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天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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2016.7.7 民法(相続関係)等の改正に関する中間試案。その1

2016.7.7 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

法務大臣の諮問機関である法制審議会の民法(相続関係)部会は、先月21日、民法改正についての中間試案をまとめました。

今回は、配偶者相続に関する試案についてみてみます。

試案では、婚姻期間が長く、財産形成に配偶者の貢献度合いが高い場合、配偶者の相続分を増やす見直しをする、というものです。

この試案の他、

・相続財産が婚姻後に一定割合以上増加した場合に、配偶者の相続分を増やす

・婚姻後一定期間(20年又は30年)が経過した場合に、法定相続分を増やす

など、複数案も記されています。

現行法における配偶者の法定相続分(子供がいる場合)は2分の1とされており、こちらは前回の改正であった昭和55年の3分の1から変更がなされていません。

今回の試案の一例としては、相続人に婚姻期間の長い配偶者と二人の子供がいる場合、配偶者が3分の2、子がそれぞれ6分の1といったケースも想定されます。

二次相続を踏まえて税金を安くする、という節税の観点ではなく、むしろ配偶者の今後の生活に重点を置いた高齢化社会を見据えた改正の試案と言えるでしょう。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3395

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

 

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