月間ランキングTOP10　2023年5月

• 1位見本で説明　インボイス　契約書の見直しと顧問料改定のポイント
• 2位この道は何道路？　事例解説　土地評価減の通達外の知識　全3巻
• 3位功績倍率法は使わない！　顧問先のための役員退職金計算法
• 4位60分でスッキリ　小規模宅地等の特例　確実な適用のための要件
• 5位立退実績3千件超　だから話せる建物明渡請求・交渉実務　全2巻
• 6位2023年に押さえておきたい　相続実務３大ポイント
• 7位調停委員20年　スムーズに終える遺産分割調停の注意点　全3巻
• 8位60分でわかる！　型通りでは気付けない相続税申告書チェック
• 9位今後増える税務調査の内容とインボイス制度導入による変化
• 10位交通事故事件の医師対策　後遺障害診断書を何とか書いてもらう技

1. 見本で説明　インボイス　契約書の見直しと顧問料改定のポイント

インボイス対応！ リスクに強い業務契約書

税理士　山本 和義 氏

令和５年10月より適格請求書発行事業者になる税理士事務所は、原則として新たに業務契約書を作成し直すことになります。
インボイス要件、消費税業務によるトラブル防止、その他リスク低減を盛り込んだ契約書になるように見直しましょう。
モデル契約書で解説します。

2. この道は何道路？　事例解説　土地評価減の通達外の知識　全3巻

土地の減価はこう見つける！　実際事例10選

東北篤税理士事務所　税理士・不動産鑑定士　東北 篤 氏

土地評価において、通達では、減価項目の端的な説明があるだけです。
調査で、「何を見て」減価項目の可能性を見つけ、「何をして」減価項目を特定するかは、まさにノウハウです。
東北先生が実際に行った10の事例から資減価を見つけるためのノウハウ・知恵を解説！

3. 功績倍率法は使わない！　顧問先のための役員退職金計算法

決めるのは 税務職員ではない！

税理士都築巌事務所　代表　税理士・行政書士　都築 巌 氏

過大退職金とされる不安から、税理士の大きな悩みのひとつである「役員退職金」。
顧問先のためには正しい功績や功労度合いをきちんと評価することが税理士の大事な役割です。
法令の根拠も紹介しながら、否認されない計算法・考え方を解説します。

4. 60分でスッキリ　小規模宅地等の特例　確実な適用のための要件

小規模宅地等の特例 適用か否かは大問題！

税理士法人ＳＵＮＳＵＮＴＯ　代表社員　岡村 宝美 氏

小規模宅地等の特例は、相続税申告では必ずと言っていいほど活用される制度で、相続税の負担を大きく軽減させることができる必須知識の制度です。
しかし、近年は改正が相次ぎ、要件が大変複雑化しています。
そこで60分で確実に適用できるよう要件を整理します。

5. 立退実績3千件超　だから話せる建物明渡請求・交渉実務　全2巻

オーセンスのエース弁護士が 依頼者から経験豊富と思ってもらえる実務知識を公開

弁護士法人Authense法律事務所　弁護士　森田 雅也 氏

第1巻ではスピードと正確性を両立させた建物明渡請求事件の処理、第2巻では立退料算定など建物明渡交渉のポイントを解説。
「無難にここまではやっておきましょう」「ハードルは高いがチャレンジしてみましょう」など、依頼者から経験豊富と思われる説明ができるようになります。

6. 2023年に押さえておきたい　相続実務３大ポイント

税制改正や登記義務化による お客様の動きや相続ビジネスの動向は？

税理士法人レガシィ　代表社員　公認会計士・税理士　天野 隆

暦年贈与の駆け込み贈与、登記制度の法律改正、マンション評価改正と、2023年に押さえておきたい相続実務３大ポイントの概要を相続ひとすじの専門家が解説します。お客様の動きや相続ビジネスの動向もあわせて説明しているのでぜひご参考ください。

7. 調停委員20年　スムーズに終える遺産分割調停の注意点　全3巻

「現金」と「預り金」の混同 等々 元調停委員の森公任先生が遭遇した困った代理人

森法律事務所　弁護士　森 公任 氏・弁護士　森元 みのり 氏

令和4年3月まで20年間にわたって東京家裁で調停委員を務めた森公任弁護士が、調停委員からみた遺産分割調停の各段階における効果的な代理人活動を解説。
また、あわせて令和3年改正民法の遺産分割実務に与える影響についても随所で森元みのり弁護士が紹介。

8. 60分でわかる！　型通りでは気付けない相続税申告書チェック

便利な税務ソフトに 任せきりになっていませんか？

税理士　山本　和義 氏

相続税申告書作成にあたり、申告書の相関関係を理解していないため、正しく申告できていないケースが見受けられます。
そこで、申告書のどこを確認すればよいかについてだけでなく、実務上頻度の高い事例を厳選し、具体的なチェックポイントを解説します。

9. 今後増える税務調査の内容とインボイス制度導入による変化

コロナ禍で大きく変わった 調査項目と方法とは？

税理士都築巌事務所　代表　税理士・行政書士　都築 巌 氏

コロナ禍も落ち着き、減少していた税務調査も元に戻り、当局もこれまでの巻き返しを行ってくると予想されています。
そのようななかで、税務調査の現状と今後の動向、2023年10月から始まる消費税インボイス制度との関わりを解説します。

10. 交通事故事件の医師対策　後遺障害診断書を何とか書いてもらう技

諦めずに争わない！ ここで差が付く交通事故事件の医師対策

アディーレ法律事務所　弁護士　小川 貴裕 氏

交通事故の事件処理では、医師対策が特に重要となります。
主治医を敵に回すと戦いにくくなり、依頼者にデメリットになるため避けたいところです。
そこで、交通事故事件に精通する小川貴裕弁護士に書籍には載っていない諦めずに争わない医師対策をお話いただきました。

おわりに