「申告期限まで、わずか1か月半」― 大型相続を支えた“組織力”とは
東京都杉並区を拠点に、「お客様第一主義」を掲げ、企業・事業家を幅広くサポートする税務会計事務所。税務申告や記帳指導をはじめ、経営支援、起業支援、相続相談など幅広い業務に対応。さまざまな業種のお客様に寄り添い、会計・税務の面から事業の発展を支援している。
もともとレガシィさんは、相続関連の教材やセミナー動画を通じて長年接点がありました。自宅の倉庫には数えきれないほどの教材がずらっと並んでいますよ。
今回、知り合いの弁護士の先生から顧問先の相続のご相談をいただいたのですが、申告期限まで残された期間が1か月半ほどしかありませんでした。
自前でも対応できなくはない内容ですが、今回は期限が非常に近い。外部の専門家で対応できるところにお願いしたほうが、確実だろうと考えたのがきっかけです。
これまでも案件に応じて、外部の専門家に協力をお願いすることはあったのですが、個人の先生にお願いすると、どうしても一人に負荷が集中しますし、ギリギリの状況でミスが起きてしまっても申し訳ない。そこで今回は、個人ではなく「組織力」を重視しました。
大型相続の案件を一人で対応するのは、リスクがあります。今回のように期限が迫っている案件では、特に複数人でチェックしながら進められる体制があることが大切だと思いました。
ちょうどその頃、レガシィさんの会報誌「元気だね通信」が届いており、相続案件のサポートについて案内があったので「ここに相談してみよう」と連絡しました。
大きな不安はありませんでした。長年、レガシィさんの教材を見てきたこともあり、相続についての専門性と組織力はあるだろうという信頼がありました。
レガシィ会長の天野隆先生とは直接お会いしたことはありませんが、FPステーションの頃から存じ上げており、以前から「相続といえば天野隆先生」というイメージを持っていました。そうしたこともあって、レガシィさんの教材も継続して購入していました。
一方で、依頼する際に一つ考えたのは費用です。一般的な税理士報酬と比べると、金額だけでは高く見えることもあります。そのため、お客様に「なぜこの費用が必要なのか」「依頼するとどのくらいの税効果があるのか」をどう説明するかは重要だと感じています。
今回は申告期限が迫った特殊な状況でもあり、特急の加算もかかる事案でしたが、業務内容の内訳まで細かくご説明をいただき、報酬にもご納得いただけました。また必要な体制や専門性を含めても丁寧なご説明の元、ご理解いただくことができたと思います。
とにかくスピーディーでしっかり対応にまず驚きました。財産規模も大きい複雑な案件を迅速に対応いただけたと思います。頼んで本当に良かったです。
また相続税申告だけでなく、不動産についてもグループ内の専門の担当者が連携して対応してくれました。書面添付や申告書についてもクオリティが高く、相続専門の税理士法人はさすがだと思いました。
別々に専門家を探して依頼していたら、それだけでも時間がかかります。限られた期間の中で、必要な分野をまとめて対応してもらえたことは大きかったです。弁護士の先生にも満足していただけました。
申告が終わった後、相続人のご家族から感謝のメールをいただきました。
今回のように時間が限られた案件では、申告を期限内に終わらせることはもちろんですが、最終的にお客様に「お願いしてよかった」と思っていただけることが一番大切だと思っています。
そういう意味でも、今回の対応には大変満足しています。
相続に慣れている先生でも、海外資産が含まれる案件や、複数の関係者・財産が絡む案件など、一人ですべて対応するには負担やリスクが大きいケースもあると思います。そうしたときに、必要に応じて相談したり、一緒に対応してもらえたりする先があることは、大きな安心につながります。
同じように案件対応で悩んでいる先生には、「自分だけで抱え込まず、こういう形で外部の力を借りる方法もありますよ」とお伝えしたいです。
※本記事は、実際のご相談事例をもとに、関係者へのインタビュー内容を編集・再構成したものです。記載内容は個別事案に基づくものであり、同様の結果を保証するものではありません。
※掲載にあたり、プライバシー保護のため一部の事実関係・表現を調整しています。
※本記事の内容は、掲載日時点の情報に基づいています。
掲載日:2026年10月8日