「これは一人で抱えきれない」―独立直後に直面した課題と協働という解決策
※本事案は匿名でのご紹介となります
独立当初は、以前勤務していた事務所とも良好な関係を築けていたため、多くの顧問先を引き継がせていただきながら業務を行っていました。
その中で、あるお客様から土地交換に関するご相談をいただきました。内容としては単純な不動産の話だけではなく、土地評価に加え、所得税や将来の相続税への影響まで総合的に検討する必要があり、非常に専門性の高いものでした。
通常の顧問業務と並行して対応するには、相当な時間と労力が必要になると判断し、私はまず日々のお客様対応や既存業務の品質を落とさないことを大切にしたいと考えていたため、「これは資産税の専門家と連携した方がお客様にとって最善だ」と判断し、相談したことがきっかけです。
土地交換で税金がかからないように処理する必要があり、しかも雑種地などの特殊な条件も絡んでいました。実務的にも判断が難しく、専門的な知識と経験が求められる案件でした。
当初、資産税に強い事務所のなかで複数検討しました。他社では引き受けられないと回答があった一方で、レガシィさんでは『対応可能です』と明確に言っていただけたことで、じゃあ決まりだ!と。安心してお願いすることができました。
お客様にどう思われるかという点だけでしたね、そこだけが気になりました。でも医療業界におけるかかりつけ医と専門病院の例をとって、相続税は座学だけではなく多くの実務経験を積まないといけない専門性の高い分野であることを説明したところ、納得していただけました。
本当に助かりました。とにかく前の事務所の引継ぎであわただしく時間が過ぎていく中で、今回の複雑な相続業務を丸ごと引き受けていただけたので。
お客様とレガシィさんが直接やり取りして進めていただけたことで、私は既存のお客様対応や顧問業務に集中することができました。ただ、ここはあくまでも私に限った例なので、顧問の先生が進捗報告なども一緒に進めていきたいというスタンスであれば、そちらに合わせていただけると思います。
私自身にとって一番大きかったのは、“本来自分が注力すべき業務に集中できる”ことでした。顧問業務は日々の相談対応や経営支援など、お客様との継続的な関係づくりが非常に重要です。その一方で、相続・資産税の特殊案件は高い専門性と時間を要するため、すべてを一人で抱えるのは現実的ではありませんでした。専門家に任せることで、リソース面だけでなく精神的な余裕も生まれ、結果として通常の顧問業務の品質維持・向上にもつながったと感じています。
業界的には『すべて自分で責任を持って対応するべき』という風潮もありますが、お客様により良いサービスを提供するためには、専門家と連携することも大切だと思います。自分が本来強みを発揮できる顧問業務に集中し、専門性が必要な領域はその分野のプロに任せる。そうした体制づくりは、結果的にお客様満足にもつながると感じています。まずは無料相談などで、一度話を聞いてみるのも良いと思います。
※本記事は、実際のご相談事例をもとに、関係者へのインタビュー内容を編集・再構成したものです。記載内容は個別事案に基づくものであり、同様の結果を保証するものではありません。
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掲載日:2026年6月2日