デジタル開発部門

慶野 知大さん

2021年入社

会社・仲間とともに挑戦し、
お客様の幸せを叶える

CHAPTER1

やりたいことに挑戦できる、
それが入社の決め手

IT・デジタル分野の業界を経て、2021年にレガシィに入社しました。
レガシィでは「『相続日本一』で培った知恵とテクノロジーでプラットフォームを作り、50代・60代の人々と心が通うナンバーワングループとなる」という ビジョンを掲げています。
私は規律やコンプライアンスを維持したしっかりとした企業で、これまでに培ってきたスキルを活かし、ITを活用した企業統制やコーポレートガバナンスの領域に 関わりたいと考えていました。
業界内で確固たる地位を築きながらそれに慢心せず、テクノロジーやITへの関心が高く向上心を持って新たな挑戦を続けるレガシィは、やりたいことに挑戦でき、 能力を発揮できる場だと感じ入社を決意しました。

CHAPTER2

部署を問わない
気軽なコミュニケーション

社内のメンバーとのコミュニケーションが活発で、直接業務とはかかわりがない税務の専門分野のメンバーとも日常会話を通してわからないことを自然に質問できる風土が根付いていたことが、入社当初は印象的でした。
サービス開発を行う上で必要な知識を養うことができ、税理士ではない私にとっては大きなメリットでした。
今でもコミュニケーションを大事にしている会社だと様々な場面で感じます。
レガシィカフェと呼ばれる社内のスペースでは社内イベントの他に外部の方との交流も企画されており、そういった社内にありながらも開かれた空間があることは、レガシィならではの独自性ではないかと思います。

CHAPTER3

『働くメンバーと顧客の幸せ』のための
デジタルやDX

「Mochi-ya」や「相続のせんせい」「サムシナ」など、オンラインプラットフォームやアプリの開発・運用にも力を入れており、士業とお客様の双方にとってメリットがあるサービスを展開しています。
相続の手続きそのものにはまだ紙文化が残っておりデジタル化の余地がまだまだありますが、今後は国も相続手続きのデジタル化を推し進めていく方向です。
その分野を切り開いていきお客様の負担を軽くすることで、気持ちよく相続を行っていただけるようにしたいです。
またレガシィには「働くメンバーと顧客の幸せ」という思いがあります。
挑戦を後押ししてもらえる環境の中で、その思いに直結する様々なデジタル施策に取り組んでいきたいと考えています。

CHAPTER4

仕事で大切にしているのは、
自分に誠実でいること

レガシィには部署の垣根を超えてお互いにリスペクトがあり、決して人を押さえつけようとしない姿勢があります。
仕事をするうえで自分にとっても相手にとっても良い結果に繋げるためには、バリューにもあるように複数の選択肢を考え準備しておくことや、 自分で決めた約束をきちんと守ることが大切だと感じています。
個人の視点ではありますが、やりたくないことを強引にやるということも誠実とは言えません。
大切なことは自分なりの価値基準とレガシィの価値基準とをシンクロさせること、そのうえで仕事にやりがいを見出し、これからのキャリアに役立てていきたいと
思います。

CHAPTER5

今後のビジョン

デジタルの取り組みは、人々を不要な負担から解放し、生活と心を豊かにするものだと思います。
それ故今後ますます重要視されていく取り組みだと考えていますし、私たちのお客様である50代・60代の方々と心を通わせるためにはデジタルツールの利用が欠かせません。
しかしその世代の方の中にはデジタルツールに苦手意識を持つ方々もいらっしゃいます。
積極的なデジタルの利用を促し興味を持ってもらうために、デジタル支援を行う部署やプロジェクトを立ち上げ、支援体制の拡充を図っています。
個人としてはそのように仕事の範囲を広げつつ、リーダーとして人材育成などメンバーに対してできることを増やすため、マネジメント能力の向上にも力を注いでいきたいです。
レガシィには他では見られないほどの良い人がたくさんいます。活発な社内コミュニケーションとITリテラシーの高さも備わっています。
レガシィが持つイノベーションを起こす力を存分に活用しつつ、デジタル部門を通して業務をスムーズに進めるために、様々な情報の発信とサービス開発に意欲をもって取り組んでいきたいと思います。

メンバーからのメッセージ動画はこちら

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