相続が発生したお客様が目の前にいらっしゃいます。
何とかお役に立ちたいと思っていますが、残念ながら自分はそれほど経験がない。
そんな時、この「5つの知恵」のうちどれかを使えば納得されること間違いなしです。
相続ひとすじの専門家が極意を公開します。

ポイント

・相続業務を行いたい人の初面談の壁を越える
・お客様から信頼される「５つの知恵」
・相続ひとすじ40年の専門家の極意を公開

主な内容

1「相続のコツはもめない、節税、財源です」
背景：出会ったが最善の人か？
理由：ならば安心である
事例１：「ご心配よくわかりました」
事例２：「お姉様とは疎遠。承知しました」
効果：アンケートで一番ストレスを感じたのは

2「相続後でも節税は出来ます」
背景：節税にならないと思っている人が多い
理由：相続後でも、土地の評価は専門家の知恵で安くできる
事例１：相続税が4億円戻ったケース
事例２：税理士に頼めば一緒ではないですか？
効果：チャレンジするかで税理士を選ぶ

3「遺言書けないのが普通　遺言ありは１０％です」
背景：新聞、記事、SNSでもめない対策には遺言とある
理由１：最新相続事例分析2022年度版
理由２：なぜ遺言が書けないか？
事例１：「実は遺言が無くて…」
事例２：「書きたくないのも普通です」
効果：分割協議で話し合う良い機会だと思われます

4「配偶者が７０％以上相続するのは３割あります」
背景：配偶者取り分少ないほうが節税と書籍、雑誌で言う
理由１：最新相続事例分析2022年度版
理由２：なぜ3割なのか？
事例１：「むしろ節税より今後の生活設計ですから」
事例２：「最初の相続では全部配偶者というのも多いです」
効果：配偶者に寄り添うことが決め手になることがある

5「申告期限で分割協議が決まらないのは３％だけです」
背景１：普通だと思っている人が多い
背景２：納税・申告まで10か月
理由１：最新相続事例分析2022年度版
理由２：なぜ３％と少ないか？
事例１：「モメないコツは？」
事例２：「もめると喜ぶのは税務署だけ」
効果：遺産分割時の我慢　　ほか

★2023年1月発売　★収録時間：約60分