で、贈与税の税率は高いといわれます。では実際にどのくらいなのでしょうか。また贈与税額はどのように計算するのでしょうか。 贈与税の仕組み 最初に、贈与税の仕組みについて見ていきましょう。 贈与税はどんな贈与にかかるのか 贈与税は、個人が個人から財産をもらったとき、もらった人に対して...

【相続ケース別にみる】相続登記に必要な書類は? 取得方法と主要書類について解説

相続によって不動産を取得した時に、必ず行っておきたい手続きの一つとして「相続登記」があります。相続登記とは亡くなった方(被相続人という)が所有していた不動産の名義を相続人の名義へと変更することをいいますが、現時点では義務化はされていません。ただし、その手続きを怠るとさまざまな面でデメリットが生じ...

遺産相続の手続きに期限はあるの? 遅れた場合のデメリットも解説

遺産相続にはたくさんの手続きがあり、それぞれに書類の収集が必要です。身近な人を亡くして心に余裕がないなかで、葬儀の手配をしながら手続きを進めるのは容易なことではありません。じつは遺産相続には「期限のある手続き」と「とくに期限のない手続き」の2種類があります。たとえば相続放棄の期限は3カ月です。スム...

相続から不動産売却までにかかる税金は? 6種類の税金と節税に関する6つの特例を紹介

たとえ資産家ではなくても、亡くなった方(被相続人という)から不動産を受け継ぐ場合はよくあります。相続した遺産総額が大きな場合、相続税を納税する必要があります。さらに不動産の名義変更や売却にも課税されます。不動産はすぐにお金に換えにくいことがしばしばありますので、急にたくさんの現金が必要になって困...

【5分でわかる】「遺産分割協議書」とは?作成する流れや注意点を解説

近親者が亡くなって相続が発生した時、相続人が一人であれば遺産分割は生じませんが、相続人が複数いる場合には必ず発生します。遺言書がない場合や、遺言書に記載された内容に問題がある場合には、相続人全員が集まり、遺産分割を話し合いで決める必要があります。 この記事では、話し合いによって決める遺産分割にお...

不動産を相続する時に必要な手続きとは? 遺産の分割方法も解説します。

不動産を相続する際には、さまざまな手続きと多くの提出書類が必要となります。また、不動産の分割にもいくつかの種類があります。この記事では、一般的な遺産相続の流れに沿って不動産相続の手続きの説明、分割方法を紹介します。 不動産相続に必要な手続きを解説 不動産相続の手続きは、相続人の調査と確定、相続財...

代償分割とは? 代償分割のメリット・デメリットと相続税の計算方法を徹底解説!

遺産を複数の相続人で分け合う場合、公平にスムーズに分割するのが理想です。「代償分割」とは、特定の相続人が分割するのが困難な遺産を相続し、ほかの相続人に一定の代償財産を交付する方法です。代償分割のメリットとデメリット、相続税の計算方法を説明します。 代償分割は「遺産の分割方法の一つ」 代償分割...

「遺族年金」とは? 金額はいくら?受給の条件やいつまでもらえるかも解説

国民年金や厚生年金の被保険者が亡くなった時に遺族に支給される遺族年金(いぞくねんきん)。この遺族年金には、もともと加入していた年金によって「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」の2種類があり、受給要件や期間が異なります。この記事ではそれぞれの遺族年金について詳しく見ていきましょう。 遺族年金とは? ...

遺産相続手続きの流れがわかる! 期限別の手続きを解説

遺産相続の手続きは種類が多く、その期限はすべて同じではありません。期限のあるものとないものもまちまちです。とくに相続開始から10カ月以内に行わないといけない相続税の申告・納付は、確実に終わらせたいところ。期限を過ぎてしまうと税金を余分に支払うことになったり、特例が受けられなくなったりすることもあり...

代襲相続(だいしゅうそうぞく)とは?対象となる人と発生するタイミング

遺産相続が始まると、頻繁に「代襲相続」という用語が登場します。読みは「だいしゅうそうぞく」です。人が亡くなった時、本来相続人となるはずであった子がすでに死亡していたり、相続人の権利を失くしていたりする場合に、亡くなった人(被相続人)の孫やひ孫、甥や姪などが代わって相続する制度のことをいいます。ど...

