経営方針・展望

Vision & Policy

経営方針イメージ

経営方針

POLICY

Mission

人々の財産を世代を超えて守り、生活と心を豊かにする

私たちは、資産税業務を通じて顧客の財産を次の世代へと引き継ぐお手伝いをしています。顧客の財産を守ることは、顧客のなかに「生活に対する安心感」と「心の余裕」を生むこととも言えます。業務を通じて、顧客に「豊かな生活を提供すること」が、私たち税理士法人レガシィの社会的な役割だと考えています。

VISION

「相続日本一」で培った知恵とテクノロジーでプラットフォームを作り、

50代・60代の人々と心が通うナンバーワングループとなる

私たちは「テクノロジー」を活用した仮想的な顧客へのアプローチと、これまで培ってきたリアルな顧客とのつながりの両方を活かし、専門家の知恵を組み合わせることで、主たる顧客である50代、60代のお客様が「相続、贈与で悩んだら、まずレガシィに相談してみよう」と思っていただけるプラットフォームになることを目指します。

VALUE

得意を特技に

人には何かしら得意なことがあります。私たちは1on1等のメンバー一人ひとりをよく見る環境を整え、それぞれの得意を見つけ、業務という経験を積む場を提供することで、特技にまで昇華させていこうと考えています。良いところを見つけよう。そして、チャンスをたくさん与えよう、という社風はこうした価値観から生まれています。

感謝されるには
選択肢を

私たちが向き合うお客様の多くは、大きな決断を迫られる状況にあり、不安を抱えていらっしゃいます。だからこそ私たちは、プロフェッショナルとしてあらゆる可能性(=選択肢)を提示し、ご納得いただいた上で判断いただくことを大切にしています。私たちが長年、資産税領域で成長を続けてこられたのは、こうしたお客様一人ひとりからいただく感謝の積み重ねがあったからこそだと考えています。

人に誠意、
自分に誠実

人に対して、真心のこもった「誠意のある対応」をすること。そして、プロフェッショナルとして責任感と強い意志をもって業務を完遂する、という自分自身に対する「誠実さ」を持つことを指しています。

できない理由より
できる理由を探そう

仕事に取り組んでいれば、誰しも「経験がない」「時間がない」「実現が難しい」といった壁にぶつかることがあります。そんなとき、できない理由を挙げるよりも「どうやったらできるか」を考えよう、という考えがレガシィには息づいています。

CULTURE

「イノベーションを私にも」

「カルチャー」は、これまでの会社の軌跡によって築き上げられてきた私たちの“現在の姿”であり“強み”で、レガシィのカルチャーは「フラット」「連携」「知恵」に集約されます。
「イノベーションを私にも」をテーマに、誰もが自身の成長・飛躍ができる環境がそろっています。

フラット

チャレンジングで成長できる環境

連携

全体最適に向けた協力

知恵

相続の豊富な経験の承継

中長期の展望

Vision

中長期の展望のイメージ

これまで培った相続の知恵と最新のテクノロジーとの融合

レガシィの母体は、1964年に創業した「税理士法人天野克己事務所」。
以降、順調に成長を続け、相続案件に特化していくとともに事務所の法人化を進め、
2008年には「レガシィマネジメントグループ」を設立。
「ウェルビーイングな相続」を実現するために、新たな取り組みにも果敢に挑戦し続けています。

デジタル化によって、社会のありようは大きく変わりました。
私たちは相続という世界においても「ウェルビーイングな相続」を実現すべく、
デジタルを使ったさまざまな取り組みを行なっています。

具体的には、相続という業界でいち早くデジタルの取り組みを開始。
士業間をつなぐ「Mochi-ya」、相続のお手続きをWeb上で完結できる「相続のせんせい」などのオンラインプラットフォームや、
士業とお客様をつなぐSNSアプリ「サムシナ」などの開発・運用を行なっています。
また、デジタルツールに苦手意識を持つ世代のお客様に向けたデジタルサービス支援のプロジェクトなど、
サービス領域の拡充を図っています。

これまで培ってきた知恵を最新のテクノロジーと掛け合わせイノベーションを起こしていくことで、
お客様の、業界の、社会の、ウェルビーイングの実現に貢献していきます。

レガシィで、未来を変える一歩を踏み出しませんか。

多様なバックグラウンドを持つメンバーがレガシィで活躍しています。
募集要項をご確認の上、エントリーください。