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シニアにおすすめの趣味17選!老後も楽しく生きる秘訣はデジタル活用!

 

シニア世代にとって、充実した趣味活動は単なる暇つぶしではなく、健康維持や認知症予防にも直結する重要な生活要素です。内閣府の調査によると、高齢者の83.2%がテレビ・ラジオを日常の楽しみとしていますが、より能動的で社会とのつながりを生み出す趣味活動は、生きがいを創出し、健康寿命を延ばす効果があります。この記事では、老後を豊かに彩る様々な趣味の選び方から、デジタルツールを活用した新しい楽しみ方まで、シニアの皆さんの生活をより充実させるためのヒントをご紹介します。

高齢者の趣味がもたらす健康効果と生きがい

趣味と健康寿命の関係

定期的に趣味活動に取り組むことは、身体機能の維持向上に大きく貢献します。特に外出を伴う趣味活動は、健康寿命延伸に効果的です。内閣府の調査によると、毎日または週4〜5日外出する高齢者の身体機能維持率は、男性で79.7%、女性で68.8%と高い数値を示しています。

一方、身体機能が低下した高齢者の同条件での外出率は、男性38.1%、女性57.1%と大きく下がることがわかっています。つまり、外出頻度と身体機能維持には明確な相関関係があり、趣味を通じた定期的な外出が健康維持に重要な役割を果たしているのです。

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「生きがい」の創出

令和6年度の高齢者の経済生活に関する調査によると、高齢者にとって趣味は、日々の生活に目的と充実感をもたらす「生きがい」となります。内閣府の調査では、高齢者の「楽しみなし」と回答した割合はわずか4.1%ですが、その楽しみの質も重要です。テレビ視聴や新聞・雑誌といった受動的な活動より、能動的に参加する趣味活動のほうが生きがい創出効果は高いとされています。

趣味を通じた社会的つながりの形成は、孤独感の軽減やメンタルヘルスの向上にも直結します。特に定年退職後の男性は社会的孤立のリスクが高まるため、新たな人間関係を構築できる趣味活動への参加が推奨されています。

 

老後におすすめの趣味5選とその効果

老後の時間を有意義に過ごすためには、自分に合った趣味を見つけることが大切です。ここでは、社会生活基本調査などのデータをもとに、シニア世代に特に人気の高い趣味トップ5とその健康効果についてご紹介します。

映画鑑賞

高齢者に最も人気の趣味の一つが映画鑑賞です。自宅でDVDやストリーミングサービスを利用する方法と、映画館に出かける方法があります。特に映画館での鑑賞は外出の機会となり、大画面と音響効果による没入感を味わえるという利点があります。

映画鑑賞は脳に様々な刺激を与え、感情を豊かにする効果があります。また、多くの映画館ではシニア割引を実施しているため、経済的負担も比較的軽減されています。映画の感想を友人や家族と共有することで、コミュニケーションの話題にもなり、社会的つながりの維持にも役立ちます。

園芸・ガーデニング

園芸やガーデニングは、植物の成長を見守る喜びや達成感を味わえる人気の趣味です。庭がなくても、ベランダやプランターでも十分に楽しむことができます。土に触れる感覚は心を落ち着かせ、植物の世話をするという日々の習慣が生活にリズムをもたらします。

また、適度な運動効果もあり、屋外での活動は日光を浴びることでビタミンD生成を促進し、骨の健康維持にも貢献します。季節の変化を植物の成長を通して感じられることも、園芸の大きな魅力です。特に認知症予防の観点からも、土や植物に触れる感覚刺激や、植物の成長を計画し管理する知的活動は脳の活性化に効果的です。

読書

読書は場所を選ばず、自分のペースで楽しめる趣味として多くのシニアに愛されています。新しい知識を得ることで知的好奇心を満たし、想像力を刺激します。小説を読むことでストーリーを追う集中力や記憶力が鍛えられ、認知症予防にも効果があるとされています。

また、図書館を利用すれば経済的負担なく多くの本を読むことができます。最近では電子書籍も普及し、文字サイズを自由に変えられるなど、視力に不安のある高齢者にも便利なツールとなっています。読書会やブッククラブに参加すれば、同じ本について語り合う楽しみも広がります。

美術鑑賞

美術館や博物館での作品鑑賞は、心を豊かにする素晴らしい趣味です。静かな環境で芸術作品に触れることは、日常から離れてリラックスする時間となります。多くの美術館ではシニア向けの無料日や割引制度があり、経済的にも続けやすい趣味となっています。

美術鑑賞は視覚的な刺激を脳に与え、作品の背景や作者について学ぶことで知的好奇心も満たされます。展覧会ごとに足を運ぶことは定期的な外出の機会となり、身体活動の確保にもつながります。また、美術館のツアーやワークショップに参加すれば、新たな交流の場にもなります。

