この動画のポイント
オーセンスのエース弁護士が 依頼者から経験豊富と思ってもらえる実務知識を公開
第1巻ではスピードと正確性を両立させた建物明渡請求事件の処理、第2巻では立退料算定など建物明渡交渉のポイントを解説。
「無難にここまではやっておきましょう」「ハードルは高いがチャレンジしてみましょう」など、依頼者から経験豊富と思われる説明ができるようになります。
ポイント
・占有移転禁止の仮処分を行うか否かの判断基準
・保証会社と賃貸借契約解除 最高裁判決後の対応策
・事務所対応事例における立退料の目安と交渉術
主な内容
第1巻 建物明渡請求事件を処理するポイント編
1.手続の選択(任意交渉と訴訟)
2.当事者の確定
3.物件の特定
4.解除通知
5.訴訟
6.占有移転禁止の仮処分
7.和解
8.強制執行
9.保証会社
第2巻 建物明渡交渉編
1.建物明渡交渉
2.建物明渡交渉の手順
3.建物明渡交渉における正当事由の考え方
4.建物使用の必要性 ~老朽化・耐震性~
5.建物明渡交渉における立退料の考え方
6.非弁行為・自力救済
★2023年5月発売 ★収録時間:各巻約60分