相続税申告件数は日本で最大級 50年を超える歴史 税理士法人レガシィ

天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2018.7.6 税務行政の将来。その3

2018.7.6 | カテゴリ:相続応援日記, その他

 先月、国税庁より公表された「税務行政の将来像」には現在の取り組みが紹介されています。

〇納税手続のデジタル化の推進

・ダイレクト納付に利用できる預貯金口座を選択可能に(H30年1月導入済み)

・自宅などで確定申告書作成コーナーなどから納付に必要な情報をQRコードとして出力可能にし、コンビニでの納付が可能に(スマホに表示させて納付も可能)(H31年1月導入予定)

スマホに表示させて、おサイフケータイで納付なんていうことがいずれできるようになるのかもしれません。

〇調査・徴収事務でのICT・AI活用

・取引情報(金地金等の調書、国外送金等調書など)、属性・グループ情報(株主情報な ど)、諸外国からの情報(海外金融口座情報など)の各種資料情報の管理システムの再構築(H32年以降導入予定)

これによりマイナンバーや法人番号をキーに資料情報を横断的に活用できるようになります。これらを分析することにより税務調査の必要度などより精緻に判断できるようになるとのことです。

AI・ICT・ビッグデータの活用など今後ますます情報は集約され分析され自動的に判断されることになっていきます。10年後を想定した取り組みとありますがはたしてそこまでかかるのか否か。IT分野の進化について、たびたびムーアの法則が引きあいに出されます。もともとは、集積回路上のトランジスタ数は「18か月(=1.5年)ごとに倍になる」というものでしたが、近年の技術革新の目まぐるしい進化の表象のように引用されることが多くなりました。ここまでとはいかないまでも税務行政の進化は、思いのほか早いのかもしれません。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 佐藤 秀治 3880

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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