プロスポーツの世界から“厳しさ”と“チームワーク”を学ぶ!
税理士法人レガシィの周年イベントとしては初となる「スポーツイベント」を、アシストスポンサーをしているJリーグのプロサッカーチーム「ジェフユナイテッド市原・千葉」さんのご協力を得て開催しました。
プロスポーツの世界といえば、華やかなイメージばかりが先行しがちですが、実際には実力至上主義の非常に厳しい世界であるということは、皆さんも耳にしたことはあるかと思います。とはいえ、実際の現場のお話を当事者の方に直接聞く機会というのはなかなかありません。そうした意味でも貴重な機会となりました。
スポーツビジネスは地域共存が最重要
広報の高橋マネージャーのお話は、Jリーグでも有数の設備を誇るクラブハウスと周辺施設「ユナイテッドパーク」の建設話。いかに自治体や地域の企業との協力関係を構築してゆくか、そして、多くの人とのつながりによって運営されているかが、苦労の多いお話から分かりました。一人の力だけではできないことも、多くの人の協力で実現します。
チーム一人ひとりの役割の重要性
ガンバ大阪、セレッソ大阪、そしてジェフユナイテッド市原(現市原・千葉)と活躍されてきた斎藤大輔さんに、チームプレーの大事さを教えていただきました。斎藤さん自身がディフェンダーであったこともあり、得点に絡んで目立つ攻める選手の裏で、いかに他のメンバーも絶え間なく動いているかをよく理解することができました。
クラブハウスはファンとのつながりの場
マネジメント・スポンサー営業の河野椎子さんのご案内で内部を見学させていただきました。ファンと選手が触れ合える場を設けることへの多大なる配慮があり、選手の行き帰りのルート、プレスルームへの動線、小学生や中学生のアカデミーの生徒への気遣い、そうしたことをすべて考えた上でのレイアウトでした。見学ツアーの中で一番盛り上がったのは、ローカールーム!!みんな興味津々に見ていました。
いざ、試合観戦!!
隣接しているフクダ電子アリーナで、ファジアーノ岡山とのゲームを大いに応援しました。試合前、すでにスタジアムは黄色一色!!レガシィ社員や従業員も、“黄色”を身に着けて、熱狂的サポーターへと変貌・・・!?
結果は、0-0の引き分け。力を入れて応援していただけに、落胆する人も多かったようです。
しかし、一戦一戦が真剣勝負のプロスポーツの世界が垣間見られて、自身の仕事に対する姿勢を見直すいい機会になったのではないでしょうか。
試合後は、グラウンドに降りて全員で記念撮影。マスコットキャラクターのジェフィも快く写真に応じてくれて、みんなのアイドルになっていました!!
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