天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2016.6.28 相続対策を親に協力してもらうには。その6

2016.6.28 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

子供が親に相続対策してもらいたいと思っても、親としてはなかなか踏み切れません。税理士法人レガシィのA先輩税理士とB後輩が先日オフィスでまさにこの話をしていましたのでご紹介したいと思います。

(その5から続き)

A先輩「そしてそのお客様とご両親は、ご両親が出会いのきっかけとなった思い出の地、長野のスキー場を訪れて、とても懐かしくなったようなんだ。お母さんは『そういえばあなたここで私に声をかけたのよね、あなたスキーのコツを教えてくれたけどあなたも全く下手で、すべて出鱈目だったのよね』と思い出がどんどん蘇ってきて、その旅行を提案してくれたご子息にとても感謝したようなんだ」

B後輩「ご両親としては自分たちのことを想ってくれているご子息のためにも相続で苦労させたくないと考えるようになった、ということなんでしょうか」

A先輩「もちろんこの旅行の提案だけが理由じゃなくて日々の真心のこもった思いやりの気持ちがあったからだと思うのだけどね。この間その3で取り上げた『東京物語』の紀子のような。でもご両親としては非常に嬉しかったんだと思う。思い出の地でなくても十分嬉しいけど、思い出の地への旅を誘ってくれたのは。自分たちだけだと照れくさいけど子供の提案であれば行きやすいし聞き役がいるからいろいろ話せるしね」

B後輩「なるほど。とてもいい話ですね。真心の感謝の気持ちがあったからこそ、そのお返しをしたいと思われたんでしょうね。では、先輩、僕もマネじゃないですが、先輩が僕をこの会社に誘ってくれた思い出の地である合同就職説明会にこの夏一緒に行きましょう!未来を担う人材を一緒にリクルートしましょう!これは何より僕の真心です!」

A先輩「B君、たしか昔僕がやってたリクルートの担当引き継いだんだよね。。それってB君、自分の仕事の負担を減らす意図が見え見えなんだけど。。まぁ、それでもそう言ってくれるのは嬉しいな。よし、一緒にがんばろう!」

(終わり)

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 天野大輔 3388

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

 

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