八島 万憂さん

入社当初は採用アシスタントとして、応募者への連絡対応や求人原稿の作成などを行っていました。
その後は労務関連も携わり始め、人事として仕事の幅を広げ、アシスタントではなく自分が中心となり業務を行うようになりました。
現在は採用業務をメインとして、採用関連のいくつかのプロジェクトを任されています。
レガシィには高い専門性を持ち活躍するメンバーがたくさんいるので、自分自身も専門性を身に着けたいと感じるようになりました。
私の場合は人事として、今は採用に関する専門性を高めることに力を入れていきたいと思っています。
そのために他の誰よりも会社を深く理解し、業務に役立てていきたいと考えています。

レガシィには自分が挑戦したいことにチャンスをもらえる環境があります。
新しい挑戦には不安も付き物ですが、そんな時は「とにかくやってみなよ、失敗してもフォローするから」と声をかけてくれる人が周りにいることが大きな支えになっています。
チャンスを与えるとはいってもただ任せっぱなしにするのではなく、相談しながら挑戦できる文化があることがさらなる意欲になり、大きなやりがいをもって業務に取り組むことができています。
また、レガシィが掲げるバリューに「得意を特技に」があります。
苦手なことに後ろ向きだった私でしたが、周りの人が新しい自分を発見してくれたことで 得意分野と言えるものが増えていると思います。
レガシィでは誰かの得意をフラットな目線で見つけてくれる人たちがいます。自分でも知らなかった長所を見つけられる環境があることは嬉しいですね。

今のオフィスはWell-beingをテーマにメンバー全体の思いを反映させた素敵な場所になりました。
それぞれにコンセプトを持たせたエリアがあり、目的に合わせて活用することで、自然な形でのコミュニケーションがさらに増えていくと感じています。
また、役職呼称の廃止や、ファミリーデーなどの社内イベントの実施もメンバー同士が横断的に交流できる良い機会だと思っています。
このような取り組みはメンバー全員によるアンケートによって決まりました。
働く環境を自らで作っていける、その実感が働くモチベーションにもつながっています。

レガシィの知名度は税務業界以外ではまだ高くありません。
今後当社はお客様へのサービスの向上やデジタル事業の展開など、中長期的に様々な取り組みに力を入れていく予定です。
そのためには幅広いバックグラウンドや専門性を持つメンバーが必要です。
税理士はもちろんのこと、それに限らず他の業界での経験やいろいろな職種を持つ方々にも門戸を広げ、新しい視点やアイディアを取り入れていきたいと考えています。
採用担当として、レガシィの認知やブランド力の向上のために様々な情報発信をしていくつもりです。

楽しく働くには、ただ仕事をするだけではなく、目的をもって仕事をすることが大事だと感じています。
レガシィでは1年目、2年目、3年目と、毎年新しいチャレンジが待っていて、着実にステップアップすることができます。
だからレガシィにいれば絶対に成長できる。
今の自分にとっては少し難易度の高い業務に取り組むことで自分の可能性を広げられるところが、レガシィで働く魅力の1つです。
自身を成長させていきたい人や周りからの信頼がモチベーションにつながる人には、やりがいの得られやすい職場だと思います。
仕事のスキルだけではなく、人としても大きく成長できる。
そんな場所で一緒に未来を作っていけたら嬉しいです！