相続税申告件数は日本で最大級 50年を超える歴史 税理士法人レガシィ

天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2015.6.24 平成26年度における異議申立ての概要

2015.6.24 | カテゴリ:相続応援日記, その他

『異議申立て』とは、税務署長などが更正・決定や差し押さえなどの処分をした場合に、その処分に不服がある納税者がその処分の通知を受けた日の翌日から2カ月以内に税務署長などに対してその処分の取消しや変更を求める手続きであり、国税に関する処分についての納税者に対する行政上の救済制度の第一段階にあたります。

この異議申立てにより、税務署長はその審査が正しかったかどうか、改めて見直しを行い、その結果『異議決定』を納税者に通知します。

平成27年6月17日、国税庁HPに平成26年度における異議申立ての概要が掲載されました。

これによると、平成26年度の異議申立ての件数は2,755件であり、平成25年度の2,358件と比較して16.8%増加しています。

これらの2755件の異議申立てのうち、最も多いのは消費税関連の816件で、相続税・贈与税関連の異議申立ての件数は275件となっています。

なお、平成26年度の異議申立ての処理件数は2,745件で、このうち納税者の主張が何らかの形で受け入れられた件数は256件(一部認容189件、全部認容67件)で、9.3%の割合で納税者の主張が認められた結果となっています。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 靏岡 直希。3143

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