対応可能です。レガシィでは期限までに財産評価が行えない場合や遺産分割協議がまとまらない場合は、仮申告の後、再度申告という形で二度申告をする方法等を活用し、柔軟に対応しています。
レガシィでは、基本的にご依頼から相続税申告完了まで、
最短でも4カ月程(平均5~6か月)の期間を頂いております。
流れとしては、まずはお客様から財産評価に必要な資料をご提供いただき(約1か月)、資料が揃った状態から約2か月程で財産評価が完了、その後、遺産分割協議の確定から2週間程で申告書及び遺産分割協議書を作成します。
なお、申告期限までに財産評価を行うことが出来ない場合や遺産分割協議がまとまらない場合には仮申告を行い、一旦多めに相続税を支払います。その後、正確な財産評価、遺産分割協議確定後に再度相続税申告を行い、多めに支払った相続税を還付する方法があります。
相続税の納付・申告期限はいつまで?申告時のコツ3選も紹介
また申告期限が近い場合、「特急料金」をいただくことがあります。上記の通り、基本的にはご依頼から申告まで最短でも4カ月程の期間を頂いておりますが、申告期限が近く仮申告の納税資金が準備できない場合には、特急料金を頂き通常よりもスピーディーに業務を行い、申告期限までに相続税申告を行います。
特急料金は相続税申告に必要な資料のご提供が申告期限まで3カ月を切っている場合に発生し、申告期限までの期間が短いと料率が上がります。申告期限までの期間により特急料金が変わりますので、まずはお早めにご相談下さい。
サービスのご案内
相続税の申告期限は、被相続人がお亡くなりになってから10か月と大変短い期間となっています。また、人生の中で相続は何度も体験するものではないため、ご不安に思うことがあるでしょう。
まずは、お早めに専門家に相談することをおすすめします。