天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2016.1.25 消費税の軽減税率。その3

2016.1.25 | カテゴリ:相続応援日記, 税制改正

平成28年度税制改正大綱において、消費税の軽減税率が盛り込まれました。

新聞やテレビ等でも大きく取り上げられ、世間の注目を集めています。

今回は、その3として、飲食料品との一体商品の判断について。

前々回ご案内した通り、飲食料品は軽減税率の対象となります。

しかし、世の中には、

飲食料品と、飲食料品以外の商品とが、

一体となっている商品があります。

例えば、おまけ付きキャラメルですとか、紅茶付きティーポットですとか。

漆器の重箱に入った高額おせち、というのもあるようです。

これらの一体商品については、

原則としては飲食料品に該当しないものの、

下記2点を満たせば、全体を飲食料品として取り扱うようです。

1.主たる部分が飲食料品

2.少額(現段階では1万円以下を想定)

先ほどの例で言いますと、

おまけ付きキャラメルは上記1.も2.も満たしているので、

飲食料品として軽減税率の対象となりそうです。

紅茶付きティーポットは、主たる部分が飲食料品ではないですし、

漆器の重箱に入った高額おせちは、文字通り少額ではないので、

飲食料品というには厳しそうです。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 天満 亮。3280

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