遺産分割に必要な手続き、進め方とは?分割割合はどのように決める?

被相続人の遺産については、遺言書がない場合、相続人による遺産分割協議で分け方を決めることになります。しかし、初めて経験する人は、遺産分割協議をどのように進めればいいのか、わからないことも多いのでは? ここでは、遺産分割の具体的なやり方や進め方、それに関連した手続きについて紹介していきます。 遺産...

兄弟が遺産相続に関わるケースとは?子がいない夫婦の注意点を解説

「子どものいない夫婦のどちらか一方が亡くなったら、残った配偶者が全財産を相続するだけでは?」と思っている人はいませんか? 子どもが相続人になるのはイメージしやすいと思いますが、じつは両親や兄弟姉妹にも遺産相続の権利があります。子のいない夫婦だと、状況によってはさほど交友のない兄弟姉妹が相続人にな...

遺産相続とは?相続できる人や相続できる遺産について解説

身内の誰かが亡くなると、その家族はさまざまな手続きに追われますが、同時に遺産相続についても話し合い、必要な手続きを進めなくてはなりません。誰がどのように遺産を相続するかは民法によって一定のルールが定められています。いざというときに慌てないように、ここで基本的なルールと遺産相続の進め方を確認してお...

相続税がかかる財産の額とは?相続税の申告が必要なケースについても解説

相続を控える家庭にとって、いざというとき慌てないように、前もって知っておきたいのは相続税のことでしょう。どれくらいの遺産があると相続税がかかるのか、相続税の基本と計算方法を知っておくと安心です。税額がゼロでも申告が必要なケースもあるので、それも含めてしっかり確認しておきましょう。 相続税とは? ...

相続の基本の「き」| 手続きの流れや準備するものまとめ

相続は、一生のうちにだれもが経験する出来事で、人によっては何度も経験することがあります。しかし、初めて自分の身に起きたときは、何から手を付けたらいいのかわからず、戸惑う人がほとんどです。いざというときに慌てないよう、相続とはどういうものか、基本的な知識を知っておき、実際に相続が発生したときにやる...

相続放棄とは?基本知識とメリット・デメリットを解説

相続というと、土地・建物といった不動産や預金などプラスの財産を思い浮かべる人も多いと思います。しかし借金などのマイナスの財産も相続することになります。その際、相続放棄は重要な選択肢の一つになりますが、決められた期限内に、きちんとした手続きが必要です。さらに相続放棄を行うことで得られるメリットがあ...

直系尊属(ちょっけいそんぞく)とは誰を指す?その範囲と遺産相続との関係性を説明

直系尊属と書いて「ちょっけいそんぞく」と読みます。直系尊属とは、父母、祖父母、曽祖父母、高祖父母など直接の祖先の系列に当たる人のことです。似た言葉に直系卑属や傍系尊属などもあり、ややこしいところ。相続ではよく登場する言葉です。この項目では、直系尊属の範囲と、遺産相続にどのように関わってくるのかを...

広大地判定の定義や広大地評価とは?広大地評価の改正による相続税への影響も解説!

相続した土地の評価額が最大で65%減額される「広大地評価」のことをご存じでしょうか? 節税効果の高いこの広大地評価は税制改正によって廃止されたのですが、一定の要件を満たせば令和5(2023)年10月31日まで適用することが可能となっています。 具体的には、平成29(2017)年12月31日までに土地を相続し、相続発生...

相続登記とは?手続きの流れや費用をわかりやすく解説

亡くなった人から相続により、土地・家屋などの不動産を引き継いだ場合は、その不動産を法務局(登記所)で登記することが必要です。その手続きの仕方を確認しましょう。 相続登記とは、「相続する不動産の名義変更」のこと 不動産の登記とは、法務局で管理する登記簿に、どこにあるどんな土地・建物に関して、所有者が...

