東京の魅力を深掘り!

自分たちの働く東京のすごさを見つめる一日

2016年のレクリエーションは、都内研修&観光。「はとバス」に乗り込み会社を出発。国会議事堂を全員で見学した後、3コースに分かれ、都内各地へ繰り出しました。

税理士事務所という、税法と深く係る仕事にとって、国会議事堂は法案を扱う重要な場所。その現場の空気を自らの身で感じようと、午前中は全メンバーで国会議事堂の衆議院を見学。

 

ガイドさんからは、歴史的価値の高い各建造物はもちろんのこと、議員の活動、国会の進行、租税法律主義の原点である憲法の解説を受け、 税法が成立する瞬間に思いを馳せる貴重なひと時でした。

江戸東京の下町文化を再体験する

浅草は、古い江戸情緒を残す町であるとともに、芸が盛んな町でもあります。Aチームは東京に4つしかない落語定席の1つ、「浅草演芸ホール」で落語や漫談を観賞するとともに、浅草の町を散策するコースです。毎週末には世界中からの観光客で賑わう仲見世通りを歩き浅草寺へ。改めて日本を代表する観光地を訪れて、その魅力を再発見することができました。

都内屈指の“ 水のかかるイルカショー”

Bチーム一行は「エプソン アクアパーク品川」へ。品川プリンスホテルを中心として、各種娯楽施設が集まる中にある水族館。展示も見事ですが、イルカショー、アシカショーなど多くのショーも行わています。特にイルカショーは、都内でも屈指の水のかかるショーとして有名で、ショーの最前列に陣取り、水びたしになりながら大いに楽しんでいるメンバーもいました。

高さ634mの由来は「むさし(武蔵)」 

自立式電波塔として世界一の高さ、634mを誇る「東京スカイツリー」。東京の新名所としてすっかり定着しました。Cチームはこのスカイツリーの最上部である天望回廊まで登り、自分たちの働く関東一円の景色を一望しました。最新式のエレベーターにより、乗り換え時間を除けば、最上部までわずか1分半で到着。日本の技術の素晴らしさも感じる瞬間です。