相続税申告件数は日本で最大級 50年を超える歴史 税理士法人レガシィ

天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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2019.6.21 平成30年分、贈与税・譲渡所得税の申告状況について。その2

2019.6.21 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

先日、国税庁から平成30年分の所得税等・消費税・贈与税の申告状況が発表されました。

「暦年贈与」では平成30年分の実績として対前年比、人数では△2.4%、申告納税額では+43.3%となっています。

前年に比べ、贈与した人数はほぼ横ばいですが納税額は大幅に増加しているので、1人当たりへ贈与した金額が概ね1.5倍に増えたようです。

平成27年分からの「暦年課税」の贈与税は2つの税率表で計算をすることとなりました。

新たに特例贈与という、20歳以上の者が直系尊属(父母・祖父母)から受ける贈与については、110万円の基礎控除後で300万円超の贈与は、従来よりも贈与税が低くなることとなりました。

なお、この特例贈与による申告実績として、納税額のある提出人数は19万9千人、納税額のない提出人数含めると22万7千人となり、暦年贈与全体の人数45万1千人の約半数近くとなっており、その反響がみてとれます。

レガシィのお客様でもここ数年、特例贈与を用いて生前対策をなさる方が増えています。

また、「相続時精算課税」については、申告人数は4万2千人で申告納税額が284億円となっており、前年の平成29年との比較では、申告人数では△4.7%、申告納税額では△14.1%と減少しています。

相続税対策として現場を見ていますと、相続時精算課税よりも特例贈与(暦年贈与)を計画的におこなう方が多いように感じられます。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 4110

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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