相続放棄の手続きの流れや注意点!知っておくべきことを解説

故人の残した借金などの遺産を放棄したい場合、手続きはどのように行えばいいのでしょう。相続放棄をすることでデメリットはあるのか、弁護士や司法書士などの専門家に頼んだほうがいいのかなど、わからないことは多いはずです。相続放棄は家庭裁判所に必要書類を提出し、多少書類のやり取りをすることで行えます。手続...

相続放棄申述書の書き方は?提出期限や手続きの流れを徹底解説!

相続放棄は、借金の相続をしたくない場合や財産を特定の相続人に集中させたい場合に活用されます。相続放棄を行う場合に必要となるのが「相続放棄申述書」。人生でそんなになんども書くものではありませんから、多くの人にとって初めての経験になるはずです。書き方がわからずに苦労するのではないでしょうか。 そこで...

相続の手続きを時系列で紹介!「期限別のスケジュール」で分かりやすく解説

相続が発生すると、やらなければならない手続きが次々と出てきます。期限の決まっているものを中心に、特に期限のないものもどのタイミングで行うのがいいかを、早い順にご紹介します。何から手を付けたらいいかわからない人も、これで自分のやるべきことが整理でき、スムーズに進めることができるでしょう。 【期限別...

誰が相続人なの?トラブルを防ぐために知っておきたい相続の範囲と順位をわかりやすく解説

家族が亡くなり、遺産相続の話に入った時、「誰が相続人なのかわからないため、遺産分割が進まなかった」「親子や兄弟姉妹で遺産相続の争いが起こった」といったトラブルはつきものです。 誰が相続人になるのかを知っておくことで、遺産相続に関わる多くのトラブルを回避できます。相続の範囲と相続の順位、相続分(相...

相続人の遺留分とは? 法定相続分との違いや割合・計算方法を徹底解説!

家族の一人に遺産をすべて相続させる、友人に遺産を全額遺贈するなど、遺言書の内容によっては配偶者をはじめとした相続人が生活できなくなってしまう危険性があります。そういった際に相続人を守るための仕組みが「遺留分」です。配偶者や子などは訴えを起こすことで一定割合まで遺産を取り戻すことができます。ここで...

相続の相談はどの専門家にするべき? 専門家の職種ごとに徹底解説!

相続に関する問題が生じた時、いったい誰に相談すればよいのかわからないという人は少なくないでしょう。相続問題の相談先として挙げられる専門家は、弁護士、税理士、司法書士、行政書士です。重なっている業務もあれば、その専門家にしか扱うことのできない業務もあります。そこで本項目では、相続の相談に乗ってくれ...

法定相続分とは? 相続順位別の相続割合や計算方法をわかりやすく解説します!

家族が亡くなった時、相続人となる人、相続の順位、相続の割合(相続分)は民法で定められています。相続人がどの順位に何人いるかで、相続分は変わってきます。 この項目では、相続順位別の法定相続分とその計算方法を解説します。 遺産相続の順位と割合は民法で決まっている 実際に財産を受け取るかどうかにかか...

相続税申告の相談は税理士がベスト! 相続に強い税理士の選び方

相続税の計算や申告など相続に関する手続きは、基本的にはすべて相続人自身で行うことができます。それでも、慣れていない人は必要書類の作成に多くの時間が必要となり、相続税の申告の期限内にできない場合も想定できます。また、手続きのミスにより加算税が課される恐れもあります。 そんな事態を避けるため、相続税...

遺産相続の手続きに期限はあるの?期限を過ぎるとどうなる?|気になる相続手続きを期限ごとに解説

遺産相続は、亡くなった方(被相続人という)が財産を残して死亡した時から始まります。相続に関するルールは民法で定められており、相続人とその順位は決まっています。 遺産相続に関わる相続の手続きはとても煩雑で、必要な書類の取得には時間がかかるものが多数あります。 そこで気になるのが、相続手続きの期限で...

遺産相続した場合、確定申告は必要?必要な5つのケースと確定申告の方法を解説

遺産相続の手続きは、「財産の名義変更に関わる手続き」と「税金(相続税、所得税)の手続き」に大別できます。税金に関する手続きのうち、相続税と所得税では課税の趣旨が根本的に異なります。原則的に確定申告は必要ありませんが、特定のケースでは所得税の申告が必要となります。 この項目では、相続と税金の関係に...