カラオケ

カラオケは歌うことでストレスを発散し、心も体も活性化させる人気の趣味です。歌うという行為は呼吸法の練習になり、肺機能の維持に役立ちます。また、歌詞を覚えて歌うことは脳の活性化にもつながります。

友人やグループでカラオケを楽しむことで社会的つながりも強化されます。最近では自宅で楽しめるカラオケ機器やアプリも充実しており、外出が難しい日や天候の悪い日でも楽しむことができます。歌うことは感情表現の一つであり、心理的ストレスの軽減効果も期待できます。懐かしい曲を歌うことで若い頃の記憶を呼び起こし、脳の活性化にもつながるとされています。

 

外出困難なシニアのための自宅でできる趣味7選

体力や健康上の理由で外出が難しい場合でも、自宅で充実した趣味活動を楽しむことができます。ここでは、自宅で取り組める趣味7選をご紹介します。

絵画・絵手紙

絵を描くことは、時間や場所を選ばず自宅で気軽に始められる趣味です。特に絵手紙は、短時間で完成する達成感と、受け取った相手との心の交流も楽しめる一石二鳥の趣味です。季節の花や野菜、風景など身近なものをモチーフにした簡単なスケッチから始めると良いでしょう。

画材も鉛筆や色鉛筆、水彩絵の具など自分の好みや予算に合わせて選べます。絵を描く行為は右脳を活性化させ、集中力や観察力を高める効果があります。また、完成した作品を飾ったり、家族や友人に贈ったりすることで、新たな喜びも生まれます。

俳句・短歌

俳句や短歌は、日本の伝統的な文芸として親しまれてきました。五・七・五のリズムで季節の移ろいを表現する俳句は、シニア世代に特に人気があります。身近な風景や日常の一コマを言葉で切り取る楽しさがあり、特別な道具も必要ありません。

新聞や雑誌の投稿欄に作品を送ったり、俳句会や短歌会に参加したりすることで、同好の士との交流も広がります。言葉を選び、推敲する過程は脳の活性化につながり、認知症予防効果も期待できます。また、過去の記憶や感情を言葉にすることで、心の整理にもなるでしょう。

料理・お菓子作り

料理やお菓子作りは、日々の生活に直結した実用的な趣味です。完成した料理を家族や友人と分かち合う喜びがあり、食を通じたコミュニケーションも生まれます。レシピ本やインターネットを参考に、新しいメニューに挑戦する楽しさもあります。

特に季節の食材を使った料理は、季節感を味わいながら健康的な食生活を送る助けにもなります。料理は計量や手順を追う認知機能、食材を切る手先の運動など、様々な能力を使う総合的な活動です。難易度も自分のレベルに合わせて調整できるため、長く続けやすい趣味の一つです。

編み物・手芸

編み物や刺繍、パッチワークなどの手芸は、自宅で静かに取り組める人気の趣味です。手先を使う細かい作業は脳の活性化につながり、認知症予防効果も期待できます。完成品を身につけたり、プレゼントしたりする喜びもあります。

初心者向けのキットも多く販売されているため、初めての方でも比較的取り組みやすいでしょう。編み物や手芸は、集中することで心を落ち着かせるマインドフルネス効果もあります。YouTube動画や専門書を参考にしながら、自分のペースで技術を向上させていくことができます。

塗り絵

近年人気の高まっている大人の塗り絵は、絵の才能がなくても楽しめる手軽な趣味です。複雑な模様や絵柄に色を塗っていく作業は、集中力を養い、ストレス解消にも効果的です。色の組み合わせを考えることで創造性も刺激されます。

道具も色鉛筆や水彩色鉛筆など、自分の好みに合わせて選べます。塗り絵は「フロー状態」と呼ばれる没頭感をもたらし、時間を忘れて取り組める癒しの効果があります。完成した作品をアルバムにまとめたり、額に入れて飾ったりすることで、達成感も味わえるでしょう。

脳トレパズル

数独やクロスワードパズル、ジグソーパズルなどは、認知機能の維持向上に効果的な趣味です。パズルを解く過程で、論理的思考力や記憶力、空間認識能力など様々な脳機能が活性化されます。スマートフォンやタブレットでも多くのパズルアプリが提供されており、手軽に始められます。

パズルは難易度を調整できるため、自分のレベルに合わせて徐々にステップアップすることができます。また、一人で静かに集中して取り組めるため、自分のペースで楽しむことができるのも魅力です。達成感を得られるだけでなく、認知症予防にも効果があるとされています。

