相続税申告件数は日本で最大級 50年を超える歴史 税理士法人レガシィ

天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2016.8.8 特別に貢献した人は報われる方向へ。その1

2016.8.8 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

本年621日、法務大臣の諮問機関である法制審議会の民法(相続関係)部会は、民法改正についての中間試案をまとめました。当ブログでも「民法(相続関係)等の改正に関する中間試案」(77、8、11日掲載)でその概要をご紹介しております。今回はその改正案の一つである「相続人以外の者の貢献を考慮するための方策」について、弊社のA先輩税理士とB後輩が先日議論していたためご紹介します。

 

B後輩「先輩、世の中ってなんだか不公平だと思いませんか?」

A先輩「どうしたんだB君、いきなり。むむ、さてはまたフラれちゃったんだな。どんまいB君、人生はこれからだ」

B後輩「違いますよ、勝手に決めつけないでください!僕たちいつも会社でこんな話をしていると思われるじゃないですか。もっとまじめな話です。」

A先輩「B君、すまなかった。B君は自分のことより世間の不公平に憤る正義感の強い男だからな。で、どうしたんだい?」

B後輩「先日相続のお客様と『寄与分』(民法904条の2)が話題になったんです。」

A先輩「ということはお客様のご親族の中に被相続人に対して特別な介護などをされた方がいるのかな?」

B後輩「その通りです。ただ問題がありまして。。。」

A先輩「その介護をした方は被相続人のご長男の奥様なんじゃないかな?」

B後輩「A先輩、さすがです。全くその通りです。それが問題でして・・・。現行の民法では特別に貢献した人に対して貢献分を考慮する『寄与分』は相続人にしか認められていないじゃないですか。その事実を伝えるのが苦痛なんです」

A先輩「うん、たしかにね。でも今後はその奥様にも認められる可能性も出てきたんだよ」

(その2へ続く)

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 天野大輔 3416

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

 

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