レガシィクラウド ナレッジ
インボイスの導入で、消費税の原則課税・簡易課税の有利不利の判定に影響がでてきます。 坂野上先生は従来平面的な判定だったのが、複雑で立体的な判定になったと言います。 判定の基準とポイントを分かりやすく整理しましたので、顧問先の有利不利を再度点検しましょう。
税理士事務所・会計事務所の労務問題は深刻!トラブルを避ける基礎知識
税理士は顧問先の社長様に労務問題の相談をされて、情報提供をすることも多いですが、会計事務所もさまざまな労務問題を抱えがちです。 今回は「問題のある職員への対応」「残業不払い問題防止法」「パワハラ防止法」「社会保険の基礎と改正への対応」という会計事務所で特に問題になりやすい4つのテーマを解説しました。
【弁護士向け】建設アスベスト給付金とは?対象者や認定基準、申請フロー
毎年2万人超(交通事故死者数は約3千人)と推計されるアスベスト関連疾患死の患者。 完全成功報酬制でアスベスト給付金申請の代理業務に取り組む講師が、今後取り組みたい方に向けて申請実務を解説。 交通事故・労災事件などで培ってきたノウハウが活用できる業務です。
【税理士向け】課税事業者のインボイス対応 | 免税事業者との違いも解説
令和5年10月1日導入のインボイス制度。確認がまだこれからの顧問先も多いと思います。 そこで税理士法人ゆびすいの天谷先生に実際に使って説明している項目・スケジュールとチェックシート等をご提供いただきました。 事務所研修としてそのまま使えます!
役員退職金における議事録の重要性 | 株主総会や取締役会の決議要件を解説
社長が一度退職して、従業員に戻る際に、役員退職金を支払いますが、その際によくその金額が問題となります。しかし、もう一つ役員退職金が否認される原因があります。 それが、今回の手続きです。 どんなに適正な退職金額を支払ったとしても、法的な手続きを無視すれば、当然否認されてしまいます。 本商品では、議事録等の必須書類のひな型もデータで付いてきます。
インボイス制度の開始が近づき、不動産オーナーの多くは適格請求書発行事業者となるのか、それとも現状のままを維持するのか判断が迫られています。 不動産オーナーがどのように対応すればよいか、税理士はどのようにサポートすればいいのかを解説いたします。
農地の相続税評価額 | 農地区分ごとの評価・計算方法、納税猶予を解説
農家の相続は、税法の知識だけでは対応しきれないのが難点です。 農地特有の区分もあります。これを知らないで相続に対応することはできません。 さらに納税猶予があります。そこで、国税OBの東北先生に国税側の視点も含め解説いただきました。
事業者が個人に支払った対価は給与なのか外注費なのかという問題は、支払い側から見ると、外注費の方が有利となることから、古くから争いの絶えない論点です。 今回は給与と外注費の区分の基準について、リスク回避のための理論武装とともに解説していきます。
【弁護士向け】相続が「争族」になりやすい遺産分割のケースや原因
常時20名以上の相続事件依頼者を担当する谷靖介弁護士が、紛争性のある相続事件における遺産分割協議・調停・審判の上手な進め方を解説。第2巻では、具体的な遺産分割プランの作り方も紹介。
【弁護士向け】パワハラやハラスメントの調査、ヒアリングで失敗しないためには?
会社から依頼されたハラスメント調査の対応を誤ってしまうと、会社の賠償問題ひいては先生ご自身の責任問題にも発展しかねません。 そういった事態を防ぐため、ヒアリングを中心に専門家が行うハラスメント調査の極意を、村岡つばさ弁護士に解説していただきました。