オンラインヨガ・体操

自宅でも身体機能を維持するためには、適度な運動が欠かせません。近年はYouTubeなどの動画サイトやオンラインレッスンで、シニア向けのヨガや体操のプログラムが多数公開されています。テレビやタブレットを見ながら、自宅の安全な環境で無理なく体を動かすことができます。

特に椅子に座ったまま行える「チェアヨガ」や「いす体操」は、膝や腰に不安のある方でも取り組みやすいでしょう。定期的な運動は、筋力維持、柔軟性向上、バランス感覚の改善など多くの健康効果をもたらします。また、呼吸法を取り入れたヨガは、ストレス軽減や睡眠の質向上にも役立ちます。

 

デジタルツールを活用した趣味5選

現代のシニア世代は、デジタルツールを使いこなし、趣味の幅を大きく広げることができます。スマートフォンやタブレット、パソコンなどを活用した趣味の楽しみ方をご紹介します。

SNS

FacebookやInstagram、Twitterなどのソーシャルメディアは、同じ趣味を持つ人々と交流できる場です。自分の趣味の作品や活動を投稿することで、遠方の方とも趣味を共有できます。特に外出が難しい方にとって、SNSは社会とのつながりを維持する重要なツールになります。

趣味に関連するグループやコミュニティに参加すれば、情報交換や作品の共有、アドバイスのやりとりなど、趣味を深める機会が広がります。ただし、個人情報の取り扱いには注意が必要です。基本的なセキュリティ知識を身につけ、安全に利用することが大切です。

シニアにおすすめのSNSは?利用率やそれぞれの特徴を解説!

YouTube

YouTubeには、あらゆる趣味のレッスンや解説動画が無料で公開されています。料理のレシピから手芸の作り方、楽器の練習法まで、映像で見ながら学べるため、初心者でも取り組みやすいでしょう。また、繰り返し視聴できるため、自分のペースで技術を磨くことができます。

シニア向けの運動プログラムやストレッチの動画も充実しており、自宅で健康維持のための運動を続けることができます。YouTubeのチャンネル登録機能を使えば、お気に入りの講師や内容を定期的に視聴できるため、継続的な学びに役立ちます。

オンライン教室・ウェビナー

コロナ禍以降、多くの趣味教室やカルチャーセンターがオンラインでのレッスンを提供するようになりました。自宅にいながら専門家の指導を受けられるため、天候や体調に左右されず、定期的に学ぶことができます。また、地理的制約がなくなるため、遠方の有名講師のレッスンを受講することも可能です。

Zoomなどのビデオ会議ツールを使ったリアルタイムレッスンでは、講師に質問したり、他の参加者と交流したりすることもできます。オンラインレッスンは録画して後で復習できるものも多く、理解を深めるのに役立ちます。カメラをオンにして参加すれば、講師からのフィードバックも受けられるでしょう。

電子書籍

電子書籍は、文字サイズを自由に変えられる、持ち運びに便利、すぐに購入できるなど、シニア世代にとって多くのメリットがあります。特に視力の低下が気になる方でも、文字を大きくして読みやすく調整できるのは大きな利点です。

また、電子書籍リーダーやタブレットであれば、数千冊の本を一台に保存できるため、本棚のスペースを気にする必要もありません。電子図書館サービスを利用すれば、無料で多くの本を借りることも可能です。旅行中や通院の待ち時間などにも手軽に読書を楽しめるのも魅力でしょう。

デジタルカメラ

デジタルカメラやスマートフォンのカメラ機能を使った写真撮影は、外出の動機づけにもなる人気の趣味です。撮影した写真をすぐに確認できるため、上達も早く、消去して撮り直すこともできます。風景や花、家族の行事など、日常の一瞬を記録する楽しさがあります。

撮影した写真をパソコンで整理したり、フォトブックを作成したりする作業も、デジタル活用の趣味の一部です。写真共有サイトやSNSに投稿することで、同じ趣味を持つ人との交流も生まれます。また、写真を撮るために様々な場所に出かけることは、適度な運動や新しい発見にもつながるでしょう。

 

シニアの趣味選びで考慮すべき6つのポイント

趣味を長く続けるためには、自分に合った趣味を選ぶことが重要です。高齢者が趣味を選ぶ際に考慮すべきポイントを6つご紹介します。

本人の興味関心を優先する

趣味を長続きさせるためには、何よりも本人が興味を持てることが最も重要です。周囲の勧めだけで始めても、本人に関心がなければすぐに飽きてしまいます。若い頃に興味があったことや、常々「やってみたい」と思っていたことを思い出してみるのも良いでしょう。

