専門家インタビュー / 事業承継・M&A
目次
元全日本王者・嘉陽哲久が語る、レーサーから税理士への転身
時速300kmの勝負の世界から、相続・事業承継・M&Aの最前線へ。
かつて全日本ロードレース選手権で日本一に輝いた嘉陽哲久。大事故、長いリハビリ、税理士試験への挑戦を経て、現在は税理士法人レガシィで相続・事業承継・M&Aを支援しています。極限の勝負を経験したからこそ語れる、経営者支援への想いを紹介します。

専門家プロフィール
嘉陽哲久
元全日本ロードレース王者。2004年の大事故と長いリハビリを経て、税理士へ転身。現在は税理士法人レガシィで、相続・事業承継・M&A領域に取り組んでいます。
Xでの発信を見る取材・コメント対応テーマ
レーサー時代、事故、リハビリ、税理士試験への挑戦など、異色のキャリアについてお話しできます。
オーナー経営者の承継課題、M&A、資産承継に関する専門的なコメントに対応できます。
挫折からの再起、セカンドキャリア、経営者の意思決定支援などをテーマに対応可能です。
嘉陽哲久とは
レーサー時代
バイクレーサーとして活躍し、日本チャンピオンを経験。勝負の世界で判断力と継続力を培いました。
税理士への転身
引退後、新たな道として税理士を志し、社会に役立つ専門職としてのキャリアをスタートしました。
受験の苦労
思うように進まない時期や壁も経験しながら、紆余曲折、耐え忍んだすえに税理士試験を突破しました。
現在
現在は事業承継・M&Aの現場で、オーナー経営者の未来を支える支援に取り組んでいます。
嘉陽哲久の経験が事業承継・M&A支援に活きる理由
異色の転身が生む独自の視点
全日本ロードレース選手権で日本チャンピオンを経験した後、世界選手権にも挑戦し、その後に税理士へ転身。まったく異なる世界に見えるキャリアですが、極限の勝負で培った集中力や判断力は、現在の経営者支援にも活かされています。
挫折を乗り越えた経験
大事故、長いリハビリ、税理士試験への挑戦など、嘉陽哲久の歩みは順風満帆ではありませんでした。壁にぶつかりながらも前に進んできた経験が、経営者の不安や葛藤に寄り添う姿勢につながっています。
相続・事業承継・M&Aへの専門性
現在は、相続・事業承継・M&Aといった、経営者にとって重要なテーマに向き合っています。会社の未来、後継者、従業員、家族の想いを踏まえながら、専門家として支援を行っています。
経営者の意思決定に寄り添う力
勝負の世界で培った判断力、継続力、プレッシャーの中で冷静に考える力は、経営者の意思決定支援にも通じます。数字だけでなく、経営者の想いを大切にしています。
キャリアストーリー
- 01
5歳でポケバイを始め、レースの世界へ
嘉陽哲久がバイクと出会ったのは5歳の頃でした。父親の影響でポケバイを始め、週末はサーキットに通う日々を過ごします。最初は遊びの延長だったレースが、勝つ喜びや悔しさを知る中で、次第に人生の中心になっていきました。幼い頃から「目標に向かって準備し、本番で結果を出す」という感覚を身につけていったことが、その後のキャリアの土台になっています。
- 02
15歳でプロデビュー。若くして勝負の世界に身を置く
通常より早い特例により、嘉陽は15歳でプロライダーとしてデビューしました。高校生でありながら、メーカーから契約金を受け取り、結果が求められる環境に身を置くことになります。同世代が学校生活や受験勉強に向き合う中で、嘉陽はサーキットで練習を重ね、週末のレースに備える生活を送っていました。若くしてプロの世界に入り、結果で評価される厳しさを経験したことは、現在の仕事における責任感にもつながっています。
- 03
2002年、日本チャンピオンに。頂点を経験する
