士業コンシェルジュ部門

澤辺 大紀さん

2021年入社

自然体でお客様と接し、
信頼を築いていく

CHAPTER1

新規立ち上げに挑戦したい
という思いで入社を決めた

2021年10月にレガシィが会計事務所の開拓営業部署を設立するということで、その新規立ち上げメンバーの募集を見たのが応募のきっかけでした。
前職はメーカーでカー用品の営業をしており、全くの異なる業界でしたが、ちょうど前職の会社でも新規開拓営業に力を入れていた時期で、開拓の面白さを実感していたこともあり、募集内容に惹かれました。
税務関連の知識もなく、会計事務所を開拓するというのはその時点では全くピンと来ていませんでした。
ただ、当時年齢も40近かったですし、立ち上げに携わるということ自体中々ないチャンスなので思い切ってチャレンジしてみようと思い、レガシィへの入社を決めました。

CHAPTER2

お客様が“求めているサービス”を提供できる

今まで営業とはスーツでビシッと決めてお客様に失礼のない対応をするべき、といった固定観念がありました。
しかし、代表や上司の方々に、服装もカジュアルになれば心も自然と軽くなり、お客様と自然体で話ができて、自分らしさが生きるのではとアドバイスをいただきました。
最初は半信半疑でしたが、服装をカジュアルにしてみると不思議なことに自然と緊張感もほぐれ、自分らしく自然体でお客様とお話しできるようになりました。
レガシィには、お仕事紹介制度や士業へ向けた教材の販売、講座やセミナーの紹介など、さまざまな切り口からお客様にアプローチできるコンテンツがあります。
自然体でお客様と接し、信頼を築いていく中で、お客様の喜んでいただけるコンテンツやサービスを提供することがやりがいになっています。

CHAPTER3

背中を押してくれる環境
があるからこそチャレンジできる

通常の訪問は電話でアポイントを取ってから伺うことが多いのですが、確定申告時期は会計事務所が繁忙期で、100件電話して1件もアポイントを取ることができませんでした。
その時、思い切って飛び込み営業をしてみようと思い実践してみました。
最初はこんな忙しいときに突然訪問したら怒られるかなとも思いましたが、いざ行ってみるとお客様から「逆にこんな忙しい時期に来るなんてある意味凄いね」とおっしゃっていただくなど印象に残り効果的なケースも多くありました。
飛び込み営業については、会社からは反対されるどころか「どんどんやった方がいい、何でもやってみることが大切だ」と背中を押されました。
そうしたところがレガシィらしいなと感じ、とても印象に残っています。既成概念にとらわれずチャレンジしてみて本当に良かったと思います。

CHAPTER4

「得意を特技に」することで
多くの人の役に立つ

レガシィが掲げるバリューの1つに「得意を特技に」があります。
私は、どちらかと言えば今まで不得意な分野を克服することに時間を割くようにしていました。
しかし、レガシィに入社してその考え方が逆転しました。得意分野を磨き続け、それを「特技」にまで昇華させることで、結果的に今まで以上に多くの人の役に立てるようになる——レガシィのこうした価値観に触れ、私はこの「得意を特技に」のバリューに真剣に向き合うようになりました。
このバリューがあるからこそ、会計事務所の開拓営業のポジションとして、できるだけ多くの会計事務所の先生にアプローチし、まずはレガシィを知ってもらうという活動にフォーカスできていると感じています。

CHAPTER5

今後のビジョン

ご相談をいただける会計事務所を新規で100事務所まで増やしたいと考えています。
時間はかかると思いますが、私自身がお客様のニーズをもっと把握し、不安要素があればそれを素早く解消しするとともに、レガシィに相談すれば安心というイメージをたくさんの会計事務所に持っていただけるような確かな信頼づくりをしていきたいと思います。
営業経験で培った行動力を最大の武器に、レガシィの風土である新たなチャレンジができる環境を生かして、目標に向かって進んでいきたいです。

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