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天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2016.8.30 配偶者の相続分が変わる?その1

2016.8.30 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

本年621日、法務大臣の諮問機関である法制審議会の民法(相続関係)部会は、民法改正についての中間試案をまとめました。当ブログでも「民法(相続関係)等の改正に関する中間試案」(77、8、11日掲載)でその概要をご紹介しております。今回はその改正案の一つである遺産分割時における「配偶者の相続分の見直し」について、弊社のA先輩税理士とB後輩が先日議論していたためご紹介します。

B後輩「先輩、世の中ってなんだか不公平だと思いませんか?」

A先輩「ん?B君、88日にも同じようなことを言っていたいけど、デジャヴかな?」

B後輩「違います。この間は寄与分について不公平を感じたのですが、今度は配偶者についてです」

A先輩「B君の奥さんの話?奥さんに不公平を感じる話はこの場ではちょっとどうかと思うよ」

B後輩「A先輩勘違いしないでください!僕の妻のことじゃないです!相続案件で対応させてもらっている一般的な配偶者様の話です」

A先輩「なんだ、そういうことか。てっきり奥さんの愚痴かと思ったよ。で、配偶者の何が不公平だと思ったんだい?」

B後輩「たとえばこの間僕が担当したお客様は、亡くなられた旦那様とは25歳の時に結婚されて旦那様が亡くなる80歳まで55年間ずっと奥様として支えられてきました。一方、今度相談に来られるお客様は、旦那様が高齢の時に結婚されたため夫婦としての期間は5年間です。それなのに・・・」

A先輩「なるほど、婚姻期間の長短に関わらず法定相続分が一緒っていうのが不公平って言うんだね」

B後輩「はい、婚姻期間だけがすべてではないのはわかるんですが、これくらい差がついているのを見ると法定相続分が一緒というのが納得できないんです」

(その2へ続く)

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 天野大輔 3428

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

 

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