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天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2019.6.11 遺産分割に関する制度について その3

2019.6.11 | カテゴリ:相続応援日記, 税制改正, 相続関連情報

民法の相続法改正により、遺産分割制度に関し、見直しが行われました。

本日は、預貯金の遺産分割に関する規定についてです。

  預貯金の遺産分割については、実務上では相続人ごとに預貯金を割り振って分割取得する方法がとられていましたが、平成28年12月19日の最高裁大法廷の決定により、相続された預貯金債権は遺産分割の対象財産に含まれることとなり、共同相続人による単独での払い戻しができないこととされました。

  そのため、遺産分割が終了するまでの間は被相続人の預貯金の払い戻しができませんでした。

  生活費の支払いや被相続人の債務の返済などに不都合が生じる可能性があるため、預貯金の一部について単独の相続人による仮払い制度の創設が行われました。

  仮払い制度で引き出すことができる金額の上限は、次のいずれか低い方の金額となっています。

  ・預貯金口座の残高の3分の1に、請求を行う相続人の法定相続分を乗じた金額

  ・150万円 ※金融機関ごとに

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 佐々木 進吾 4102

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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