【保存版】相続税の土地評価額の調べ方|2種類の評価方法と評価額が下がる条件を解説!

相続税の計算のなかでも最大の関門の一つが土地の評価方法。ここでは基本的な土地の評価方法を説明していきたいと思います。土地評価で重要なのは路線価方式が使えるかどうか、特例が適用できるかどうか。この2点を中心に見ていきましょう。 相続税の土地評価方法は2種類 相続税を計算するためには、財産の価値を調べ...

【永久保存版】不動産相続時の固定資産税納税者や納税額について徹底解説

家族が亡くなって土地や建物などの不動産を相続した人が次に気になるのは、固定資産税の納付についてではないでしょうか。固定資産税を誰が納めるか知るポイントは、亡くなった方(被相続人という)の死亡時期と、遺産分割協議のまとまったタイミング。この項目では、そもそも固定資産税とは何なのか、誰が納税者になる...

【保存版】相続手続きの代行は誰に頼む? 注意点や代行サービスの選び方5選をご紹介!

相続手続きは想像以上に大変です。亡くなった方(被相続人)が所有していた不動産や銀行口座の名義変更など、やらなければいけない手続きは多種多様。仕事が忙しく、時間がないなかで手続きを進めなければいけない人もいるでしょう。そんな時の強い味方が各手続きの代行サービス。この項目では、弁護士や税理士、行政書...

故人の住民税は相続人が納税する? 納税義務がなくなる条件を解説!

地方税の一つである住民税は、死亡したとしても免除されません。亡くなった人の住民税は、遺産を相続した人が納税することになります。しかし控除の対象となるケースもあるため、税金のしくみは複雑になっています。この項目では、納税の時期や納税の方法など詳しく説明します。 故人の未納の住民税は相続人に納税義務...

【令和最新版】相続の場合の3,000万円控除とは?控除の確定申告を解説

マイホームの売却時に使える強力な節税効果をもつ特例「3,000万円控除」。相続にも関わってくる重要な特例です。実家の空き家問題に悩んでいる人にも役に立つかもしれない制度なので、概要を確認しておきましょう。 3,000万円控除とは、不動産の譲渡所得に対する特例のこと マイホームなどの不動産を売却したときに、...

相続税の計算は誰でもできる!基本の式と手順を解説

遺産の相続につきものなのが相続税です。相続税が意外に高額で困った、なんて話を聞いたことがある人も多いかもしれません。よくわからないと怖いですよね。 もしかしたら相続財産×税率で計算できると思っている方もいるかもしれませんが、じつはもう少し複雑です。ただ、落ち着いて一つ一つ計算していけば、専門家以外...

相続税の税率はどれくらい?計算方法や仕組みを解説

相続税の税率は、各相続人にどれくらい税金が発生するのかを計算するときに必ず確認することになります。税率の計算というとややこしそうですが、基本的には国税庁が公開している相続税の速算表から自分のケースを探すだけ。この記事では、この速算表の使い方を説明したいと思います。 相続税の税率とは? 相続税の計...

相続税の基礎控除とは?相続税が免除される遺産額や相続税の計算方法を解説!

親族の遺産を相続した際、「相続税はどのくらい発生するのか」と不安に思う人は少なくないでしょう。じつは相続税の納税は必ずしも発生するわけではありません。原則、基礎控除額を超える遺産を相続する場合にのみ納税義務が発生します。それでは、基礎控除額はどのように計算すればよいのでしょうか? 本稿では、相...

相続税っていくらからかかる? 3,600万円が目安?

相続税とは、亡くなった方(被相続人という)から受け取る遺産が一定額以上だった場合に発生する税金のことです。絶対に支払わなければならないものではなく、遺産の額によっては相続税が発生しない場合もあります。では、いくらから相続税は発生するのでしょうか? また、相続税が発生しない場合でも申告が必要なので...

