資産税コンサルティング部門

髙原 直樹さん

2016年入社

税理士として多面的な
“知恵”を身に着ける

CHAPTER1

『まさにここだ!』
説明会での出会いが入社のきっかけ

前職は建築士をしている父の事務所で経理を担当していました。
そこから数字に関してより専門的な知識を身に着けたいと思い税理士を目指し始め、勉強していくうちに相続に興味を持ちました。
相続は非常に大きな金額を扱いますし、人々にとって身近な問題です。 そこにやりがいと魅力を感じ、相続税を実務として経験したいという思いからレガシィを選びました。
就職説明会が最初の出会いでしたが、リクルーターの方々の雰囲気や会社の規模、勤務地など、様々な観点が自分の希望と合致しており、 「まさにここだ!」と一発目で入社を決めました。

CHAPTER2

打合せ、お客様訪問…
専門家の1日は多忙

資産税業務では、相続税の申告を中心に、生前対策、相続した後の財産の有効活用や次の相続を意識した対策を提案して実行します。
申告においては極力相続税の負担を軽減したり、相続人ごとのライフプランを加味した遺産分割のアドバイスや納税資金の工面などを専門家の立場からサポートします。
生前対策については、そのご家族の将来についても一緒に考えていきます。
1日のスケジュールとしては、午前中に社内打ち合わせやお客様への連絡、訪問準備を行い、午後にはお客様との面談、社内担当者への面談内容の連携や振り返り、 翌日の業務準備という流れが基本的ですね。

CHAPTER3

『感謝されるには選択肢を』
それがプロの仕事

レガシィの4つのバリューの1つに『感謝されるのは選択肢を』というものがあります。
入社当初に、お客様と接する際に選択肢を持っていることがプロとしての仕事だと教わりました。
資料作りに没頭した下積み時代を経て実際にお客様と接するようになった時、お客様が抱えている課題に対する下調べや準備、それらを先読みして何ができるかを 考えて行動することがお客様からの感謝に繋がると学びました。
いつでも相続のプロとして選択肢をもって提案ができること、そしてその準備ができていること。
業務を行う上で、それが何よりも大切だと思っています。

CHAPTER4

「知恵のミエルカ」とは、
お客様を幸せにするための未来づくり

レガシィでは「知恵のミエルカ」というプロジェクトを行っています。
それは何なのかというと、「お客様を幸せにする」ための未来づくりです。
実を言うとこれまで案件が成功しても「なぜ成功したのか」を振り返ってこなかったことがありました。
実績がある人は経験に基づいた解決策などを提案することができますが、そうでない人にはそれができず、成功へ導けない場合もあります。
レガシィでは1つの案件に対して1人が全てを対応するのではなく、提案する人、チェックする人、資料作成をする人といった複数人が関わります。 そういった様々な角度から知恵や意見を出し合うことで、何が最善かを形にして残す取り組みを現在行っています。
会社としても大型財産規模の案件に特化する体制を整え次世代を育成する上で、大切な取り組みの1つだと考えています。

CHAPTER5

ページをご覧の方へメッセージ・自身の目標

レガシィの良さはトップダウンではないところです。
税理士としても、その他の業務にしても、その人の意見を尊重したうえで相談に乗ってくれ、チャレンジできる文化と環境があります。 会社全体で業務への高い意識が共有されており、周囲から良いパワーをもらってより一層頑張ろうという気持ちになります。
そのような環境の中で、自分が目指す将来の目標に向かって頑張っていってください。
私自身も今までの人生経験を活かし、様々なことに関与していきながら、税理士ではありますが税務だけにとどまらない幅広い役割を果たせる存在になっていきたいと思っています。
将来振り返った時に自分を褒められるよう、これからも努力していきます。

メンバーからのメッセージ動画はこちら

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