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相続コンシェルジュ部門
2024年入社
相続コンシェルジュ部門
2024年入社
CHAPTER1
レガシィ入社前は、国内大手金融機関にて顧客営業に従事し、資産運用業務や融資業務と並行して相続関連業務も担当していました。
前職では、日々お客様と面談する中でお客様のご意向と自社としてやらなければいけないこととが衝突することがしばしばあり、 その度に本当にお客様にとって必要なことは何なのかを考えるようになりました。
そんな時に税理士法人レガシィで相続コンシェルジュを募集しているという話を耳にし、興味を持ちました。
人生において一度しかない相続というタイミングで、故人のためにご家族から相談を受け頼りにされる仕事は非常に価値のあるものだと感じ、 それに挑戦したいという思いで入社しました。
CHAPTER2
お客様の様々なニーズに対して、お客様にとっての最適なサービスを提供する仕事です。 具体的には相続案件に対応するチームとお客様との間に入り、お客様側に立ってお客様に寄り添いわからないことを代弁するという役割があります。
またお客様が疑問に思うことを調べたり、手間と感じることを引き受けたりもしています。 それによってお客様に価値や安心を感じていただいていると思います。
相続については何十年先、さらに先の次世代にわたってお客様とお付き合いをし 信頼を築いていく必要があります。
末永く継続して付き合っていきたいと思っていただける存在として、相続コンシェルジュはお客様にとってもレガシィにとっても意義がある役割を担っています。
CHAPTER3
お客様に信頼していただくために、日頃の情報提供はもちろん、税金に対するお悩みやお客様の不安を聞く以外にも、些細なことも気軽に相談してもらえるような関係性を築くことを大切にしています。
お客様に興味を持って全力で話を聞くこと、本音を引き出せるようなコミュニケーションを意識し、 自社のやりたいことや自身の固定観念をなるべく取っ払い、幅広い選択肢をもってお客様と接することを日々心がけています。
どれだけ準備をしていっても思いもよらない方向に進むことが多々起こるのは様々な経験で知っていますので、お客様はどう考えているのだろうか?と想像を膨らませながら その時々に応じた選択肢を持てるよう引き出しを多く持ち、それを提供することが重要です。
それが結果的にお客様からの感謝にもつながりますし、自分にとってもやりがいになります。
まさにレガシィが掲げるバリューの「感謝されるには選択肢を」の体現ですね。
CHAPTER4
寡黙なイメージを持たれがちな税理士業界ですが、レガシィでは全然違っていて、1つ質問すると喜んで教えてくれる方しかいない職場です。
もちろん自分からコミュニケーションを取る姿勢は大事ですが、話しかけてみると予想以上に話してくれる方ばかりですので非常に楽しいです。
また、何か新しいことをやってみたいと希望を伝えると、事例や慣習にとらわれず、たいていのことはチャレンジさせてくれます。
挑戦意欲に対して積極的な支援をする環境もレガシィの特徴だと思います。
働いている人たちが本当に嫌味なく素敵な人たちばかりで、私にとっては本当に働きやすい職場です。
CHAPTER5
レガシィのさらなるブランド力向上を含め、
「相続コンシェルジュがいることでレガシィを選びたい」
とお客様に思っていただける価値を確立することが目標です。
相続のご相談についても、入社前はこれほど多くの依頼があるとは思っていませんでした。
レガシィの歴史と知名度からなる信頼のもとで、日々多くのお客様とお会いできることが本当に楽しいです。
相続に関する業務は付け焼刃で出来る仕事ではありませんので、お客様のことを考え寄り添い、長くお付き合いをしていけるよう努力していきたいです。
相続コンシェルジュの業務を通してお客様が喜ぶことをしていけば、自分にとっても会社にとっても良い結果に繋がります。
レガシィのミッションである『人々の財産を世代を超えて守り、生活と心を豊かにする』ことを常に意識して、業務に取り組んでいこうと思っています。
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