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顧問税理士連携 スピード対応 不動産

士業連携でスピード解決。

確定申告繁忙期に発生した不動産&相続案件。

顧問税理士と連携し、期限内に納税を完了。

ご依頼主

地主

お悩み

申告期限が迫っている

所有する土地が多く調査が追い付かない

こんな方のご参考に

申告期限まで時間がない

土地が多く納税資金に不安がある

ご依頼の経緯

レガシィでは、お客様の顧問税理士の先生から直接依頼をいただくケースも多くあります。理由はさまざまですが、今回は確定申告の繁忙期に、複数の不動産を含む相続の申告期限が、間近に迫ってしまったケースです。

A様のお父様は、関東の某県で12カ所の土地を所有する地主。ご長男であるA様がすべて相続することになっていましたが、これまで土地はほぼ放置状態。数が多いため納税額は膨らみ、預貯金だけでは納税資金が賄えないと大変焦っておられました。

申告期限まで時間がない場合、中には土地の詳細評価は行わず、とりあえず税金の計算だけして間に合わせる税理士もいます。しかし顧問の先生から直々に助けを求められたレガシィは、時間がない中でも1日がかりですべての土地の調査を実施。不動産部門と連携し、実態に基づいた評価をしました。

それにより土地の評価額を大幅に引き下げることができ、4億円だった納税額はなんと半分の2億円に。さらにレガシィでは、それでも万が一納税額が不足した場合に備え、延納や不動産売却も視野に入れ準備。レガシィのネットワークから買い手候補のあたりをつけるなど、打ち手の幅を広げる提案を行いました。

最終的に、土地を手放さず納税を終えたA様。顧問の先生からも大変喜ばれ、その後も案件を紹介し合う信頼関係を築きました。同業者同士が手を取り合い、お客様のお困りごとを解決する。これもまた、レガシィが目指す士業の在り方です。

レガシィの提案・対応

  • レガシィの税理士と不動産部門が連携し早急に土地調査を実行
  • 納税額不足に備え、延納や不動産売却も含めて対策

結果

  • 土地の詳細評価により評価額を下げ、納税額を約2億円減額
  • 不動産部門連携や社内知見を活かし、期限内に納税を完了

※プライバシー保護のため、情報の一部を架空のものにしています。

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