2002年、嘉陽はヤマハ発動機への移籍初年度にシリーズチャンピオンを獲得しました。長年育ててもらった環境を離れ、新たなチームで結果を出すことは、大きなプレッシャーを伴う挑戦でした。それでも、スタッフや関係者への感謝を力に変え、全日本ロードレース選手権で日本一という結果を残します。この経験は、極限の状況でも冷静に判断し、周囲と連携しながら結果に向かう力を育てました。
- 04
2004年の大事故。人生の前提が大きく変わる
順調に見えたキャリアは、2004年のレース中の大事故によって大きく変わります。多重クラッシュに巻き込まれ、重いけがを負い、長期のリハビリ生活を余儀なくされました。それまで当たり前のようにできていたことができなくなる現実に直面し、ライダーとしての未来だけでなく、自分の人生そのものを見つめ直す時間となりました。大きな挫折を経験したことは、現在、経営者やご家族の不安に向き合う際の深い共感力につながっています。
- 05
「頭を使って生きる」道として、税理士を志す
事故後のリハビリ生活の中で、嘉陽は新たな生き方を模索するようになります。そのきっかけの一つが、実家の税理士を務めていた先生からの「これからは頭を使って生きなさい」という言葉でした。最初は悔しさもありましたが、その言葉が、税理士という専門職に向き合うきっかけになります。バイク一筋だった生活から、机に向かって学び続ける生活へ。最初から順調だったわけではなく、簿記試験での挫折も経験しながら、一歩ずつ新しい道を切り拓いていきました。
- 06
税理士として、相続・事業承継・M&Aの現場へ
税理士として実務に進んだ嘉陽が向き合っているのは、相続、事業承継、M&Aといった、人生や会社の節目に関わるテーマです。これらの場面では、税金や財務の知識だけでなく、経営者の想い、家族の関係、従業員の未来、会社が積み重ねてきた歴史を丁寧に受け止める姿勢が求められます。勝負の世界で培った判断力、事故と再起を通じて得た粘り強さ、そして税理士としての専門性。それらを活かしながら、嘉陽は現在、オーナー経営者の未来を支える支援に取り組んでいます。
現在の専門領域
事業承継支援
円滑な承継計画の立案から実行までをサポート。
M&Aアドバイザリー
戦略整理から交渉・実行支援まで伴走。
オーナー経営者支援
経営課題の整理や意思決定を財務面から支援。
相続・資産承継
相続・資産承継の観点も踏まえた総合支援。
事業承継・M&Aに向き合う理由
事業承継やM&Aは、経営者にとって人生の大きな決断です。嘉陽哲久は、勝負の世界で培った覚悟と、受験で得た粘り強さを活かしながら、単なるスキーム提案にとどまらず、「何を守り、誰に引き継ぐか」という経営者の想いに寄り添う支援を行っています。
スポーツで培った視点
レースでは、わずかな判断の差が結果を左右します。限られた情報の中で最善を選ぶ力、プレッシャーの中で冷静さを保つ力は、経営判断にも通じるものがあります。
経営者支援で大切にしていること
数字だけではなく、事業にかける想い、大切にしてきた価値観、そして次の世代へ何をつないでいくのかを丁寧に整理しながら支援することを大切にしています。
よくあるご質問
なぜレーサーから税理士へ転身したのですか?
引退後、自分の経験を社会に役立てられる専門職を模索する中で、経営やお金の課題に向き合い、経営者の力になれる税理士を志しました。
税理士試験ではどのような苦労がありましたか?
思うように結果が出ない時期もありましたが、試行錯誤を続けながら、地道に努力を重ねて乗り越えました。
現在はどのような相談に対応していますか?
事業承継、M&A、オーナー経営者支援、相続・資産承継など、幅広いテーマに対応しています。
取材や講演の相談は可能ですか?
可能です。専門家コメント、インタビュー、講演、記事監修など、内容に応じて柔軟に対応します。
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