◆とある会計事務所で巻き起こる
「相続」に関する実務の様子をご紹介◆

第30回は、税理士と業務の効率化がテーマです。

二度目の緊急事態宣言も発出されましたが、まだ収まりそうにないこのコロナ禍、企業のテレワークをするか否かがいささか問題になっているようですね。

レガシィでも家で出来る業務は原則テレワークで行うなどの対策をとっていますが、税務の仕事にはどうしても外出が必要なものもあります。

その1つが「土地の現地調査」です。

現地調査とは、実際にお客様の土地を訪れ、資料では見えない部分を調べる仕事です。
これは土地の評価額に大きくかかわるため、相続税の申告や還付（※一度払った相続税を見直し、払い過ぎた分の返還を求めること）を行う際に外せないものです。

ですが、文明の発達が進みたいていのことは機械が解決してくれるようになって、コロナによって外出もためらわれるこのご時世。
本当に現地を訪れることは必要なの？という気持ちもなくはありません。

今回のタックスファンタスティックは、そんな悩みどころで争う税太くんと襟糸先輩が主人公です。

Googleアースでよくない？の税太一派vs汗水たらして調べることに意味がある派の襟糸軍、果たして田久巣会計事務所の未来はどちらに？？

その結末はぜひあなたの目でご確認ください！

※リンクをクリックすると記事が読めます。

タックスファンタスティック～第30回～
税理士にとってロケって大事？

 

資格の学校TACが発行する仕事と資格マガジン『TACNEWS』2021年2月号に掲載
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