天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2017.2.27 生前贈与を活用した身近な相続対策。その2

2017.2.27 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

先日、証券会社主催のセミナーで生前贈与のお話をさせていただきました。

その中で、多くのお客様が顔を上げて聞いてくださった内容をご紹介します。

今日は名義財産について。

先日は暦年贈与の活用をご案内しましたが、その「方法」は大丈夫ですか、という内容です。

せっかく贈与をしたのに、税務調査で名義財産と認定されてしまうことがあります。

たとえば名義は奥様のものでも、そのお金の原資がご主人様のものから成り立っているものなどを名義財産といいます。

特に、学校を出られてからずっと専業主婦でいらっしゃる奥様などは、ご実家から相続でもしない限り、多くの蓄財があることが不自然とみられてしまい、この名義財産が疑われることがあります。

この名義財産は暦年贈与でも起こることがあります。

つまり、生前贈与で110万円をお孫さんに通帳へ振り込んであげたとしても、その通帳の管理を、あげたおじい様(ご本人)が管理しているような場合も該当することがあります。

また、贈与とはあげる側が「あげます」、もらう側が「もらいます」と、両者が認識していることが大切ですので、もらった側がその存在を知らなかった場合などは、贈与とは言えなくなります。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3549

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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