仕事と資格マガジン『TACNEWS』2022.7月号掲載記事

◆とある会計事務所で巻き起こる
「相続」に関する実務の様子をご紹介◆

 

第47回は、路線価否認の最高裁判決がテーマです。

今年の4月19日に、相続財産を巡る裁判に関して、国税当局が路線価を用いない方法で算出した相続税評価額を適法とする判決が下されたことにより、
不動産業界や相続業界に大きな波紋が広がりました。

通常、相続した土地を評価するときには「路線価」を用いて評価額を決定することが一般的です。
しかし今回の裁判では、その路線価による評価額が例外とされ、相続人に億単位での追加徴税が課されました。

そのため、今後不動産を用いた節税対策が認められなくなるのではないか、という不安の声が上がっています。

実際のところそれってどうなの?という話は、税の専門家である田久巣会計事務所のみなさまに解説をお願いしましょう!

今回のタックスファンタスティック裏テーマはどうやら“流行語”。
あらゆる年代の流行語を織り交ぜつつ税理士トークが繰り広げられています。

税太くんたちの教養が『チラリズム』(1950年代流行)しちゃってますね~!

※リンクをクリックすると記事が読めます。

タックスファンタスティック~第47回~
路線価否認の最高裁判決、今後どうなるか?

 

資格の学校TACが発行する仕事と資格マガジン『TACNEWS』2022年7月号に掲載
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