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サービス活用事例

「品質とスピードだけではない、対応の温かさがある」 -弁護士が感じた、相続専門家との連携価値

相続不動産活用 相続税申告

相続・不動産・企業法務を中心に、遺産分割協議や調停・審判、相続に伴う不動産問題など、複雑な案件を数多く手掛ける。「依頼者の想いに寄り添い、最適な解決策を導く」ことを理念とし、相続分野では、遺産分割協議・調停から審判対応まで、複雑かつ対立の激しい事案にも対応。実務経験に基づく交渉力と丁寧なコミュニケーションを強みとし、税理士や不動産会社など他士業との連携による総合的な問題解決にも注力している。

背景

  • 複数の不動産や借地関係を含む相続で、相続人同士の話し合いがまとまらず、遺産分割協議が必要となった
  • 関係資料が十分に整理されておらず、不動産の特定や評価に多くの調査を要する状況だった
  • 相続税申告期限が迫っており、遺産分割と税務申告を並行して進める必要があった

課題

  • 多数の土地・借地関係を含む複雑な不動産評価を、限られた期間で正確に行う必要があった
  • 弁護士が遺産分割協議に注力する一方、相続税申告・財産評価をスピード感をもって対応できる連携先が必要だった
  • 調停や不動産鑑定にも活用できる、図面・現地調査結果・添付資料の整った成果物が求められた

結果

  • 複雑な不動産評価を含む相続税申告を期限内に完了し、申告後の手続きについても継続して支援
  • 詳細な図面や現地調査資料が、遺産分割協議・調停・不動産鑑定での説明資料として活用された
  • 進捗・資料共有と明確な役割分担により、弁護士と相談者双方の負担と不安を軽減

Q.今回の案件について、どのようなご相談だったのでしょうか。

もともとは、相続人同士で話し合いがまとまらず、遺産分割協議を依頼したいというご相談でした。多くの土地や借地関係を含む相続でしたが、必要な資料が整理されておらず、不動産を特定するための資料も十分にそろっていない状態でした。

さらに、相続税申告期限が迫っている状況で、土地の調査や評価を行いながら、相続税申告も並行して進める必要があり、専門性とスピード感が求められる案件でした。

Q.税務部分を外部の専門家と連携しようと考えた理由を教えてください

遺産分割の法律事務は弁護士が担当できますが、相続税申告や不動産評価は、実務経験の豊富な税理士に任せる必要がありました。特に今回は土地の数が多く、資料も不足していたため、現地調査や図面作成まで含めて対応できる専門性とマンパワーが必要でした。

紹介する立場としては、期限までに申告が完了しない事態は避けなければなりません。安心して相談者様をおつなぎできる連携先かどうかを重視しました。

Q.レガシィを選んだ理由は何でしたか。

一番大きかったのは、不動産評価や土地関係に強いことです。相続税を専門に長年手がけてきた実績があり、複雑な不動産評価に関するノウハウも蓄積されていると聞いていました。

また、申告期限が迫る中でも、組織として対応できるマンパワーがあり、期限内に確実に進めてもらえるという安心感がありました。初回面談では報酬額とスケジュールを明確に示していただけたので、相談者様にも今後の流れを説明しやすかったです。

Q.実際に連携して、特に良かったと感じた点は何ですか。

成果物の品質が非常に高かったことです。相続税申告書の添付資料が充実していて、不動産の図面もきちんと整理されていました。現地調査も細かく行っていただき、どの土地が今回の遺産分割の対象なのか、権利関係がどうなっているのかを把握しやすい資料になっていました。

弁護士として遺産分割協議を進める際にも、調停で遺産目録を使う際にも、その資料をもとに説明できるので助かりました。後に不動産鑑定士が評価を行う場面でも、事前に整理された記録や図面があったことで、追加調査を抑えながらスムーズに進められたと思います。

Q.相談者様への対応については、どのような印象を持たれましたか。

とても丁寧で、安心しておつなぎできると感じました。紹介する以上、税務の品質だけでなく、相談者様への接し方も重要です。特に印象的だったのは、手続きをドライに進めるのではなく、相談者様の感情面に寄り添って対応されていたことです。ウェットな対応というんでしょうかね。御社がよく言われている「勘定より感情」を重視する姿勢というのが非常によくわかります。

実際に相談者様から、何度も一緒に現地へ足を運び、確認してもらえて助かりましたとのお声もありました。

Q.専門家同士の役割分担やコミュニケーションはいかがでしたか。

遺産分割協議などの法律事務は当事務所、相続税申告と財産評価はレガシィさんという役割分担で進めました。連絡方法も柔軟に対応いただき、進捗や資料を随時共有していただけたので、今どの段階にあるのかが分かりやすかったです。

必要なタイミングで報告や相談があり、資料共有の方法についても柔軟に対応していただきました。専門家同士がスムーズに連携できたことで、私自身の負担も確実に軽くなったと感じています。

今後何を行うのか、どのような流れになるのかまで案内していただけたため、相談者様も見通しを持って進められたと思います。

Q.レガシィの強みはどこにあると思われましたか。

組織として安定的に対応できる体制が整っている点です。複数人によるチェック体制があり、ノウハウや情報も組織内に蓄積されていますよね。安定した品質で対応いただけることは、紹介する側にとって大きな安心材料です。

また、不動産の専門部門があり、相続税評価のルールに基づくだけでなく、評価上どのような検討ができるのかという実務ノウハウも集約されています。組織としての対応力があるため、急ぎの案件にも対応が早い点も強みだと思います。

Q.継続的なサポートについてはいかがでしたか。

期限内申告が終われば終了ということではなく、修正申告や税務署とのやり取り、還付手続きについても相談できました。その後税務面での急ぎの対応をお願いした際にも、速やかに状況を確認して顧客への説明と解決まで対応していただきました。

相続案件では、申告後に新たな手続きが必要になることもあります。そのようなときにも、組織として継続的に対応できる受け皿があることは非常に心強いです。

Q.最後に、相続分野の連携先を探している弁護士の先生へメッセージをお願いします。

相続の相談は、遺産分割だけでなく、相続税申告、不動産評価、税務署対応など、長期間にわたり多くの手続きが関係します。弁護士側でもそれぞれの分野で信頼できる専門家と連携する体制を持つことが、相談者様の利益と信頼につながると思います。信頼されると自分にとっても嬉しいですし。

まずは話を聞き、ご自身の目で相性や対応体制を確認してみるのがよいのではないでしょうか。窓口の担当者の方も相談しやすく、連携をスムーズに進めてくれると思います。個人的には何人か関わる中で、安心を感じられる人ばかりだったので、信頼できた面もあります。

 

※本記事は、実際のご相談事例をもとに、関係者へのインタビュー内容を編集・再構成したものです。記載内容は個別事案に基づくものであり、同様の結果を保証するものではありません。
※本記事の内容は、掲載日時点の情報に基づいています。
※掲載にあたり、プライバシー保護のため一部の事実関係・表現を調整しています。

掲載日:2026年9月4日

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