天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2017.3.15 遺言書があった場合の手続き-その2

2017.3.15 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

もめない相続のために故人がのこしてくれた遺言書。

ご遺族の方は生前に遺言書の存在を聞かされていたとしても、亡くなった後どう取り扱ったらいいのか説明を受けていないケースもあり、どうしたらいいか戸惑うこともあるでしょう。

今日は、公正証書遺言があった場合の手続きについてお話します。

公正証書遺言は昨日説明したような裁判所の検認手続きは必要ありません。

原本は公証人役場で保管されていますので、万が一自宅等で保管中に公正証書遺言の正本・謄本が毀損していたり紛失してしまっても、内容を公証人役場で確認することができます。

また、全国の公証人役場で遺言書の存在の有無を検索することができます。

もちろん相続人であれば検索によって存在が判明した公正証書遺言を閲覧することもできます(閲覧は作成した公証人役場でのみ可能)。

公正証書遺言の場合、相続が発生した後、遺言書に記載された「遺言執行人」が名義変更等の手続きをすすめることができます。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 大口 亮 3561

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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