顧問料を払ってくれない・・・、会計事務所の隠れた困りごとではないでしょうか？
いつの間にか大きな金額になっていると事務所の資金繰りを圧迫します。
そこで、税理士の井上一生先生がリアルな実践を語ってくれました。
ぜひ取り組んでみてください。

ポイント

・顧問先1,500件で未収顧問料1,000万円の衝撃
・確かに、会計事務所は未収顧問料の督促がし難い
・回収するには、仕組で対応　これならできます！

主な内容

1.SAKURA　United　Solutionという組織
税務署に申告したら仕事は終わり？

2.不良債権管理回収・発生防止
(1)長期未収滞留債権対策
1.不良債権管理及び回収
2.不良債権発生防止
(2)事実！　不良債権の額の比較
1.顧問数が1,500件の頃
2.顧問数が4,700件になって
(3)代表の井上の悲惨な実体験
(4)滞留債権の定義とその分類の目的
(5)口座振替請求分～督促方法（通常請求の滞留先には）
(6)督促文例
1.滞留債権１ヶ月目
2.滞留債権２ヶ月目
3.滞留債権３ヶ月目　督促文書
4.滞留債権４ヶ月目以降　　督促文書
(7)法的手続き（自社で手続きをいたします）

3.不良債権発生予防策
対策1.弊社の業種特化会計部門は完全前払い方式を導入
対策2.役務提供であっても債権譲渡可能

4.債権回収の基本
(1)不良債権回収の目的
(2)債権回収による正当な対価の受領
(3)事務所内の延滞債権に対する危機意識の喚起
(4)不良案件の発生予防

 

★2023年11月発売　★収録時間：約45分