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亡くなってからでは遅い 担当者がチェックすべき社長の相続問題

税理士 山本 和義氏

この動画のポイント

なんで何も言ってくれなかった!と相続時に言われない

顧問先担当者は、お客様との接点が多く、相続問題の端緒となる情報を多く持っています。
提案や助言を先んじて行うことで、経営者本人やご家族の方からの信頼が深まります。
相続の際に「なんで何も言ってくれなかったのですか?」と言われない対応を解説します。

ポイント

・担当者は顧問先に詳しい。提案しないはもったいない
・相続問題の端緒はここ!担当者が見るべきポイント
・相続後の問題発覚は、後継者の信頼を損なう

主な内容

第一章お客様との対応
1.税理士事務所に対する3大クレーム
2.専門家と専門か?
3.グレーゾーンの対応法
4.お客様の不安を解消して「ファン」に
5.税理士業務は「サービス業」

第二章相続対策の着眼点
1.損益計算書だけでなく貸借対照表を確認する
2.財産の棚卸を実行する
3.株主は誰か
4.固定資産の部に建物のみが記載されている場合
5.同族関係者である役員と同族会社との建物の貸借
6.遺言書の作成
7.役員退職金規程の整備
8.役員借入金の精算
9.生前贈与の提案
10.生命保険の活用についての提案

★2022年12月発売 ★収録時間:約60分

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