自分は申告が必要?と気になる方へ | 相続税申告の流れや申告書の書き方・注意点などを解説!

亡くなった方(被相続人という)の財産を遺産として相続した場合、相続税の申告が必要な場合があります。いざ遺産を相続しても「自分が相続税申告をする必要があるのか」や、「何をすればいいのかわからない」と思う方も多いのではないでしょうか。 相続税申告に疑問がたくさんある方でもスムーズに手続きができるよう...

相続税の非課税限度額はいくら?無税になる・近づけるために利用できる控除も解説

相続税は一部のお金持ちだけのもの、と思っている人も多いかもしれません。しかし、土地や建物、株式などを現金に換算したら思ったより財産があった、ということはよく起こります。相続税は知らないと損をする税金です。逆に、知ってさえいれば相続税をなくす、なくせないまでも大幅に減らすことができる方法はたくさん...

相続税の納付・申告期限はいつまで?申告時のコツ3選も紹介

相続で財産を取得し、その合計額が基礎控除額を超えている場合、相続税の申告をしなければなりません。その手続きのためにやらなければいけないことはたくさんあるばかりか、かなり複雑です。さらに期限を過ぎてしまうとさまざまなデメリットがあります。期限に遅れないための対策法をご紹介するとともに、コロナ禍での...

相続税の2割加算とは|対象者・計算方法を解説

相続税には、相続人によって納税金額が2割加算されるという制度があります。相続税は現金での一括納付が原則ですので、2割増しとなると、さらに多くの現金を用意しなければなりません。さらにその2割加算を知らずに申告してしまったとすれば、加算税・延滞税などのペナルティが課される場合もあります。まずは2割加算と...

相続税の取得費加算は3年以内の売却なら有効!計算や手続き方法を徹底解説

相続をした財産のうち、建物や土地などの不動産を売却するケースは珍しくありません。たとえば相続人が複数いた場合は、相続した不動産の売却によって現金化したほうが分けやすくなりますし、使う予定のない不動産であれば毎年固定資産税がかかってきます。そのため売却を検討する方も多いわけです。 その際に知ってお...

【最新版】葬儀費用で相続税を減らせる!控除する方法を解説

大切な家族の方が亡くなると、相続が発生します。亡くなった方(被相続人という)の遺した財産によっては相続税を支払わなければならない事態も生じてきます。 その相続税を算出するにあたっては、すべての遺産(被相続人の遺した財産)を合計したうえで計算していくかというと、そうとも限りません。遺産から差し引け...

相続税の更正の請求とは|期限・手続き・記載方法を解説

一度支払った相続税が、本来払うべき額よりも多かったことに後で気づくということがあります。また、相続税を納めた後に事情が変わったことにより、結果的に多く払っていたことになったということも少なくありません。 こうした時にあらためて相続税の減額請求を行い、払い過ぎた分の税金の還付を受けることを「相続税...

相続税の負担割合(税率)|事例付きでわかりやすく解説

相続税は、遺産を取得した相続人が、相続した財産の評価額に応じて負担する税金です。これを計算するのは単純ではありません。 まずは法定相続分の割合どおりに相続したとして相続税総額を計算し、そののちに各相続人の相続税額を決定していく、という2段階のステップを踏みます。この計算方法はかなり複雑なので、実際...

「延納」で相続税を分割して払える!|期間・要件を解説

大切な家族の方が亡くなると、相続が発生します。亡くなった方(被相続人という)の遺した財産によっては相続税を払わなければならないケースも起きてきます。もし、相続税を払わなければならないにもかかわらず、それが困難な時はどうすればいいのでしょうか? 一般的に相続税は現金による「一括払い」が原則となって...

家屋(建物)の相続税評価額と計算方法|相続税対策も解説

不動産を相続した場合、その相続税評価額は土地と家屋(建物)それぞれに分けて算出することになっています。ここでは家屋(建物)の相続税評価額とその計算方法について解説していきます。 家屋(建物)と一口にいっても、そこにはいくつかのケースがあります。たとえば、最も多いのが亡くなった方(被相続人という)...

