相続税申告件数は日本で最大級 50年を超える歴史 税理士法人レガシィ

天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2018.8.28 税務調査の時期がきました。その3

2018.8.28 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

相続税の税務調査は9月から年末にかけて、多く行われます。

通常、税務調査は被相続人や相続人の自宅で、午前10時から夕方4時位までの間に行われます。

調査官は2名で対応する事が多く、一般的には午前中に相続人へのいろいろな質問をし、午後に実際の通帳などを確認する作業となります。

午前中に受ける質問は、住所の変遷や亡くなられた方の趣味の話といった内容で、和やかな雰囲気の中から始まります。

およそ調査には関係の無いような質問と思ってしまいがちですが、調査官はその話から多くの情報を得て、ポイントを絞ってきます。

午前中の話と、午後に質問される指摘事項での回答に矛盾があれば、疑いをもたれてしまいます。

税務調査の午後は、午前中とは打って変わって、論点を絞った指摘が続きます。

概ね、午後に話題に上る事項は、調査官が指摘をしようとしている事項の布石と思われます。

多くの場合、実地調査の段階で指摘事項がはっきりとすることは無く、一旦調査官が検討事項を持ち帰って、不足の資料や情報を集めたのち、後日に今回の申告に関する修正事項などを連絡してきます。

税務調査は概ね3ヶ月前後はかかると思っておいた方が良いかもしれません。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3916

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