天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2016.6.9 相続対策を親に協力してもらうには。その2

2016.6.9 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

子供が親に相続対策してもらいたいと思っても、親としてはなかなか踏み切れません。税理士法人レガシィのA先輩税理士とB後輩が先日オフィスでまさにこの話をしていましたのでご紹介したいと思います。

(その1から続き)

B後輩「親御様が相続対策を拒否されていれば、やはりお子様としてはあきらめるしかないのでしょうか」

A先輩「ところでB君、『北風と太陽』の寓話は知ってるかな?」

B後輩「A先輩、この間からそのはぐらかすパターン多いですね。ええっと、確か旅人の上着を脱がすことができるか勝負する話ですよね。『北風』が強風でもって無理やり脱がそうとすると旅人は寒くて上着をよりしっかりと押さえるので脱がすことはできないけど、『太陽』がじっくりとじりじり時間をかけて照らすと旅人は暑くなって自然と脱いでしまうっていう」

A先輩「B君、完璧だよ!そう、まさに相続対策で親御様が躊躇されているケースも、それが当てはまると思うんだ。」

B後輩「お子様から『相続対策を協力してほしい』とお父様に直接的にお願いすればするほど、お父様からすれば『北風』ってことですね。ではお父様にとっての『太陽』って何でしょうか?」

A先輩「それは一概には言えないと思う。だって今まで親孝行を全くしてこなかったお子様がいきなり『太陽』のようにじりじり照らし始めても、すっかり冷え切ってしまったお父様の心には響かないよね。」

B後輩「じゃあどういう親孝行をしておけばよかったのでしょう?」

(その3へ続く)

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 天野大輔 3375

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

 

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