「数十億円規模の案件を、一人で抱えるべきか」― 顧問先への最善を考えて選んだ“専門家との協働”
相続税申告業務自体は普段から対応していますが、今回ご相談いただいたのは、数十億円規模で、株式評価など複雑で専門的な検討事項も多い相続案件でした。
以前、レガシィさんのセミナーに参加したことがあり、相続分野に強みを持つ会社という認識はありました。また、以前から担当の澤辺さんとやり取りをする機会もあり、何かあれば相談できる関係性がありました。
ご相談いただいた顧問先様とはこれまでの経緯もあり、お断りするという選択肢はありませんでした。私自身、「できることなら自分で対応したい」という思いはありましたが、今回のような特殊な案件では、専門家の知見も取り入れながら検討した方が、顧問先様にとってより安心できる対応につながると考え、今回ご相談させていただいたのがきっかけです。
相続税申告業務そのものは日頃から行っていますが、繁忙期には確定申告や法人決算などの業務も重なりますので、余裕があるとは言えません。
ただ、今回ご相談いただいた案件については、単純に「忙しかったから相談した」というわけではありません。数十億円規模という案件の特殊性に加え、株式評価など専門的な検討事項も多く、さまざまな視点から進め方を考える必要がある案件でした。だからこそ、一人で抱え込むのではなく、専門家の知見も取り入れながら検討することが、結果として顧問先様にとってより良い提案につながると考えました。
基本的には、自分で対応できる案件は自分で対応したいという思いがありますし、大切な顧問先様だからこそ、対応するべきかどうかは正直迷いました。
一方で、今回のような数十億円規模の案件では、申告を終えることだけではなく、その後の税務調査なども含めて考える必要があります。相続を専門に数多くの案件を手掛けている専門家へ相談することは、結果として顧問先様にとってもメリットがあり、より安心していただけることにつながると感じました。
最終的には自分で対応することよりも、「顧問先様にとって最善の提案ができるか」という視点で判断し、専門家の知見を取り入れることが、顧問先様にとってより良い提案につながると考え、協働をお願いしました。
まず、相続を専門に取り扱っている会社があることをご説明しました。
今回の案件は数十億円規模ということもあり、正確な申告を行うことはもちろん、万が一申告後に税務調査などがあった場合にも、しっかりと対応できる体制があることは大きな安心材料になるとお伝えしました。
専門家と協働することで、より安心して進められることをご説明しました。
初回のお打ち合わせには私も同席しましたが、その後は日程の都合もあり、毎回同席できたわけではありません。
それでも、必要な内容については適宜ご共有いただきましたし、顧問先様とのやり取りもスムーズに進めていただきましたので、不安を感じることはありませんでした。安心して相談できる体制だったと感じています。
専門性の高い案件を安心して相談できたことで、「自分だけで対応しなければならない」という不安がなくなりました。今回のような案件は、引き受けるべきかどうか迷いもありましたが、専門家の知見を取り入れながら進められたことで、安心してお任せすることができ、私自身の負担も大きく軽減されたと感じています。
結果として、顧問先様にも安心していただけたと感じており、精神的な負担が大きく軽減されたことが、今回一番大きかったことだと感じています。
基本的には、自分で対応できる案件は自分で対応したいと考えていますが、案件の規模や内容、期限によっては、一人で抱え込まずに専門家の知見を取り入れることで、結果としては顧問先様にとっても自分にとってもより良い結果につながるケースもあると思います。
※本記事は、実際のご相談事例をもとに、関係者へのインタビュー内容を編集・再構成したものです。記載内容は個別事案に基づくものであり、同様の結果を保証するものではありません。
※本記事の内容は、掲載日時点の情報に基づいています。
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掲載日:2026年6月3日