士業支援部門

名波 めぐみさん

2009年入社

チームで協力し合い、活躍環境を自ら作る

CHAPTER1

落ち着いて長く働けそう
と感じたことが入社の決め手

レガシィへの入社前はアパレルの販売の仕事をしていました。
立ち仕事で腰を痛めてしまったことや、休みが少なく不定期で残業も多かったことから、長く続けていくことは難しいと感じ転職を決意しました。
レガシィは税理士法人を母体としていることから会社がしっかりしているイメージと、同世代の女性を多く採用していたところも魅力に感じました。
全くの他業種からの転職でしたが、落ち着いて長く働けそうと感じたことが入社の決め手です。

CHAPTER2

産休・育休を経て部門責任者へ

入社当初は総務業務、途中から営業事務を兼任して、産休を取得するまで長らく両方の部署を兼務していました。
最初はExcelなども触ったことがなく、仕事をしながら必要な知識やスキルを身に着けるよう努力しました。
レガシィでは私が入社した当初から社員参加型の社風が定着していたため、ある程度は自分のやり方で業務を進め、仕事をしやすい環境を徐々に作っていけたと思います。
産休・育休を経て、現在は7名のメンバーを抱える部門責任者の役割と、案件の担当者を選任・決定する業務を主に行っています。
毎月非常に多くの案件が入っており、社内で対応するものやグループ所属の税理士で対応するものと、案件内容や 担当者の業務状況に応じて割り振りを決めています。 メンバーは他にも、案件進捗管理や紹介先への業務分担料の計算、お客様の受電対応など、多岐にわたる業務を行っています。
そのため各々の状況や適性を見て、役割の変更や業務調整も行います。
マネジメントでは、上司である私の意見を押し付けないようにできる限りしっかりと相手の意見を聞いて、それを尊重したうえで一緒に解決策を考えることを心がけています。

CHAPTER3

家庭と両立しながら
仕事を続けられる環境が嬉しい

子どもの体調不良などで大変なこともありますが、テレワーク制度を活用したり、周囲に協力してもらいながら乗り越えています。
今は時短勤務をしており、短い時間で集中して働くことで時間の使い方や優先順位の付け方を工夫し、仕事の後は子ども優先で過ごせています。
会社全体として、女性だけでなく小さな子どもがいる男性社員もスケジュールを調整しやすい環境なので、家庭との両立をしながら仕事を続けられることが嬉しいです。
部門責任者という責任ある役割を任せてもらっていることも、自分のやりがいや仕事への意識に繋がっていると思います。

CHAPTER4

『得意を特技に』
レガシィだから自分の強みが見つかった

士業支援部門という名前ではありますが、ただのお手伝いではなく、それぞれにしっかり役割が与えられ、仕事への取り組みに対して評価をもらえる環境があります。
レガシィが掲げるバリューにある「得意を特技に」が、メンバー個々の得意な分野を伸ばせる風土を築いていると感じています。
上司が部下の状況をきちんと把握し客観的な視点でそれぞれの得意を見出す組織なので、自分の強みを明確に感じられるようになりました。
子育ての経験で自分自身の物事を捉える視野が広がったこともありますが、レガシィだからこそ感じられているやりがいだと思います。
また案件の選任をする立場として、私が選んだ人たちが活躍されている様子を見聞きするとさらなるやりがいを感じますね。

CHAPTER5

今後のビジョン・
ページをご覧の方へメッセージ

メンバーそれぞれの強みを最大限に生かし、全員が活躍できるチームを構築すること、仕事の効率化を進め、誰にとっても業務を進めやすい環境を整えること、これから子育てが始まる世代のメンバーも社内にはたくさんいるので、そういったメンバーのお手本になれるような働き方をしていくことが目標です。
レガシィには何でも相談できる明るく穏やかな雰囲気の人が多いです。
特に八重洲への移転後、フリーアドレスが導入されてから他部署の方との交流の機会も増えました。
社員同士のコミュニケーションが活発で、女性に対する理解も深く、安心して長く働ける職場です。
様々な打ち合わせスペースや、立ったまま話せる背の高いテーブルや快適なソファ席など、目的に合わせて使い分けられる設備も魅力です。
自身の強みを発見し、それを生かせる場所でともに成長を築いていきましょう!

メンバーからのメッセージ動画はこちら

TOP
TOP