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名義預金を察知する 会計事務所の預貯金調査の仕方

税理士 山本 和義

この動画のポイント

名義預金の指摘リスクは税理士がかぶるの?

相続税の申告において「名義預金」は言うまでもなく、リスクの高い事象です。
一方で、相続人からのヒアリングだけでは、そのリスクを排除しきれません。
記憶があいまいですし、そもそも、名義預金かもしれない、という意識がありません。
会計事務所側で調査できる方法、範囲を解説します。

ポイント

■相続人の記憶に頼らず調査できる方法
■使途不明金にはどう対応するか?
■申告時にできることはこれだ!

主な内容

1.税務調査から検証する名義預金
(1)相続税の税務調査の概要
(2)名義預金等
(3)預貯金等の帰属の判断基準
(4)配偶者名義の預貯金

 

2.名義預金についての留意点
(1)名義人に相当期間にわたり相当の所得等がある場合
(2)名義人が名義預金をすでに贈与されている場合
(3)名義預金であった預金を取得時効により取得した場合
(4)名義預金の口座ごとの認定方法
(5)名義預金を相続財産として申告した後に更正の請求を行う場合
3.被相続人の預貯金の調査方法
(1)預金通帳を確認する
(2)相続開始前後の入出金の確認
(3)大口(100万円以上)の入出金を確認する

 

 

★2025年4月発売 ★収録時間:約60分

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