天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2017.3.9 空き家譲渡の特例。その1

2017.3.9 | カテゴリ:相続応援日記, 税制改正

本日は3月9日ということで、早いもので平成28年分確定申告の期限も迫ってきました。

平成28年分確定申告から初適用となる税制改正項目はいくつかありますが、その中でも、「空き家に係る譲渡所得の特別控除」は、注目度が高いのではないでしょうか。

そこで、本日より3回にわたって、「空き家に係る譲渡所得の特別控除」について、触れていきたいと思います。

まずは、概要です。

1.相続又は遺贈により取得した、

2.被相続人居住用家屋又は被相続人居住用家屋の敷地等を、

3.平成28年4月1日から平成31年12月31日までの間に売って、

4.一定の要件に当てはまるときは、

5.譲渡所得の金額から最高3,000万円まで控除することができる。

上記2.に「敷地等」とありますが、土地だけでなく、借地権も特例の対象となります。

また、「被相続人居住用家屋」とありますが、登記簿の名義変更をしていなかったからと言って、この特例の適用ができないわけではありません。

登記簿謄本以外に、遺産分割協議書などで実質的な所有者が証明できるのであれば、特例の適用は可能です。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ  天満 亮  3557

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