趣味は「義務」ではなく「楽しみ」であるべきです。自分が真に楽しいと感じられることを選ぶことで、長く続けるモチベーションが維持されます。好奇心を持って取り組めることが、理想的な趣味の第一条件と言えるでしょう。

若い頃の趣味の再開を検討する

仕事や育児に追われて中断していた若い頃の趣味は、再開しやすい選択肢です。すでに基本的な知識や技術があるため、ゼロからのスタートより心理的ハードルが低く、以前の経験をベースに楽しむことができます。

例えば、若い頃に楽器を演奏していた方は、その楽器を再び手に取るとかつての感覚が蘇ることがあります。また、学生時代に親しんだスポーツも、シニア向けにアレンジされたルールで楽しむことが可能です。懐かしい趣味を現代の技術やツールで楽しむという新しい発見もあり、新鮮な気持ちで再開できます。

社会的つながりを生む趣味を選ぶ

特に新しい趣味を始める場合は、同じ趣味を持つ仲間の存在が継続の大きな鍵となります。趣味を通じて定期的に人と会う機会があると、「行かなければ」という適度な義務感が生まれ、外出する動機づけになります。

地域のサークル活動や教室に参加することで、同じ興味を持つ仲間との出会いが生まれます。一人で楽しむ趣味でも、教室に通ったり、オンラインコミュニティに参加したりすることで社会的つながりを作ることができます。共通の話題で盛り上がれる仲間の存在は、趣味の楽しさを何倍にも広げてくれます。

体力・身体機能に合った活動を選ぶ

年齢とともに体力や身体機能は変化していきます。無理なく続けられる活動レベルを選ぶことが、安全に趣味を楽しむために重要です。例えば、膝や腰に不安がある場合は、長時間の立ち仕事が必要な趣味より、座って楽しめる趣味が適しているかもしれません。

ただし、適度な運動を伴う趣味は健康維持に効果的です。現在の体力に合わせつつも、少しずつ体を動かす要素を取り入れていくことが理想的です。体力の変化に応じて趣味の取り組み方を調整する柔軟さも大切です。例えば、ハイキングの距離を短くしたり、園芸の作業時間を調整したりといった工夫で長く続けることができます。

支援なしで継続できるか確認する

長く続けるためには、できるだけ自分の力で取り組める趣味が望ましいでしょう。家族や介護者の助けが常に必要な趣味は、その人の都合や状況変化によって継続が難しくなることがあります。

特に道具の準備や片付け、移動などが自分でできるかどうかは重要なポイントです。もし支援が必要な場合は、どの程度の支援が必要かを事前に検討し、無理なく続けられる体制を整えることが大切です。自立して取り組める範囲が広い趣味ほど、長期的な継続可能性が高まります。

経済的負担を考慮する

趣味にかかる費用も、長期的に続けるための重要な要素です。初期投資だけでなく、継続にかかる費用(材料費、会費、交通費など)も含めて検討することが大切です。年金生活者にとって、経済的負担が過大な趣味は長続きしにくい傾向があります。

予算に合った趣味選びや、割引制度の活用、公共施設の利用など、コストを抑える工夫も大切です。図書館の無料貸出サービスを利用した読書や、地域の公民館で行われる無料・低額の教室参加など、経済的負担の少ない選択肢も多くあります。趣味にかける予算を事前に決めておくことで、無理なく長続きさせることができるでしょう。

まとめ

老後の時間を充実させる趣味を見つけるには、まず自分が本当に興味を持てることは何かを考えてみましょう。そして、健康状態や生活環境に合わせて、無理なく続けられる趣味を選ぶことが大切です。デジタルツールの活用も視野に入れながら、あなたの人生をより豊かに彩る趣味を見つけてください。新しい趣味との出会いが、あなたの老後の生活に新たな喜びと活力をもたらすことを願っています。

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この記事を監修した⼈

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陽⽥ 賢⼀税理士法人レガシィ 代表社員税理士 パートナー

企業税務に対する⾃⼰研鑽のため税理⼠資格の勉強を始めたところ、いつの間にか税理⼠として働きたい気持ちを抑えられなくなり38歳でこの業界に⾶び込みました。そして今、相続を究めることを⽬標に残りの⼈⽣を全うしようと考えております。先⼈の⽣き⽅や思いを承継するお⼿伝いを誠⼼誠意努めさせていただくために・・

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武田 利之税理士法人レガシィ 代表社員税理士 パートナー

相続はご他界された方の人生の総決算であると同時にご遺族様の今後の人生の大きな転機となります。ご遺族様の幸せを心から考えてお手伝いをすることを心掛けております。

<総監修 天野 隆、天野 大輔税理士法人レガシィ 代表

<総監修 天野 隆、天野 大輔>税理士法人レガシィ 代表

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