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天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2016.7.11 民法(相続関係)等の改正に関する中間試案。その3

2016.7.11 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

法務大臣の諮問機関である法制審議会の民法(相続関係)部会は、先月21日、民法改正についての中間試案をまとめました。

2回でご紹介した配偶者に関するもの以外にも、次のような試案が盛り込まれていいます。

・自筆証書遺言の方式緩和

従前の自筆証書遺言は全て自筆であった形式を緩和し、財産目録はワープロで作成する事が出来るようになりそうです。

・相続人以外の者の貢献を考慮する試案

相続人以外の者が被相続人に対する介護などで献身的な貢献をした場合、相続人に金銭の請求が出来るようになりそうです。

その他にも、遺留分制度に関する見直し等も検討されています。

法務省はこれらの試案につき79月にかけてパブリックコメント(意見公募)を実施し、平成29年中に改正法案の国会提出を目指しているようです。

今回の改正の動きは、平成25年に嫡出でない子の相続分を嫡出子の相続分と同等にする民法改正に至る中で様々な問題提起がされたため、相続法制の在り方について検討を進めるための「相続法制検討ワーキングチーム」が設置され、それを受けての今回の試案となりました。

より現実に即した法改正が進むよう、その動向を見守りたいものです。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3397

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

 

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