顧問には言えない秘密さえも。
プライベートな相談相手として
〝特殊関係者〞への対策をアドバイス。
ご依頼主
企業代表(創業者)
お悩み
万が一の際、妻や子どもの立場からアドバイスができる税理士を探している
愛人にもお金を遺したい
こんな方のご参考に
個人的な相談事項がある
税務調査に不安がある
ご依頼の経緯
依頼主様は、上場会社を経営する働き盛りの会社代表A様。大手税理士法人を顧問に抱え、メインバンクと連携して株価対策の組織再編を行うなど税務面では万全の対策を取られていました。
しかしある時、A様は突然がんによる余命宣告を受けられます。そして「個人的な相談相手が欲しいから」と、レガシィにご相談に来られたのです。「自分に万が一のことがあった場合、会社の第三者の役員などに言いくるめられ、妻や子どもに不利益が出ないだろうか」―それが、A様の大きな心配事でした。
個人的な相談役なら、オーダーメイド型の相続を徹底するレガシィが得意とするところ。A様のお気持ちを何より尊重し、顧問税理士や金融機関とは違った視点から分割のシミュレーションや自社株の換価方法などのセカンドオピニオンをアドバイスしました。
しかし更に聞いていくと、A様にはより大きな相談事項がありました。お世話になった〝特殊関係者〞にいかにお金を遺せるか。つまり、愛人問題です。
ご家族にはもってのほか、顧問にだってこんな相談はできません。しかし個人に寄り添うレガシィでは、過去にも同様の相談を多々解決しています。愛人問題によるご家族への波及を防ぐためのお金の渡し方や税務申告など将来的な税務調査対策も含めて丁寧にアドバイスし、A様は大きな安堵を得られました。
経営者として一流のアドバイザーに囲まれていても、何かをきっかけに、個人的な相談ができる専門家がいないことに気づくかもしれません。そんな時はぜひ、レガシィの存在を思い出してください。
レガシィの提案・対応
- 依頼主様の私情を汲んだオーダーメイド型の生前準備
- 特殊関係者(愛人)への対応から税務調査対策までアドバイス
結果
- レガシィのセカンドオピニオンで安心して相続準備が進められた
- 家族を傷つけずに、愛人にも感謝の証を遺せた
※プライバシー保護のため、情報の一部を架空のものにしています。
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この事例の担当税理士
岡崎 孝行
紹介ページ
武蔵大学経済学部卒。1996年税理士試験に合格。大手不動産会社勤務を経てレガシィの前身となる会社に入社。豊富な知見とアイデアで相続専門の総合コンサルティング業務を展開するほか、数々のセミナーや講演会の講師としても活躍。税理士業界における民事信託の日本第一人者であり、実績においても日本一を自負している。
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