相続税の申告なら相続専門税理士法人レガシィ【公式】

よくあるご質問

相続税申告を依頼しようと思いますが、他の税理士の見積もりと比較した方が良いのでしょうか?

はい、「アイミツ(相見積もり)」をおすすめします。税理士報酬は自由化されているため、ぜひ複数の見積もりを取りましょう。またその際、報酬のみではなく相続税額も含めたトータル費用で確認した方が良いでしょう。

税理士報酬は自由化されているため、税理士事務所によって報酬が異なります。一般的な報酬相場は、「相続財産額の1%程度」と言われていますが、中には相場より高く設定している税理士事務所もあります。ぜひ2~3社は業務内容や見積もりについて伺ってみてください。

また以下3点は必ず確認しましょう。

1. 提示された相続税額も含めた「トータル費用」で比較する

税理士報酬だけでなく、税理士や税理士法人の経験度や、相続税額も含めたトータル費用で比較するようにしましょう。税理士報酬が安いと依頼したのに相続税額が高額になってしまい、トータルで考えると多くの費用がかかってしまったというケースもあります。税理士報酬だけでなく、相続税額も含めたトータル費用で比較するようにしましょう。

相続税額も含めたトータル費用

2. 二次相続まで考えた提案ができる税理士に頼む

一次相続では相続税額を抑えるようにしましたが、二次相続ではその反動で多くの相続税がかかるケースがあります。一次相続の際に、二次相続まで見据えた相続税の提案ができるかは、相続に詳しい税理士かどうかを見極めるポイントとなります。

二次相続まで考えた提案

3. 業務内容を確認しましょう

相続に関して税理士事務所がお手伝いする内容に決まりはありません。相続税申告書の作成だけを承る税理士事務所もあれば、相続手続き全般に関する業務に対応する税理士事務所もあります。
アイミツを取った際は、金額だけでなく業務内容も確認してください。「費用が安いから」という理由だけで業務を依頼すると、依頼した税理士事務所では相続税申告書の作成しかやっていただけず、その他の相続手続きをすべて自分で行わなければならず大変だった、ということになりかねません。
見積の業務内容を比較し、費用の違いを確認してから依頼する税理士事務所を決めるようにしましょう。

相続に関するご依頼は、車などと同じで非常に高価な買い物となります。車であればデザインや性能である程度決めることができますが、相続に関するご依頼は形が見えませんので、即決するのは難しいです。
ぜひ、アイミツを取って比較検討し、ご納得いただいたうえで税理士へ依頼するようにしてください。

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