この動画のポイント
事務所で財産評価を進めるための必須レッスン
取引相場の無い株式の評価は多くの解説が出ておりますが、「それ以外の有価証券」に関しては、意外と情報が少ないのではないでしょうか。
簡単なものもありますが、実務上は注意を要するもの、知識を入れておいたほうがいいものがありますので、レガシィで行っている方法を解説します。
ポイント
●取引相場の無い株式以外であれば職員さんも手掛けられる
●レガシィの長年の実務経験を生かしたポイント解説
●ソフトに頼るものも仕組みをしらないとミスになる
主な内容
1.有価証券の概要
1)上場株式
・配当期待権
2)利付公社債(国債・社債・外国債)
3)割引発行の公社債
4)証券投資信託受益証券
5)上場不動産投資信託証券
6)貸付信託受益証券
2.上場株式の評価方法
(1)価格
(2)株数の把握のしかた
(3)誤りやすい事例
3.公社債の評価方法
(1)国債
(2)利付公社債
(3)外国債
(4)割引発行の公社債
4.証券投資信託受益証券
(1)評価方法
(2)気を付けるポイント
5.上場不動産投資信託証券(REIT)
(1)評価方法
6.ゴルフ会員権の評価
(1)評価方法
(2)取引相場のない会員権
(3)気を付けるポイント
(4)事例
7.不動産所有権付リゾート会員権
(1)ポイント
(2)評価方法
8.不動産小口化商品
(1)ポイント
(2)不動産所有権付リゾート会員権との違い
★2024年8月発売 ★収録時間:約40分