この動画のポイント
個人の確定申告脳から 法人決算脳にスイッチ!
今年も3月決算の決算月がやってきました。
3月は15日まで確定申告。そして、法人決算へ。
この繁忙期に効率よく、間違いなく、業務を進めるために、60分で総チェックできる内容にまとめていただきました。
顧問先担当者全員で確認してください。
ポイント
・この3月決算で新規適用の税制改正をチェック
・納税の場合、赤字の場合。それぞれの事前準備
・効率的に進めるための資料収集、決算処理項目
主な内容
1.主な税制改正の確認
(1)大企業向け賃上げ税制
(2)中小企業向け賃上げ税制
(3)特定税額控除規定の不適用措置
(4)大法人に対する法人事業税所得割の税率見直し
(5)少額減価償却資産等の損金算入制度の見直し
(6)グループ通算制度に係る個別制度の改正
(グループ通算制度の内容は割愛)
2.納税がありそうな場合の事前準備
(1)納税見込額の試算
(2)賃上げ税制の上乗せ措置の検討
(3)中小企業投資促進税制等の検討
(4)経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済)の検討
(5)短期前払費用の検討
(6)決算賞与の検討
(7)貸倒損失の検討
(8)評価損の検討
3.赤字が拡大しそうな場合の事前準備
(1)青色損失欠損金の繰戻し還付の検討
(2)融資を受けやすい決算書表記の検討
(3)減資の検討
4.早く終わらせるために仕込んでおくこと
(1)資料の依頼
(2)チェックリストの活用
★2023年3月発売 ★収録時間:約60分
★FP継続教育:タックス