2023年6月下旬の判明から、8月のパブリックコメントを経て、2024年1月から（原稿執筆時点の予測）いよいよ、マンションの相続評価の方法が変わり、大きく増税されます。
例えば十万円代だった相続税が五百万円近くなるなど、無防備では厳しい状況です。

ポイント

・改正を経てレガシィが開催したセミナーを商品化
・相続評価改正の内容と今後の対策を話します
・セミナーでは触れられていない特典も付いてます！

主な内容

第1巻　改正の全貌と影響額は？
１．マンション相続税改正の今までの流れ
２．マンション評価通達案（7月21日）をどう読むか？
・新マンション評価改正額
・重回帰分析で評価乖離率を求めた
３．今後の行方
４．改正の影響
・改正によって何倍になるか（レガシィ調べ）
・暦年贈与は2023年の贈与はセーフ
※ここからは本商品特典レジュメ
５．マンション評価実例分析　所在階
６．マンション評価実例分析　総階数

 

第2巻　レガシィはこうする　そして2024年へ
１．レガシィの対策
（１）2023年中の対策
（２）「相続贈与一体化」のおさらい（暦年課税・精算課税）
（３）暦年課税もしくは相続時精算課税の選択
２．シミュレーション
３．2023年贈与のスケジュール
※ここからは本商品特典解説
４．2024年以後はどうする？
① 対策はあきらめ、引き続き所有する
② 増税分、追加の不動産を購入する
③小規模宅地等の減額について

 

★2023年9月発売
★収録時間：第1巻約30分
第2巻約45分