◆とある会計事務所で巻き起こる
「相続」に関する実務の様子をご紹介◆
第33回は、暦年贈与と税理士がテーマです。
昨年12月に発表された税制改正大綱。その中でも話題となったのが、今回のテーマである暦年贈与についてです。
毎年少しずつ贈与を行うことで相続税を節税することができるという、相続税対策の中でもメジャーな方法である暦年贈与ですが、これがなんと出来なくなってしまうかもしれないというのです。
(暦年贈与廃止に関しては、レガシィがお送りする士業のための動画配信サービス侍TALKSでも弊社代表の天野がお話ししております!気になる方はぜひクリックしてみてください!※宣伝)
この裏にはどんな理由・計画があるのか?は意見が分かれるところですが、とにかく税理士やお客様にとって大きな問題となることは間違いありません。
ですが、その変化がいいこととなるのか悪いこととなるのかは、それを扱う税理士次第とも言えるのかも?
変化を面倒に思うのではなく、むしろ上手く使いこなしてしまおうくらいのプラス思考で!
ところで監子さんごめんなさい、「意味がプー」っていう人めちゃくちゃ久しぶりに見ました…!
※リンクをクリックすると記事が読めます。
タックスファンタスティック~第33回~
暦年贈与廃止は税理士の敵か味方か?
資格の学校TACが発行する仕事と資格マガジン『TACNEWS』2021年5月号に掲載
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