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25年度改正も意識 特例事業承継税制 提案するリスク・しないリスク

税理士法人レガシィ 税理士 井銅 伸野

この動画のポイント

「どうして検討してくれなかった」が一番怖い

「特例事業承継税制」が始まってだいぶ年月が経ち、利用する会社、利用しない会社の方向性がある程度はっきりしてきたと思います。
一方で、会社の状態は日々、変化するものです。資産の状況、後継者の状態、今後の事業の見通し等々、後で「どうして検討してくれなかった」と言われないための知識です。

ポイント

■新しい後継者には説明できていたか?
■“現在の”会社の状況に試算ができていたか
■実施したリスク/提案しなかった時のリスク(不作為責任)

主な内容

1.特例事業承継税制とは(振り返り)
(0)事業承継の全体像
(1-1)制度の概要とポイント
(1-2)令和7年度税制改正での改正点
(2)特例措置と一般措置 延長後の状況
(3)基本的なスケジュール 都道府県と税務署
(4)適用要件
(5)打ち切り事由
(6)改正論点

 

2.関連して検討すべき事項
(1)株価対策の必要性
(2)株式承継の考え方
(3)「遺言+α」が必要
(4)除外合意とは

 

3.留意点
(1)打ち切り対策
(2)仮に打ち切られてしまった場合の計算の特例
(3)他手法との併用・比較

★2025年4月発売 ★収録時間:約50分

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