相続税の最高税率は55%|その推移や相続税の求め方も解説

家族が亡くなった時、その遺産(亡くなった人が残した財産)を相続することで相続税がかかる場合があります。その相続税の税率ですが、平成27(2015)年の税制改正によって最高税率が55%へと引き上げられました。とはいっても、一律で55%の税率をかけられるということではないのでご安心ください。相続税の税率は一定...

相続税の申告先・納税地|納税地の判断基準を解説

大切な家族の方が亡くなると、その方の残した財産を受け取ることで相続税を納めなければならないことがあります。この相続税ですが、納付先は税務署ということになっています。ただし、どこの税務署でもいいわけではなく、亡くなった方(被相続人という)が生前に暮らしていた「生活の本拠」を管轄している税務署という...

相続財産・遺産分割財産(不動産・預貯金・株式など)の名義変更

1.不動産の名義変更 1.基本的には、司法書士に頼みます。 ご自分で手続きをされたい方は、物件所在地を管轄している法務局へ 2.必要資料 不動産の固定資産税評価証明書のほかに下記5の資料が必要となります。 3.司法書士に依頼する時のコツ 司法書士の費用は、権利書の数によって変わります。 売却する予定の...

農地等の相続税の納税猶予

農業相続人が、農地を相続によって取得し、農業を継続する場合には、一定の条件の下に、その農地に係る相続税額のうち、農業投資価格を課税価格とみなして計算した税額を超える部分について納税が猶予されます。その後、次の(1)~(3)のいずれかに該当した日に納税が免除されます。 農業相続人が死亡した場合 ...

【表で解説】相続人と法定相続分(独身の場合や親・兄弟の相続分)まとめ

遺産相続の手続において、相続人と相続分の考え方について教えて下さい 遺産相続の手続を進めていく上で、民法上も、税法においても大変重要なことは、相続人を特定し、各々の相続分を確定させることです。 ここを間違えてしまうと、遺産分割協議も相続税の計算も、すべてその前提が違って来てしまうことになるので、...

【図解】相続税の修正申告等に係る延滞税の金額と更正期限について解説

税額が増える場合の延滞税等のルールを教えて下さい 国税の税額是正手続きの原則と各種附帯税の納付の関係は以下のとおりとなっています。 ※1・・・悪質な場合は7年となる ※2・・・増差税額が50万円と当初税額のいずれか多い額を超える場合、その超過分は15% ※3・・・納付税額が50万円を超える場合には、...

相続税早見表

相続税はどの位かかるの?とよくご質問を頂きます。相続税は、遺産の総額(債務控除後)と法定相続人の数で決まります。下記の相続税早見表でざっくりとした相続税額をご確認下さい。 なお、相続税は、遺産の総額が基礎控除以下の場合には、相続税の申告そのものが不要です。 相続税早見表(平成27年1月1日以後の相続...

相続税の申告と納税・延納・物納について解説

相続税の申告と納付の仕方について教えて下さい 相続税の申告は、相続開始の翌日から10ヵ月以内に行います。 申告書の提出先は、被相続人の住んでいた地域の税務署です。 相続税の納付期限は、申告期限までに金銭で一括納付するのが原則ですが、例外として延納と物納の制度があります。 (1)延納 納付すべき相続税...

相続財産(土地・建物・上場株式など)の評価方法

相続財産の評価方法について教えて下さい 相続税の申告は時価ではなく、相続税法や国税庁の通達に従った評価額-すなわち相続税評価額をもとに行います。相続税の申告で最も厄介なのはこの相続税評価額の計算であり、これにはかなりの専門知識が要求されます。それゆえ、ここは専門家の力を借りるのが無難かと思います...

故人の確定申告(準確定申告)

故人の所得税の準確定申告について教えて下さい 故人に次のような事情がある場合には、相続人は相続の開始日から4ヵ月以内に準確定申告書を税務署に提出し、所得税を納付しなければなりません。 生前に個人事業を営んでいた 生前に不動産を賃貸していた 生前に不動産の譲渡所得がある 会社の役員または従業員...

