レガシィマネジメントグループは、AIとの会話を通じて想いを自然に言語化しながら遺言の草案を形にできるデジタル遺言アプリ 「AIユイゴン Well-B(ウェルビー)」 を正式リリースしました!
私たちが目指すのは、「遺言=終わりの準備」という固定観念を超え、“これまで”と“これから”をつなぐ未来へのギフトに変えていくこと。プロダクトの背景と、共に挑む仲間へのメッセージをお届けします。
Well-Bとは
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会話形式のAIが、利用者の記憶や価値観、家族への想いを丁寧に引き出し、遺言の草案づくりを伴走します。
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体験全体は、**前向きで穏やかな気持ち(ウェルビーイング)**を保てるように設計。迷いがちな表現や構成も、対話の流れで少しずつ整えていきます。
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将来的には音声対話も組み合わせ、より自然な作成体験を広げていきます。
遺言を“終わりの手続き”ではなく、“想いを未来へ手渡す行為”へ。
私たちが解きたい社会課題
日本の遺言書作成率は死亡者数比で約9%と低水準(当社推計:2023年度 8.8%)。「誰もが気軽に、前向きに遺言と向き合える社会」を実現するために、レガシィは生成AI × 音声対話の力で、中長期的に作成率50%を目指します。
専門家集団として税理士・行政書士・事業会社が同じグループにある私たちだからこそ、実務知×テクノロジー×UXを掛け合わせて前進できます。
プロダクトづくりのこだわり
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想いの言語化支援:AIが質問を投げかけ、利用者の記憶や価値観を丁寧に引き出す会話設計。
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ウェルビーイング・デザイン:不安や負荷を抑え、安心して書き進められるトーン&フロー。
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専門家知との連携:実務で培ったナレッジを、ガイド文例やチェック観点に反映。
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セキュリティ/プライバシーへの配慮:大切な個人情報を扱う前提で、継続的に最適化を図ります。
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スモールスタート&高速学習:ユーザーフィードバックを素早く取り込み、体験を磨き続けます。
※ 本アプリは遺言書の草案作成支援ツールです。
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」様に取材・放送いただきました!
とてもありがたいことに、テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」様に、デジタル遺言アプリの取材をいただきました。
※ 10月8日㈬の同番組内で放送されました。以下は代表の天野大輔が取材に応じる様子です。
レガシィでは一緒に挑戦する仲間を募集します
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