遺言があった場合

故人の遺言がある場合にはどうすべきですか? 遺言書は、相続の指針となる重要文書と言えます。そこで、一通りの法律上の決まりごとについて予備知識をもっておいたほうがいいと思います。まず、遺言書の種類には〔自筆証書遺言〕〔公正証書遺言〕〔秘密証書遺言〕などがあり、いずれの遺言書にも次のような約束ごとが...

相続税の税務調査はいつ行われるのか?調査時期と対象・ポイントについて解説

税務調査のポイントを教えて下さい 相続における最終段階の関門が、税務署による税務調査です。調査の時期は通常、申告・納税した年もしくは翌年の秋に行われます。 この調査は、相続財産の最終的な確認という意味がありますが、それ以上に、財産の申告に漏れはないか、あるいは不正がないかチェックするものです。 ...

【図解】遺産相続・相続税の申告期限は?発生後の手順とスケジュールをまとめました

相続発生後の手順とその期限について教えて下さい 相続が発生するとまず行われるのは、通夜や葬儀ですが、これらが終わって一段落すると具体的な法律上の手続きや判断を行う事柄が発生してきます。 下記の図で示すように様々な手順が民法や相続税法などに定められており、その中でも期限内に定められた手続を行わない...

被相続人の社会保険(健康保険・年金)の手続き、扶養を受けていた場合などについて解説

被相続人が加入していた社会保険の相続開始後の手続きについて教えて下さい 相続開始後、忘れてならないのは医療保険と年金の手続きです。以下にケース別の手続きをまとめましたので参考にして下さい。 健康保険 必要な手続 窓口 期限 ...

相続税とは

相続税は、相続または遺贈により財産を取得した場合にかかってきます。 相続とは、故人(=被相続人)より民法で定められている法定相続人が財産を取得した場合をいい、遺贈とは遺言によって相続人やその他の人が財産を取得した場合をいいます。(遺言によって財産を与えた人を「遺贈者」、財産をもらった人を「受遺者」と...

遺産分割が確定しない場合のデメリット

申告期限(相続の開始の翌日から10ヶ月以内)までに分割が確定しない場合でも、未分割財産を法定相続分で分割したと仮定して、各相続人が相続税を払う必要がでてきます。 未分割財産については、配偶者に対する相続税額の軽減※・小規模宅地の評価減※・物納・売却が出来ません。 従って、分割が確定した場合に比べて、...

相続税の対象となる財産の範囲とは?本来の相続財産、生前の贈与財産、みなし相続財産について解説

相続の手続きとして最も重要なことは、相続税がかかる財産を把握することです。 相続税の対象となる財産は大きく、1.本来の相続財産、2.生前の贈与財産、3.みなし相続財産-の3つに分類されます。 1.本来の相続財産 相続人による遺産分割の対象となる財産のことです。 2.生前の贈与財産 相続により財産を取得した者...

預貯金口座の扱い

相続開始後の預貯金口座の扱いについて教えて下さい 相続開始後、遺産分割協議が整うまでの間、原則として遺産は相続人全員の共有となります。すなわち相続人といえども単独では手をつけられません。 この取扱いは、不動産や有価証券はもとより、預貯金も同じで、金融機関は本人の死亡を知ったときから保全のために預...

相続税申告・必要資料一覧表

1.役所で取り寄せるもの 資料 数量 使用目的 備考 被相続人の除籍謄本 ※ 2 申告書添付・登記 (名義変更) 1通を申告書に添付。残り1通を登記や名義変更に利用。 被相続人の出生からの戸籍謄本 ※ 2 申告書添付・登記 (名義変更) 1通を申告書に添付。残り1通を登記や名義変更に利用。 ...

遺産分割協議とは?対象となる不動産(土地・建物・マンション)の評価額と相続税について解説

(1)遺産分割の対象 名義のいかんを問わず、故人が実質的に所有していた有形、無形の財産が、遺産分割の対象となります。 ただし、死亡保険金や死亡退職金は指定された受取人に支払われますので、この遺産分割の対象から除外されます。この場合の指定受取人が「法定相続人」となっていれば、該当者の話し合いで各自の...